当ブログ【ゆんとも】では、フードデリバリーサービスの最大手「Uber Eats(ウーバーイーツ)」におすすめの自転車5選を紹介!
始める前に準備したいアイテム、Uber Eats の自転車・原付バイクの利用者の割合、稼ぎの違い、気軽にスタートできるレンタルサービスも紹介しています。
Uber Eats は自分の好きなスケジュールで働ける、また採用面接がなく登録すれば、誰でも稼働できるところが魅力です。
最近は、気軽に始められる副業の1つとして人気を集めています。
「これからUber Eats を始めてみよう!」と思ったとき、次の疑問が出てきますよね。
- Uber Eats 用の自転車って、何がおすすめ?
- 始めるまでに準備する物ってある?
- 自転車と原付バイク、配達に便利なのはどっち?
当ブログ【ゆんとも】では、フードデリバリーの最大手「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のおすすめ自転車5選を紹介!
また、始めるまでに準備するアイテムや、Uber Eats 用の自転車を選ぶときのポイント、原付バイクと自転車はどっちがおすすめ? などの疑問にもお答えしています。
これからUber Eats を始めようと考えている方は、当記事をぜひ参考にしてください。
Uber Eats におすすめの自転車
Uber Eats(ウーバーイーツ)におすすめの自転車5選
現役のUber Eats 配達パートナー計50名に独自のアンケートを取りました。(くわしくはこちら)
その結果、8割以上が自転車を利用していて、そのほとんどが「クロスバイク」もしくは「電動アシスト自転車」に乗っていました。
そこで、ここではアンケートの中で利用者が多かった「クロスバイク」と「電動アシスト自転車」のおすすめ紹介!
くわしく見ていきましょう
クロスバイクのおすすめ2選
クロスバイクのおすすめは、次の2つ。
メーカー モデル | 画像 | おすすめ度 | 価格 (税込み) | タイヤ | ギア | ブレーキ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
LIG(リグ) MOVE | 5.0/5.0 | 28,980円 | 700×28C | 7段 | キャリパー | 12kg | |
シボレー CORVETTE | 4.5/5.0 | 39,383円 | 700×28C | 6段 | キャリパー | 11.5kg |
くわしく見ていきましょう
LIG(リグ)「MOVE」
LIG(リグ)「MOVE」の特長は、次のとおり。
- スピードがよく出る
- 安心の1年保証付き
- しっかり止まるキャリパーブレーキ
- 組み立てがすこし大変
AmazonのクロスバイクランキングでNo1に輝いているLIG(リグ)「MOVE」。
車体が12kgと軽く、タイヤサイズが700×28Cとスピードが出やすい仕様のため、爽快な走りができます。
Amazonの口コミを見ていると、主な悪い口コミは「組み立てが大変」ということくらい。
コスパが高いクロスバイクを探しているなら、LIG(リグ)「MOVE」がおすすめです。
シボレー「CORVETTE」
シボレー「CORVETTE」の特長は、次のとおり。
- スピードがよく出る
- 車体が軽い
- デザインがカッコいい
- 組み立てがすこし大変
シンプルなデザインがカッコいい、シボレー「CORVETTE」。
口コミを見ていると、「Uber Eats を始めたので買いました。満足しています」の書き込みがありました。
車体が11.5kgと女性でもラクに持てる軽さ、タイヤが700×28Cとスピードが出やすいところが、シボレー「CORVETTE」の魅力です。
1つ目に紹介したLIG(リグ)「MOVE」と甲乙付けがたいですが、次を目安に選びましょう。
電動アシスト自転車のおすすめ3選
電動アシスト自転車のおすすめは、次の3つ。
メーカー モデル | 画像 | おすすめ度 | 価格 (税込み) | タイヤ | バッテリー 容量 | 走行可能距離 | ギア | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ペルテック TDA-712L | 4.5/5.0 | 89,800円 | 27.5×1.75 | 8.0Ah | 約42km | 7段 | 約24kg | |
パナソニック ベロスター | 3.5/5.0 | 123,000円 | 700×38C | 8.0Ah | 約50km | 7段 | 22.4kg | |
