パナソニック「ベロスター」を、自分好みにカスタムしたい方へ。
ベロスターのおすすめカスタムアイテム13選を紹介!
乗り心地が良くなるサドルやグリップ、収納力がアップするカゴやバック、安全運転をサポートするライトなどを大公開!
スポーティーな走りが楽しめて、通勤・通学に便利なパナソニック「ベロスター」。

純正のままでも快適に乗れますが、パーツを1つ変えるだけで
「どうして今まで変えなかったんだろう…」
と後悔するくらい、別の自転車に変身します。

ベロスターのおすすめカスタムアイテムが知りたいな…

乗り心地がアップするアイテムから
愛車を守るアイテムまで
幅広く紹介してくね!
当サイト【ゆんとも】では、ベロスターのおすすめカスタムアイテム13選を紹介!
「今よりも快適に乗りたい!」
「他の人とは違ったベロスターにカスタムしたい!」
上記の方は、本記事をぜひ参考にして下さい。



ベロスターのおすすめカスタムアイテム13選の紹介

パナソニック「ベロスター」は、純正パーツでも快適に乗れる電動自転車です。
ですが、パーツをカスタマイズすることで、まったく別の電動スポーツバイクになります。
ここでは、それぞれのシーンに合わせたおすすめカスタムアイテムを紹介していきます。
乗り心地が良くなるカスタムアイテム
乗り心地が良くなるカスタムアイテムは、下記の5つになります。
サドル
ベロスターの純正サドルは、シンプルなデザインのタイプです。

スポーティーなタイプのサドルが好みなら、GORIX(ゴリックス)の低反発サドルがおすすめ。

スタイリッシュなデザインと、厚手のクッション素材を使っているためが魅力的です。

「おしりが痛くなるのはイヤ!」な方には、GORIX(ゴリックス)の低反発の肉厚サドルがおすすめ。
Amazonでベストチョイスに選ばれているだけあって、利用者の口コミ評価はとても高いです。

長い時間、自転車に乗る人は
肉厚のサドルに変えましょう

タイヤ
ベロスターの純正タイヤは軽やかな走りができ、また衝撃の吸収性に優れています。

700×38Cタイヤ
純正のタイヤでも安定した走りができますが、
クロスバイクやロードバイクで多くの支持を集めているシュワルベのタイヤにすることで、走行の快適さがアップします。

グリップ
ベロスターの純正グリップは、手にフィットするエルゴグリップです。

握りやすいグリップ
自転車のグリップは車のハンドルと同じように、運転操作に大きく影響するパーツなのでこだわりたいところです。
おすすめは、Ergon(エルゴン)のGA3グリップ。
GA3グリップの良いところは、グリップの角度を自分好みに調節できるところ。

あと超軽量なところも
実際使った人に、「はじめからエルゴンのグリップにしておけば良かった…」と言わせるだけあって、利用者の満足度が高いグリップです。

ペダル(MKSのPROMENADE)
純正のペダルは、ブラックのオーソドックスなタイプです。

滑り止めの加工がされたペダル
ペダルを黒以外にカスタマイズすることで、見た目の印象がガラッと変わります。
おすすめは、MKSのPROMENADEです。

MKSは日本のメーカーで、日本人の足にフィットするペダルを作っている会社です。

品質は、折り紙付きだよ
少しの力でペダルがこげる、MKSのPROMENADE。
乗り心地を良くしたいなら、ペダルをMKSにカスタマイズしましょう。

色は上記のチタンと
下記のブラックの2種類あります

ベル
純正のベルは、作りがシンプルなタイプです。

ハンドルがブラックなので、金色など明るいベルにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?
ベルがアクセントカラーになって、見た目がオシャレになります。
おすすめは、KNOG (ノグ)のリング型ベル。

使いやすさが良くなるカスタムアイテム

続いて、ベロスターの使いやすさがグッとアップするカスタムアイテムを紹介していきます。
カゴ
手さげかばんを持ち歩いている人や、帰宅途中によく買い物をする人にとって、かごは必須アイテムです。

純正品は、前かごが付いていません
コンパクトサイズのかごを探しているなら、パナソニック純正品のかごがおすすめ。

荷物をたくさん載せたいなら、幅広のバスケットをおすすめします。


小さな荷物を入れることが多いなら、底板付きのバスケットが良いでしょう。


収納バック
ポケットにスマホやカギを入れて自転車に乗っているとき、落としそうになってヒヤッとした経験、みなさんにはないですか?

