当サイト【ゆんとも】では、サイクルトリップベースを利用して感じた良かった点・気になった点を紹介！
口コミ・評判は？ お得にレンタルする方法なども紹介しています。
東京では最近、レンタル自転車サービスが人気を集めています。
そんな中、日本最大級のスポーツバイク専門レンタルショップとして注目を集めているのが CycleTrip BASEです。
CycleTrip BASE秋葉原店
ママ
ゆんともパパ当ブログ【ゆんとも】では、 CycleTrip BASEを実際に利用して感じた良かった点・気になった点をレビューしています。
「口コミや評判ってどうなの？」
「おトクにレンタルする方法が知りたい！」
上記のことが気になる方は、ぜひ参考にしてください。
CycleTrip BASE（サイクルトリップベース）の概要
サイクルトリップベースは、日本最大級のスポーツバイク専門のレンタルショップです。
2021年8月までは浅草に店舗を構えていましたが、2021年9月17日に秋葉原に移転しました。
サイクルトリップベースの概要は、下記のとおり。
| 店舗名 | CycleTrip BASE |
| 住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目9番地 宮川ビル1F |
| 営業時間 | 9:00 – 18:00（平日・土日祝） |
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話番号 | 03-6773-1210 |
| アクセス | JR秋葉原駅から徒歩4分 JR神田駅から徒歩5分 地下鉄新宿線岩本町駅から徒歩1分 |
サイクルトリップベースの口コミ・評判
ここでは、サイクルトリップを利用した人の口コミ・評判をご紹介していきます。
良い口コミ・悪い口コミの内容をカンタンにまとめると、下記のとおり。
- 自転車に乗って東京観光するのに便利
- e-bikeを1日体験したい人におすすめ
- 当日の申込みにも親切に対応してくれる
- 1日レンタルの料金が高い
- タイミングが悪いと、待ち時間が発生することも
ゆんともパパ良い口コミ・評判
観光のために都内を走りたい方にも好評だそうです。e-bikeを一日体験してみたい方にもおすすめです👍因みに、都内をフルアシストで30km走りましたが、バッテリーの減りは1目盛りでした(・o・)！
— おおやようこ (@yokooya_bicycle) June 23, 2019
サイクルトリップ様について詳しくはこちら↓https://t.co/A5cfaGMvlo pic.twitter.com/9i7MptZfZc
CycleTrip（サイクルトリップ）さんでe-Bikeをレンタルしてサイクリングしてきました https://t.co/egRGIjbKb9 pic.twitter.com/o0kYLBIAuu
— しげ (@shige_cycle) February 21, 2020
急な申し込みにも丁寧に対応していただき、気持ちよく借りることができました。約4時間程乗らせていただき、久しぶりに自転車で走る気持ちよさも感じられて楽しかったです。また機会がありましたら利用させていただきます！
引用：Google マップ｜CycleTrip スポーツ自転車・E-bike レンタル 販売
悪い口コミ・評判
ちょっと1日の料金としてはかなり高い レンタカー車より高いだいたい六千円前後。1日の料金だと日を跨いでは借りられないため昼頃に借りても18時には返さなければならないのにそれで六千円はなかなか高いよね。試乗用に短時間プランが欲しいところ。
引用：Google マップ｜CycleTrip スポーツ自転車・E-bike レンタル 販売
ロードバイクやクロスバイクを一日〜手頃な値段で借りられるが、市場全体が品薄なため在庫が少ないとのこと。キャンセルポリシーも親切なので早めの予約がおすすめ。 受付がワンオペなので、タイミング次第で待ち時間が長くなりそう。
引用：Google マップ｜CycleTrip スポーツ自転車・E-bike レンタル 販売
良い口コミも悪い口コミも両方ありました。
ただ、ネットの情報はあくまで参考情報の1つなので、実際に店舗に行って口コミの真相を確かめてきました。
次の章からは、実際に利用して感じた良かった点・気になった点をお伝えしていきます。
サイクルトリップベースの良かった点をレビュー
ここでは、実際にCycleTrip BASEを利用して、「ここ、いいね！」と感じたことをレビューしていきます。
1つずつ詳しく見てきましょう
レンタル自転車の品揃えが豊富
秋葉原の店舗に行ったとき、最初にびっくりしたのはレンタル自転車の品揃えです。