ブリヂストン TB1e | 5.0/5.0 | 174,000円 | 27×1-3/8WO | 14.3Ah相当 | 約200km | 7段 | 22.4kg |
くわしく見ていきましょう
ペルテック「TDA-712L」
ペルテック「TDA-712L」の特長は、次のとおり。
- タイヤが太くて安定感バツグン
- アシストがマイルドで乗りやすい
- カギ・スタンドが標準装備
- 安心の1年保証付き
- スポーティーな走りはできない
- ギアが低め
ペルテック「TDA-712L」の良さは、タイヤが太く安定感がバツグンなところ。
電動アシスト自転車がはじめての人でも乗りやすいよう、アシストはマイルドに設計されています。
安い電動自転車は、中国製のモーターが使われていることが多いですが、
ペルテック「TDA-712L」は安心・安全の日本製モーターを搭載しています。
実際に購入している人の口コミ・評判が高く、Amazonの電動自転車カテゴリーでNo1になっているのも納得できます。
このスペックの電動スポーツバイクで8万円台で買えるのは、ただただ驚くばかり。
公式サイトから購入すると、無料で1年保証が付いてきます。
値段が安いスポーツタイプの電動自転車を探しているなら、段差道を物ともしない安定な走りができるペルテック「TDA-712L」がおすすめです。
パナソニック「ベロスター」
パナソニック「ベロスター」の特長は、次のとおり。
- スポーティーな走りが楽しめる
- 普段使いのパーツが充実している
- コスパが高い
- 保証が充実
- アシスト力がマイルド
- かごが付いていない
パナソニックの中でコスパの高さが評判の「ベロスター」。
カギ・ライト・泥除けカバーがすべてセットで10万円切るところがベロスターの魅力です。
大手メーカー「パナソニック」が発売しているだけあって、購入後の保証が充実しています。
- 本体(ただし、消耗品を除く):1年
- 電動モーター:3年
- バッテリー:2年
- フレーム・フロントフォーク:3年
スピードが出やすい仕様でないところが残念ですが、
保証が充実していて、カギや泥除けカバーを後で買い足す必要のないモデルを探しているならベロスターがおすすめ。
ブリヂストン「TB1e」
ブリヂストン「TB1e」の特長は、次のとおり。
- スポーティーな走りができる
- 走りながら自動で充電できる
- 使いやすい機能が充実
- 夜でも安全運転できる
- パンクに強いタイヤ
- グッリプは好みが分かれる
ブリヂストン「TB1e」の魅力は、走りながら自動充電できる機能が付いているところ。
自宅で充電しなくても、走っているときに勝手に充電されるため、1回の充電で約200km走れます。
楽勝で行けちゃいます
値段が高いところがデメリットですが、Uber Eats 配達パートナーの多くがブリヂストン「TB1e」に乗っていることから分かるように、Uber Eats での使いやすさはNo1。
短期間ではなく、なが~くUber Eats を続けるなら、中・長距離の配達がびっくりするほど楽になるTB1eがおすすめです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の自転車を選ぶポイント
Uber Eats 向きの自転車は、大きく分けると5種類あります。
自転車の選び方を間違えると、「配達がしんどい…」「続かない…」事態が起きるので注意しましょう。
くわしく見ていきましょう
ママチャリのメリット・デメリット
ママチャリのメリット・デメリットは、次のとおり。
- 普段乗っている自転車が使える
- 初期費用を安くおさえられる
- 疲れる・きつい(坂道が多いと大変)
- 長時間・長距離に不向きのため、配達エリアを絞る必要がある
- 体力の限界がある
ママチャリの良さは、初期費用がかからない点。
気軽に始められる一方、体力の消耗が激しいデメリットがあります。
折りたたみ自転車のメリット・デメリット
折りたたみ自転車のメリット・デメリットは、次のとおり。
- タイヤが小さいため、小回りがきく
- 駐車スペースに困らない
- 玄関先に保管できる
- 疲れる・きつい(坂道が多いと大変)
- 長時間・長距離に不向きのため、配達エリアを絞る必要がある
- 体力の限界がある
折りたたみ自転車はタイヤが小さいため、街なかで小回りがきくところが良いところ。
一方、ママチャリと同じで、長距離・長時間の移動や坂道があると疲れる点がデメリットです。
電動アシスト自転車のメリット・デメリット
電動アシスト自転車のメリット・デメリットは、次のとおり。