どんなに注意してても、スマホは落ちますよね…
そんな方におすすめなのが、フレームに取り付けるタイプのバックです。
フレームバックの良いのは、自転車に乗った状態のまま手を伸ばせば荷物が取り出せるところ。

チャック付きだから
絶対落ちることがありません
信号待ちでスマホを見たり、コンビニへ買い物に行くときにサッとカギを仕舞ったりするときに、フレームバッグは大活躍します。

「フレームバックは、足にひかっかりそうだから…」という方は、サドルに付けるタイプがおすすめ。

BV(ビーブイ)のバックは、収納する荷物の量に応じて収納スペースが拡張できるところが魅力です。

装着はすごくカンタンです
たくさんの荷物を持って移動する方は、リアキャリアにパニアバッグのカスタマイズがおすすめ。
パニアバッグは、リュック並みの収納力があります。

リュックにたくさん荷物が入っていると
肩が痛くなるし、疲れるから
パニアバッグはとても便利だね!
防水かつ、大容量タイプを選ぶことで、重い荷物を背負うことがなくなり、いつもの移動がグッと楽になります。


ドリンクホルダー
長時間、自転車に乗っていると、のどが乾きますよね。
ドリンクホルダーを取り付けることで、片手を伸ばすだけでいつでも水分補給できます。

「毎回、リュックから水筒を取り出して…」とやっていた方は、ドリンクホルダーを付けましょう。
スマホホルダー
新しいお店に行くとき、GoogleMapの案内を使いながら自転車に乗っている人も多いですよね。
「自転車を止めて、地図案内を見て…」もいいですが、
できる限り止まることなく、最短の時間で目的地に着けたらいいですよね。

走りながら
道案内が聞けたら
スマートだよね
スマホホルダーを取り付けることで、時間のロスなく目的地にたどり着けます。
また、信号待ちにサクッとメッセージの確認もできます。
Lamicallは、iPhone対応のAmazonベストセラーに選ばれているスマホホルダーです。
テールランプ
ベロスターには、砲弾型ライトが付いています。

この砲弾型ライトは、周りが暗くなると自動点灯してくれる優れもの。
ただ、明るく照らす範囲が2m前後で、ちょっと物足りなさを感じます。
そこでおすすめなのが、小型で、カンタンに取り付けできる「Bestore」のライト。
「Bestore」のライトの特徴は、下記のとおり。
- 最大800ルーメンの出力輝度
- USB充電式で、モバイルバッテリーとしても使える
- IPX5防水

これがあれば、夜遅くなっても
安全運転ができます

あともう1つカスタマイズしたいのが、後ろから来る車対策のライトです。
純正の状態だと、小さな反射板が付いているだけで、お世辞にも対策バッチリとはいえません。

後輪の泥除けカバーに小さな反射板があるだけ
そこでおすすめなのが、サドルに付けるテールランプ。
下記の「ENFITNIX」のテールランプは、サイズがコンパクトで、減速時にライトが最高輝度に点灯する優れもの。

防水性もカンペキです

愛車を守るカスタムアイテム

ここでは、ベロスターを守るカスタムアイテムを紹介してきます。
自転車カバー
ベロスターは、雨に濡れてもバッテリーが壊れないように設計されています。
ですが、自転車は雨に濡れると、フレームやチェーンのさびや汚れの原因になります。
愛車を雨から守るために、自転車カバーを付けましょう。

自転車カバーは雨対策以外に、防犯対策としても活躍します。

人の目に
触れにくくなるからね
いつまでもキレイなベロスターの状態で乗り続けるには、自転車カバーは必須アイテムになります。

カギ
ベロスターの純正のカギは、手軽に施錠ができるサークル錠になります。

サークル状のカギは、片手で施錠できるのが良いところ。
ですが、自宅のカギなどをキーホルダーにひとまとめにしたい人にとって、サークル状のカギは使いづらいですよね。

自転車のカギを
別にしないといけないからね
カギをひとまとめにしたい方には、U字型のカギがおすすめ。

U字ロックはカギをかけるときだけ取り付けるので、キーホルダーにまとめて管理できます。

頑丈な作りで
防犯対策もバッチリです
「カギって、どこにしまったのかな…?」とよく探すことがある人は、キーホルダーにひとまとめにして管理できるU字ロックがおすすめ。

スイッチカバー
ベロスターの液晶モニターは、雨にぬれても壊れない設計となっています。

ただ、液晶モニターが故障すると、電気系統がやられてしまい、バッテリー故障の原因になることも…。
バッテリーを新品に取り替えると3~4万円かかるため、液晶モニターの雨対策をやっておいた方が安全です。
スイッチカバーは1,000円前後で買えるので、故障なく、なが~く乗り続けるには液晶モニター対策もやっておきましょう。

まとめ
本記事では、ベロスターのおすすめカスタムアイテム13選をご紹介しました。
カスタムは一気にやろうとするとお金がかかるので、優先順位を付けて少しずつ揃えていきましょう。
ぼくが考えるカスタム順は、次のとおり。
になります。

上記をタップすると
おすすめのところまで戻れるよ
上記のカスタムアイテムは、自転車に乗るときに毎回使うものだからです。
特にサドルやグリップは乗り心地に大きく関わるので、最優先でカスタムしたいですね。

どうして早く変えなかったんだろう…
と後悔するくらい
快適さがアップします



コメント