ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」をレビュー! パワーが申し分なく、5km以上の長距離移動が快適にできる電動アシスト自転車
当ブログ【ゆんとも】では、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CRAIG PLUS」をレビュー。
評判や口コミ、お得に買えるお店も紹介しています。
これまで、10万円前半で購入可能な人気スポーツタイプの電動アシスト自転車は、パナソニックのベロスターしか選択肢がありませんでした。
けれども、ヤマハから新たに発売され「PAS CRAIG PLUS」は、10万円前半という価格実現だけでなく、
「アシストの味付け」「長距離移動の楽さ」、ともに満足できるモデルに仕上がっています。

当ブログ【ゆんとも】では、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CRAIG PLUS」の特徴や乗り心地をレビューしています。

- 自分の足でペダルを漕いでいる感覚のアシストサポート
- タイヤが大きく、長距離移動が楽にできる
- 22km/h前後のスピードが安定して出せる
- 最大124km走れる大容量バッテリー
- モニターで時刻・バッテリー残量が確認できる
- 右側のグリップ部分が小さい
- サドルが硬い
- バッテリーがフレームに外付け
ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CRAIG PLUS」のスペック

ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」は、型式認定を取得しているスポーツタイプの電動アシスト自転車です。
| モデル | ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」 |
| タイヤ | 700×38C |
| 車体重量 | 22.6kg (ワイヤー錠含む) |
| モーター出力 | 240W |
| バッテリー | 25.2V /15.8Ah |
| 航続距離 | 約124km |
| アシストモード | 3段階(エコ・スマートパワー・強) |
| ギア | 内装3段 |
| ブレーキ | 前:キャリパーブレーキ 後:ローラーブレーキ |
| サスペンション | 非搭載 |
| 適正身長 | 156cm以上 |
| 価格(税込) | 142,000円 |
各パーツをくわしく見ていきましょう。
色
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」のカラーバリエーションは、全部で3種類。
カラバリ
- カーキジェイド2(ツヤ消しカラー)
- マットジェットブラック(ツヤ消しカラー)
- マットグレイッシュベージュ(ツヤ消しカラー)

今回レビューしているカラーは、カーキジェイド2(ツヤ消しカラー)になります。
電動モーター・操作パネル
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」のモーターは、240W規格のセンターモーターを採用。

アシストを操作するモニターは、ハンドルの左側にあります。

アシストの強弱は、以下の3段階で調節できます。
アシストレベル
- オートエコモードプラス:やさしくサポート。こぎ出しに最適
- スマートパワーモード:ペダルを漕ぐ力や速さ、道路状況をセンサーが検知し、全自動で最適なアシスト力
- 強モード:力強くアシスト。坂道や強い向かい風が吹いているときに使用
バッテリー
バッテリーはフレームに外付けされたタイプ。

バッテリー容量は25.2V / 15.8Ahで、最大航続可能距離は約124km。
充電は、専用のカギを使ってバッテリーを取り外し、充電器にセットして行います。

充電にかかる時間は、約4.5時間となっています。
ギア
ギアは内装3段の変速ギア。


内装ギアの良いところは、以下のとおり。
内装ギアの特徴
- チェーンが外れにくい
- チェーンが汚れない
- 止まった状態でもギアチェンジできる
タイヤ・ブレーキ
タイヤサイズは700×38C。

700C

38C
38C幅は、はめ込む駐輪場にも対応しているサイズです。

前後タイヤには、泥除けカバーを装備。

泥除け

泥除け
ブレーキは前タイヤがキャリパーブレーキ、後ろタイヤがローラーブレーキになります。

キャリパーブレーキ

ローラーブレーキ
その他パーツ情報
サドルは、スポーツタイプのサドルを採用。

サドルの高さは、81.5cm~94.5cmの間で調節できます。(身長は169cm)

81.5cm

94.5cm
カギ・スタンド・ライトは標準装備となっています。



良かったところ

ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」に乗って感じた良かった点を紹介していきます。
自分の足でペダルを漕いでいる感覚のアシストサポート
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」の一番の魅力は、アシストの味付け。
具体的には、ヤマハの電動アシスト自転車は自分の足でペダルをしっかり漕いでいる感覚が味わえます。

「アシストのパワーが物足りない…」ということは全然なくて、 むしろ「モーターの定格出力が240Wで、ここまでのパワーが出せるんだ…」と驚きがあるレベル。
平坦な道であれば、アシストが一番弱い「オートエコモードプラス」で事足ります。
ゆんともパパバイクメーカーだけあって
モーターのパワーは
申し分ないレベル!
パナソニックの電動アシスト自転車は、漕ぎ出しのパワーは強いものの、走行中のワクワク感が弱く機能的な乗り物といった感じ。
一方、ヤマハの電動アシスト自転車は、自転車に乗る楽しさに加え、アシストによる快適な走行が味わえます。

乗り心地は好みが分かれるところですが、ぼくは自分の足で自転車に乗っているワクワク感が味わえる、ヤマハの電動アシスト自転車の方が好きです。
タイヤが大きく、長距離移動が楽にできる
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」は、700×38Cの大径タイヤモデル。