- 長距離移動や坂道があっても疲れない
- 配達がすぐ終わる
- 配達エリアを絞る必要がない
- 初期費用がかかる
- 充電が切れると大変
電気のちからで楽に走れるところが、電動アシスト自転車の魅力。
「普通の自転車に乗っていたけど、続かないから電動アシスト自転車に買い替えた」とアンケートに答えてくれた配達パートナーが一定数いました。
値段は安くても7万円~20万円するため、初期費用がかかるところデメリットです。
クロスバイクのメリット・デメリット
クロスバイクのメリット・デメリットは、次のとおり。
- スピードが出るため、早く配達できる
- 長距離・長時間移動も楽
- 値段がそこまで高くない
- 坂道・向かい風が吹いていると大変
- 電動アシスト自転車より疲れやすい
スピードが出て、長距離移動が楽にできるところがクロスバイクの魅力です。
コスパが高いモデルだと、3万円前後で購入できます。
ロードバイクのメリット・デメリット
ロードバイクのメリット・デメリットは、次のとおり。
- スピードが1番出る
- 前傾姿勢のため、疲れにくい
- 値段が高い
- パンクのリスクが高い
- 乗り慣れるまでに時間がかかる
自転車の中でもっともスピードが出る、ロードバイク。
早く配達ができる一方、「ロード」、つまり車道を走ることを前提に設計された自転車のため、段差道が多いとタイヤがパンクする恐れがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるまでに揃えたいアイテム
Uber Eats を始める前に準備したい必須アイテムがあります。
「Uber Eats の仕事を始めてから、〇〇があれば良かった…」とならないため、ここでは事前に準備したいアイテム5つを紹介!
見ていきましょう
自転車保険
もっとも大切なのは、自転車保険です。
Uber Eats は配達パートナー向けに保険を提供していますが、保険が適用されるのは基本的に配達中のみ。
配達を終えてから移動中に事故にあった場合、Uber Eats 社が提供している保険は適用されません。(*配達完了後15分以内の事故は適用)
もし、保険適用外の時間に事故にあってしまった場合、高額な賠償請求を支払う可能性があります。
「やってしまった…」と後悔してからでは遅いので、かならず自転車保険に加入しましょう。
楽天が提供しているサイクル保険は210円/月から加入でき、個人賠償責任保険金額が最大1億円支払われるすぐれもの。
配達用バッグ
配達のときの必須アイテムといえば、バック(通称 ウバッグ)です。
使用するバックの種類の指定はありませんが、おすすめは断然、公式Uber Eats のロゴが入ったタイプ。
- 保温・保冷性がバツグン!
- 完全防水だから、水がしみこまない
- 値段がお手頃
以上の理由から、Uber Eats 配達用のバッグは公式バッグがおすすめです。
ロゴが入っているのが嫌な方は、シンプルデザインのこちらがおすすめです。
これより安いタイプは
すぐ破れるのでおすすめしません
スマホホルダー
スマホホルダーもバッグ同様、Uber Eats 配達に必須アイテムです。
- 自転車に乗っているときのスマホ操作は、法律で禁止されているため
- 両手でハンドルを握り、安全運転するため
- はじめて走る道はナビアプリが必須で、スマホを常に見る必要があるため
スマホホルダーは2,000円しないタイプで十分のため、かならず用意しましょう。
iPhoneの方は、楽天で1位を獲得しているKaedearのスマホホルダーがおすすめ。
モバイルバッテリー
Uber Eats 配達中は、常にスマホのナビアプリを使用します。
1日 1件~2件の配達なら、バッテリー消耗を気にする必要がありませんが、
たくさん報酬を受け取るために1日 何件もデリバリーするなら、モバイルバッテリーは必須です。
サバイバルシート
サバイバルシートは、保温の役割や水から守るアイテムです。
「バッグに保温や防水の役割があるから必要ないんじゃない?」と思った読者の方もいるかもですが、
サバイバルシートは保温・保冷以外に料理が動くのを防ぐ役目をしてくれます。
時間をかけて配達したのに料理がくずれてしまい、低評価ばかりもらうのは本意ではないですよね。
料理のくずれを気にせず、1日に何件も注文をこなしたいなら、安価に用意できるサバイバルシートがあると便利です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は自転車と原付きバイク、どっちがおすすめ?