最近大人気のEバイクをはじめ、ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイクなどがズラリと並んでいました。
レンタルしたBESV「JF1」
長距離移動に適したスポーツバイク
サイクリングに最適なクロスバイク
スタッフの方にレンタル車の台数を聞いたら、なんと180台以上の自転車を用意しているとのことでした。
ママぼくは自転車のレンタルショップを数店舗利用したことがありますが、ここまで品揃えしているお店はサイクルトリップベースが初めてです。
日本最大級を謳っている理由が分かりました
1日単位でレンタルできる
サイクルトリップは、1日単位で自転車がレンタルできます。
- 自転車に乗って、東京を観光したい
- e-bikeに乗ってみたい
- Uber Eats（Uber Eats（ウーバーイーツ））用にレンタルしたい
- 撮影用に使いたい
上記が当てはまる人にとって、最新の自転車が1日単位でレンタルできるのはいいですよね。
1ヶ月単位の会社もあるからね
「中・長期的にレンタルしたい！」に向けて、1週間や1ヶ月単位でのレンタルも行っています。
ちなみに、レンタル料金をご紹介すると、下記のとおり。
| レンタル期間 | 料金(税込み) |
| 1日 | 1,500円～6,000円 |
| 1週間 | 3,000円～19,000円 |
| 1ヶ月 | 5,000円～22,000円 |
新車を購入すると20万円以上する自転車が、1日最大で6,000円で借りれるCycleTrip BASE。
普段なかなか乗れない最先端の自転車に乗れる体験は、一生の思い出になることでしょう。
最新の自転車が気軽にレンタルできます
スタッフの方に、「利用されるお客さんはどれくらいの期間、レンタルしていますか？」と聞いたところ、
「1週間 or 1ヶ月の利用される方が多いですね」という回答でした。
ゆんともパパ天候不順の場合は、当日キャンセルが可能
利用日の前々日までの予約は、無償でキャンセルできます。
キャンセルは、電話もしくはメール
利用する前日や当日のキャンセルは、キャンセル料が発生します。
ちなみに、キャンセル料は下記のとおり。
| 当日キャンセル | レンタル料金の100% |
| 前日キャンセル | レンタル料金の50% |
当日キャンセルは基本、レンタル料金100％の負担となりますが、悪天候の場合のみ無償でキャンセルできます。
悪天候ってどんな天気？
CycleTrip利用規約には、下記の内容が書かれています。
天気の移り変わりは早いので、レンタル開始3時間前に判断が付かない場合があります。
スタッフの方は、「天候の影響によるキャンセルは、柔軟に対応しています」と話していました。
天候不順を理由でキャンセルする場合は、早めにお店に相談することをおすすめします。
店舗に行かなくても受け取れる
レンタル予約した自転車は、下記の2パターンで受け取れます。
- CycleTrip BASE秋葉原
- 希望した場所
秋葉原店で受け取る場合、支払いは車体レンタル料のみになります。
一方、希望した場所まで持ってきてもらう場合、片道2,000円～7,000円の送料がかかります。
レンタル料金を抑えたいなら、店舗で受取りましょう
ちなみに、配送料金はこちらで確認できます。
気に入った自転車があれば、そのまま購入が可能
2021年11月より、サイクルトリップベースでは車両販売を開始しました。
レンタルして気に入った車両があれば、そのまま購入できます。
車両販売サービスの良い点は、レンタル料金（1日、1週間、1ヶ月）がキャッシュバックされるところ。
ママたとえば、販売価格が20万円の自転車を1ヶ月レンタル（料金2万円）した後に購入を決めた場合、購入価格は下記になります。
購入金額18万円 ＝ 「販売価格20万円」ー「1ヶ月レンタル料金2万円」
レンタル料金が販売価格から差し引かれるところが、魅力的ですよね。
Eバイクなど価格が高い自転車は、じっくり試乗する機会がなかなかありません。
サイクルトリップベースが開始した車両販売は、購入のハードルをグッと下げてくれるサービスです。
ちなみに、おトクに買える自転車情報は、CycleTrip BASE通販サイトでも確認できます。
ゆんともパパサイクルトリップベースの気なった点をレビュー
「サイクルトリップ最高！！」と言いたいところですが、気になるところもありました。
サイクルトリップベースの利用を検討している方に向けて、デメリットも包み隠さずお伝えしていきますね。
デメリットも1つずつ見ていきましょう
人気車種は予約が取れないことも
「これ乗ってみたいな！」と思って予約しようとしたところ、すでに先約があるケースがしばしありました。