タイヤが大きいモデルはタイヤが小さいモデルと比べて、漕ぎ出しのパワーは必要ですが、
一旦スピードが出始めると、慣性の力(動き続けようとする力)が働いて、すくない力でスピードが維持できます。

また、タイヤが大きいモデルは、タイヤが小さいモデルと比べてタイヤの回転数が少なく、
その分、タイヤと地面とのエネルギーロスが少なくなることで、長距離移動が楽にできます。

その証拠に、片道5kmの移動であれば20分以内、10kmの移動の場合だと40分前後の時間はかかるものの走行疲れはびっくりするほど感じません。
ゆんともパパ5km以上の
長距離移動が多いなら
タイヤ大 一択です!
22km/h前後のスピードが安定して出せる
「PAS CRAIG PLUS」は700Cの大きなタイヤと、絶妙なアシストで安定して速度22km/h前後が出せます。

電動アシスト自転車は20km/h手前でスピードが頭打ちになってしまうモデルが多いです。
けれども、「PAS CRAIG PLUS」は、爽快な走りができる「ギア比」と「アシストサポート」の設計になっています。
最大124km走れる大容量バッテリー
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」はバッテリーは、15.8Aと大容量タイプを搭載。

オートエコモードプラスで走行した場合、最大124km走れます。
容量が大きいバッテリーは、以下のメリットがあります。
大容量バッテリーの良いところ
- バッテリー残量を気にすることなく走れる
- 充電の手間が少なくて済む
ヤマハの電動アシスト自転車は、大容量バッテリー化を進めています。
最大100km走れる電動アシスト自転車は、バッテリースペックで判断すると超優秀な部類に入ります。
1回の充電で長~く走れるところも、ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」の魅力です。
モニターで時刻・バッテリー残量が確認できる
左ハンドルにあるモニターでは、以下のデータが確認できます。

確認できるデータ
- 時計表示
- 消費カロリー
- バッテリー残量
「気づいたら、バッテリーがもう全然ない…」といった事態を防ぐため、
バッテリー残量の低下を知らせてくれるランプとブザーが付いています。
また、電源ボタンを長押しすると、走行中の誤操作で電源が落ちないようボタンを無効化するモードが発動できます。

ただ、欲を言えば、走行スピードも確認できるようにしてほしかったです。

スピードが確認できたら
カンペキだったのに…
気になったところ

ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」の気になるところは、次の3つです。
右側のグリップ部分が小さい
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」の右グリップは、左グリップと比べてサイズが小さく設計されています。

ぼくは、グリップを両手で包み込むようにしっかり握って走行したい派。
けれども、「PAS CRAIG PLUS」のグリップが小さいため、しっかり握ろうとすると内側ギアのシフターに手を置くかたちになります。

「PAS CRAIG PLUS」はフラットバーなので、走行の姿勢は前かがみの前傾ポジション。
前傾姿勢は、手首に負荷がかかります。
右手は内装ギアにまたがって握っているため、長距離運転していると右手首への負荷が積み重なってすこし痛くなります。

右側のグリップが小さいのは、いつでもギアチェンジができるようにする意図があると思います。
けれども、「PAS CRAIG PLUS」はギア3段で走行することがメインでギアチェンジはほどんどしないため、
右グリップのサイズは大きく設計してほしかったです。
サドルが硬い
「PAS CRAIG PLUS」のサドルは、スポーツタイプを採用しています。

クッション性が弱いため、20分以上乗っているとおしりが痛くなります。
長時間乗る人は、GORIXのようなクッション性が高いスポーツサドルにカスタムすることをおすすめします。

バッテリーがフレームに外付け
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」のバッテリーは、フレームに外付けされたタイプ。

バッテリーがむき出しになっているデザインなので、見た目がいかにも「電動アシスト自転車」。

フレームが
カッコいいから
余計に残念…
最近では、バッテリーがフレームに内蔵されたモデルや、シートポストにバッテリーが内蔵されたモデルが多く発売されています。

「バッテリーが外から見えない設計であれば、デザインは完璧だったの…」が正直な意見になります。
お得に買う方法

ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」は、サイクルベースあさひなどの自転車 販売店・楽天・Yahooショッピングで購入できます。
おすすめは、サイクルベースあさひが運営しているあさひ公式オンラインストアです。

ぼくは、あさひ公式オンラインストアで申込み → 店舗受け取りで購入しました。
公式オンラインストアで購入するメリット
- 割引き価格で購入できる (8%~10%OFF)
- 店舗受け取りなら送料無料
- サイクルベースあさひはPASサービスパートナー店だから、修理・メンテンスが受けられる
ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」を買うなら、
定価より安く、そして購入後の手厚いサポートが受けられるあさひ公式オンラインストアを利用しましょう。
よくある質問
ここでは、ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」のよくある質問にお答えしてきます。
まとめ
本記事では、ヤマハ「PAS CRAIG PLUS」の特徴や実際の乗り心地をレビューしました。
「PAS CRAIG PLUS」の一番の魅力は、長距離移動が楽にできるスポーツバイクであり、
また、自分の足でペダルをしっかり漕いでいる実感が味わえるアシスト設計になっているところ。
ヤマハブランドでスポーツタイプの電動アシスト自転車を探しているなら、「PAS CRAIG PLUS」がおすすめです。


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