Uber Eats の配達に使う乗り物といえば、自転車と原付バイクの2種類あります。
「どっちがいいの?」と疑問に思う人も多いので、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
くわしく見ていきましょう
自転車のメリット・デメリット
自転車のメリット・デメリットは次のとおり。
- 小回りがきいて、渋滞に巻き込まれない
- 最短距離で目的に向かえる
- メンテンス費用があまりかからない
- 止める場所に困らない
- 運動になる
- 体力が必要
- 強風の日はさらに体力が必要
自転車を使うメリットは小回りがきくため、抜け道が使えて最短距離で向かえるところ。
交通渋滞に巻き込まれる心配もないため、「予想していた到着時間からかなり遅れてしまった…」ことがありません。
自転車のデメリットは、自分の足でペダルをこいで自転車を運転するため、体力が必要なところ。
体力に自信がある方なら問題ないですが、普段あまり運動していないと長時間の配達はキツイでしょう。
原付きバイクのメリット・デメリット
原付きバイクのメリット・デメリットは次のとおり。
- 楽に配達ができる
- 長距離の配達にも対応
- 報酬単価が高くできる
- 渋滞による時間ロス
- 車両維持費のコストが高い
- 保険代がかかる
原付バイクの一番のメリットは、自転車と比べて体力の負担がすくないところ。
たとえ、長距離の配達でも、ペダルをこぐことなくバイクを運転するだけで目的地に向かえます。
デメリットは、渋滞に引っかかる恐れがある点や、車両代・ガソリン代などのコストが高いところです。
特に最近はガソリン代の高騰により、メンテンス費用が以前と比べてさらに上がっています。
自転車と原付きバイクの維持費の比較
自転車と原付バイクの年間維持費は、次のとおり。
自転車 | 原付きバイク | |
---|---|---|
メンテナンス代 | 1~2万円 | 約5万円 |
ガソリン代 | 0円 | 12~15万円 (400円~500円/日) |
保険 | 約1万円 | 約2万円 |
税金 (軽自動車税) | 0円 | 約2,000円 |
合計 | 約2万円~3万円 | 約20万円~23万円 |
上記の比較を見ると分かるように、維持費は自転車の方が圧倒的にかかりません。
原付バイクと比べて、ガソリン代がかからない点が一番大きいですね。
実際の利用者の割合
現役のUber Eats 配達パートナーは自転車と原付バイク、どっちを利用しているか? クラウドワークスにて独自の調査を行いました。
質問の内容は、次のとおり。
実際のアンケート内容
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの方に質問です。
配達時に利用している乗り物は何ですか?
①自転車(電動なし)
②自転車(電動あり)
③125cc以下の原付バイク
④軽貨物車や125cc超えのバイク
現役Uber Eats 配達パートナー50名のアンケート結果がこちら。
「自転車を利用している人が8割以上」のアンケート結果になりました。
「なぜ、自転車を利用しているか?」聞いたところ、次の理由が多かったです。
自転車を利用している理由
- 小回りがきいて、街なかの移動がスムーズにできるから
- バイクや車が通れないところも行けるから
- ガソリン代がかからないから
上記以外に、「駐禁リスクがない」「信号待ちが少ない」といった意見もありました。
まずはレンタル自転車から始めるのもあり
「電動アシスト自転車が一番楽でいいのは分かってはいるものの、値段が高いからちょっと…」という方へ。
電動アシスト自転車はレンタルが可能です。
ここでは、電動アシスト自転車のおすすめレンタルサービスを3つご紹介してきます。
サービス | 対応エリア | 返却 | 数時間 | 1日 | 1週間 | 1ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|---|
シェアサイクル | 全国 | ポート | 165円/30分 | ○○ 1,650円~ | ✕ | ○ 基本料金 2,200円~ 延長料金 165円/30分 |
サイクル トリップベース | 東京(秋葉原) | 店舗 | ✕ | ○ 4,000円~ | 11,000円~ | ○○ 13,000円~ |
NORUDE (ノルーデ) | 引取:全国 配送:東京、埼玉、神奈川、 千葉 大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 | ネットで依頼 | ✕ | ✕ | ✕ | 4,960円~ | ○
くわしく見ていきましょう
シェアサイクル