人気車種の「BESV・VOTANI」
SPECIALIZED・Giant・BESV・Benelliといった人気車種は、予約がすぐ埋まってしまいます。
なので、乗りたい車種が予約可能な状態なら、早めの予約をおすすめします。
ぼくのような失敗をしないために、すぐの予約をおすすめします
週末は利用客が多く、待ち時間が発生することも
土日や祝日は利用客が多く、待ち時間が発生するケースがあります。
ぼくがお店に行った日曜日は、レンタルを希望するお客さんがすでに受付をしていて15分ほど待ちました。
週末のお店の状況
お店のスタッフが、お客さんに自転車の乗り方や注意事項を細かく説明していました。
スタッフのていねいな接客を見ていて、ある程度待ち時間が発生するのは仕方がないかな… と感じました。
当日の受付もやっていますが、待ち時間を極力減らしたい人は、事前に予約することをおすすめします。
ゆんともパパレンタルから返却までの流れ
ここでは、実際に自転車をレンタルしてから返却までの流れについて、お伝えしていきます。
「貸出日」と「返却日」を入力します。
ヘルメットやキャリアなどのオプションパーツが必要であれば、選択します。
「来店の引取り」or「配達希望」を選択します。
また、レンタル時間や返却時間、氏名、住所などの情報を入力します。
「クレジットカード払い」or 「現金払い」を選択します。
ちなみに、店舗で支払う場合は、下記のように電子マネー決済も可能です。
5分もあれば、カンタンに申し込みできます
サイクルトリップベースをお得に利用する方法
ここでは、サイクルトリップをお得に利用する方法をご紹介していきます。
1つずつ見ていきましょう
キャンペーンを利用する
1つ目の方法は、キャンペーンを利用するです。
サイクルトリップベースでは、定期的にキャンペーンを行っています。
年末年始キャンペーン
キャンペーンによって割引内容は異なりますが、下記のような割引チャンスがあります。
- レンタル料が最大65％OFF
- Eバイクの1日レンタル料：6,000円～ → 2,000円
- その他の自転車のレンタル料：4,000円～ → 1,000円
キャンペーンの内容は、サイクルトリップのHPで確認できます。
オトクにレンタルしたい方は、申し込む前にサイクルトリップベースのHPをチェックしましょう。
当ブログ【ゆんとも】限定のクーポン割引を利用する
2つ目の方法は、当ブログ【ゆんとも】限定のクーポン割引を利用するです。
当ブログ限定のクーポンコードを利用すると、レンタル料金が500円～1,000円OFFになります。
当ブログ限定のクーポンは、1つ目に紹介したキャンペーンと併用可能です。
- クーポンコード：「ゆんともブログを見ました」
- 割引金額①：500円（税込） ＊レンタル料金が4,000円以上10,000円未満の場合
- 割引金額②：1,000円（税込）＊レンタル料金が10,000円以上の場合
- 利用方法：予約ページの【お客様情報を入力】の「メッセージ」箇所に、「ゆんともブログを見ました」と記入（下記参照）
- 注意点：レンタル料金が4,000円未満の場合は対象外
サイクルトリップベースを安く利用したいなら、「キャンペーン」と「当ブログ限定のクーポン」を使いましょう。
当ブログ限定のクーポンは、レンタル料金が4,000円未満の場合は対象外となる点はご了承下さい。
サイクルトリップベースのよくある質問
ここでは、サイクルトリップを利用する際に出るよくある質問についてお答えしていきます。
まとめ
当記事では、サイクルトリップベースを実際に利用して感じた良かった点・気になった点をお伝えしました。
あらためて、サイクルトリップベースのメリット・デメリットをあげると、下記のとおり。
- レンタル車種が豊富
- 1日単位でレンタルできる
- 天候不順の場合、当日キャンセルも可
- 店舗に行かなくても受け取れる
- 気に入ったら、そのまま購入も可
- 人気車種は予約が取りづらい
- 週末は待ち時間が発生することも
サイクルトリップベースをおすすめする人は、下記に当てはまる人です。
- 東京で観光するために自転車を借りたい
- eバイクをじっくり試乗して購入を決めたい
- 週末のサイクリング用に自転車を借りたい
- Uber Eats（Uber Eats（ウーバーイーツ））用に自転車を借りたい
1日レンタルの料金はすこし割高ですが、1週間 or 1ヶ月の中長期間でレンタルできるサービスを探しているなら、サイクルトリップベースがおすすめです。
ここで紹介したように、キャンペーンを利用すれば最新の自転車がおトクに借りられるので、ぜひ参考にして下さい！
コメント