1つ目のおすすめは、シェアサイクルです。
シェアサイクルとは、文字どおり自転車をほかの人と「シェア=共有」するサービスのこと。
代表的なシェアサイクルは、次のとおり。
- ドコモ・バイクシェア
- HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
- PiPPA(ピッパ)
- COGICOGI(コギコギ)
- カリテコバイク
シェアサイクルの魅力は、「15分から」といった短時間の利用が可能で、借りた場所以外で返却できるところ。
タイヤサイズが20インチで主に街乗り向けですが、誰でも気軽に借りられます。
くわしい利用方法は、こちらの記事で紹介しているので参考ください。
サイクルトリップベース
2つ目のおすすめは、サイクルトリップベースです。
サイクルトリップベースは、秋葉原に店舗を構えるスポーツ自転車のレンタルショップ。
- レンタル自転車の種類が豊富
- 1日単位でレンタルできる
サイクルトリップベースでは、最先端のクロスバイクや電動アシスト自転車をレンタルしています。
1つ目におすすめしたシェアサイクルは、タイヤが小さく短距離向けの自転車レンタルに対し、
サイクルトリップベースは中・長距離距離向けのスポーツバイクの品揃えが充実しています。
体力を使わず、中・長距離の配達をして時給を上げたいなら、サイクルトリップベースを利用しましょう。
なお、サイクルトリップベースは当ブログ限定の割引クーポンがあるので、ぜひ利用ください。
NORUDE(ノルーデ)
3つ目のおすすめは、NORUDE(ノルーデ)です。
NORUDE(ノルーデ)は、デリバリー業務専用に提供されている電動アシスト自転車のレンタルサービス。
利用期間は1ヶ月からで、月額4,960円(税込)より利用できます。
アシストが強力なヤマハ「PAS With」や、スポーティーな走りができるスポーツバイクが充実しています。
月額料金は、2つ目に紹介したサイクルトリップベース(秋葉原に引き取りが条件)の方が安いですが、
NORUDE(ノルーデ)は、ネットで注文すると自宅まで自転車を届けてくれます。(配送料は有料)
貸出・返却の手間が必要なく、すぐ始められるレンタルサービスを探しているなら、NORUDE(ノルーデ)がおすすめです。
1ヶ月からレンタル可、4,960円/月~
パナソニック・ヤマハの人気モデルが充実
Uber Eats(ウーバーイーツ)のよくある質問
ここでは、Uber Eats のよくある質問にお答えしてきます。
バイクから自転車に変更できる?
ウェブもしくは、アプリより変更できます。
必要なものは身分証明書くらいで、ウェブまたはアプリから申請するだけです。
申請してから受理されるまでに、1時間~2日間ほどかかる点は覚えておきましょう。
原付きバイクと自転車、両方使える?
Uber Eats は配達車両を「原付バイクと自転車」のように、2つの車両を複数登録することはできません。
使おうとしている車両を1つだけ、登録するようにしましょう。
なお、こちらで紹介したように、車両の変更はカンタンにできます。
Uber Eats の報酬ってどれくらい?
一般的なUber Eats の報酬は、次のとおり。
- 1回の配達報酬は、500円~550円
- 時間あたりの平均報酬は、1,500円~2,000円
- 1日報酬の相場は自転車10,000円、原付バイク12,000円
1日報酬の相場は、人・地域・時間などによって異なります。
原付バイクの方が1日報酬はいいですが、ガソリン代や保険などの必要がかかるため、差し引きすると自転車の方が報酬は多くなります。
まとめ
当記事では、「これからUber Eats を始めてみよう」と思う方に向けて、おすすめの自転車や選ぶポイントをご紹介しました。
独自のアンケート(計50名)から分かったことは、次のとおり。
- 8割以上が自転車を利用
- 乗っているのは、「クロスバイク」もしくは「電動アシスト自転車」
- 体力に自信がない人は、電動アシスト自転車がおすすめ
値段が安いからといって、1万円前後のママチャリは選ばないようにしましょう。
移動が大変で体力を消耗し、Uber Eats を続けるのが難しくなるからです。
買い替えると、時間もお金もムダになってしまいます。
クロスバイクであれば、3万円前後で購入できます。
Uber Eats は職人と同様、商売道具がしっかりした物を使わないと効率が悪くなります。
はじめの出費を抑えたい気持ちは分かりますが、なが~く楽に配達を続けるには、こちらで紹介したおすすめ自転車を利用しましょう。
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