特定小型原付おすすめ3選!10台以上乗った筆者がイチオシモデルを紹介

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特定小型原付おすすめ3選!10台以上乗った筆者がイチオシモデルを紹介
この記事のまとめ

本記事では、特定小型原付のおすすめモデルを厳選して紹介。

当ブログ限定の割引クーポン付きモデルも紹介しています。

16歳以上なら、免許不要・ヘルメット着用は努力義務で乗れる特定小型原付。

特定小型原付

当ブログ【ゆんとも】では、これまで10台以上の電動キックボード・電動バイクに乗ってきた筆者がおすすめの特定小型原付を厳選して紹介。

これまで乗ってきた特定小型原付
これまで乗ってきたモデルの一部

タイプ別のイチオシは、次のとおり。

おすすめモデル

  • 力強い走りができる電動バイク(サドル付き)
    →VELMO「SPARK

  • 軽くて扱いやすい、車に積んで持ち運びできる電動バイク(サドル付き)
    →SWALLOW「Fiido Q1S

  • 軽くて、持ち運びできる電動キックボード
    →VERACITY「V-Lite

気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。

ゆんともパパ

3モデルとも
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動画で実際の走行を見たい方向けに、YouTubeのレビュー動画も掲載しています。

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ゆんとも
電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
・これまでに乗った電動自転車は60台以上
・最近は電動キックボードにハマり中
・YouTubeでもコンテンツ配信中!
タップできる目次

特定小型原付おすすめ3選

特定小型原付おすすめ3選

特定小型原付のおすすめモデルは、次の3つです。

VELMO「SPARK」

VELMO「SPARK」は、原付バイクに似たデザインの特定小型原付です。

VELMO「SPARK」
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 坂道が楽勝で登れる500Wモーター搭載
  • 電気の力で走るから、走行音が静か
  • バッテリーが脱着式
  • 日々のメンテンスが楽(ガソリン不要)
  • カードキーを使って起動操作
デメリット
  • 車体がちょっと重たい(33kg)
  • 荷物を載せるならカスタマイズが必要
VELMO「SPARK」
VELMO「SPARK」
性能等確認試験クリア
サイズ
全長×横×高さ
1330×560×1030mm
タイヤ14インチ
制動装置前後:ドラムレバー式 機械式
重量33kg(バッテリー含む)
耐荷重120kg
適用身長140~195cm
モーター500W
航続距離約50km
最高速度公道 20km/h
歩道 6km/h
バッテリー
容量
48V/10.4Ah
防水レベルIPX4
価格(税込)199,800円(ナンバー取得オプションなし)
229,800円(ナンバー取得オプションあり)
*別途 配送料7,500円が発生
(北海道 +6,000円、沖縄+35,000円)
参照:VELMO「SPARK」公式サイト

VELMO「SPARK」の一番の魅力は、走行の力強さ

後輪タイヤに定格出力500Wをモーターを搭載、走り始めのスピード感が他社より頭一つ抜けています。

パワフルな走り

クッション性の高いサドルが付いていて、長距離移動も快適にできます。

VELMO「SPARK」の良かったところ
幅広タイプのサドル

バッテリーは専用のカギを使えばで脱着可能で、バッテリーだけ取り外して自宅で充電できます。

片手で持てるバッテリー
自宅で充電
自宅コンセントで充電

VELMO「SPARK」は、公式サイトから購入すると次の特典が付いてきます。

VELMO公式の特典

VELMO公式特典
賠償責任保険や盗難補償は他社にないサービス

上記のサポート以外に、全国で試乗会を実施しているVELMO。(くわしくはこちら

バッテリーが脱着可能で、力強い走りができる特定小型原付モデルを探しているなら、VELMO「SPARK」がおすすめです。

ゆんともパパ

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VELMO「SPARK」
  • ちょい乗りに便利
  • 音がめちゃ静か
  • メンテナンスが楽(ガソリン不要)
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1~2年間の盗難保証サービス付き
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  • ご購入手続きに進む
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    *他クーポンとの併用は不可

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他クーポンとの併用は不可

動画でくわしく見たい方は、下記を参考ください。

動画版はこちら▼

SWALLOW「Fiido Q1S」

SWALLOW「Fiido Q1S」は、「小型バイク」という言葉がピッタリの特定小型原付です。

SWALLOW「Fiido Q1S」
総合評価
( 5 )
メリット
  • 軽く、コンパクトで運転しやすい
  • サスペンション付きだから快適ライド
  • 坂道がしっかり登れるパワフルさ
  • 荷物がたっぷり入るバスケット付き
  • 防犯機能が付いたカギ
デメリット
  • バッテリーの取り外しができない
  • 値段がちょっと高い
SWALLOW「Fiido Q1S」
SWALLOW「Fiido Q1S」
性能確認試験クリア
サイズ
全長×横×高さ
展開時 115 x 60 x 100 cm
折り畳み時 115 x 35 x 70 cm
タイヤ12インチ
ブレーキ前後 ディスクブレーキ
重量18.4kg(バッテリー含む)
サスペンションあり
前後 コイルクッション
耐荷重150kg
モーター
定格出力
250W
航続距離約35km
最高速度20km/h
バッテリー
容量
36V  10.4Ah
価格(税込)189,000円
参照:SWALLOW公式サイト

SWALLOW「Fiido Q1S」の魅力は、車体サイズがコンパクトで軽いところ。

持ち上げる
女性でも楽に持てる重さ 18.4kg

サイズがコンパクトなので運転しやすく、またハンドル部を折りたたんで持ち運びできます。

すぐに走り出す
小回りがきいて乗りやすい
車に積む
小型車でも楽勝に積めます

またぐセンターフレームにはバスケットが付いていて、荷物がすっぽり入ります

エコバック
外から見えない仕様がナイス

前後のサスペンション、また幅広のふかふかサドルが快適な走行をサポート。

フロントサスペンション
フロント
サスペンション
サドル
幅広サドル

乗りやすさを重視するなら、サイズがコンパクトで車体が楽に持てる重さのSWALLOW「Fiido Q1S」がおすすめです。

ゆんともパパ

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予約販売のため
おいそぎください

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VERACITY「V-Lite」

VERACITY「V-Lite」は、サイズがコンパクトで乗りやすい電動キックボードです。

VERACITY「V-Lite」
総合評価
( 4 )
メリット
  • 車体サイズがコンパクト(日本最小クラス)
  • 坂道がしっかり登れるパワフルさ(350Wモーター搭載)
  • バッテリーが取り外し可能
  • 10秒かからず折りたためる
デメリット
  • サスペンションが非搭載
  • カギが付いていない
  • ウインカーライトが小さい
VERACITY「V-Lite」をおすすめする人・しない人
VERACITY「V-Lite」
性能等確認試験クリア
サイズ
全長×横×高さ
101.5×52.5×115cm
(高さ:折りたたみ時46.5cm)
タイヤ8インチ
ブレーキ前輪:電子ブレーキ
後輪:フット+ドラムブレーキ
重量14.5kg(バッテリー含む)
サスペンションなし
耐荷重100kg
モーター36V/350W
航続距離約30km
最高速度20km/h
バッテリー
容量
36V/10.5Ah
価格(税込)139,800円
参照:VERACITY公式サイト

VERACITY「V-Lite」の車体重量は14.5kgと、電動キックボードの中でも最軽量クラス

軽く持てる

車体サイズがコンパクトで軽いと、次のメリットがあります。

サイズがコンパクトの魅力

  • 運転しやすい
  • 車体が軽く、持ち運びに便利
  • 保管時にスペースを取らない

モーターのパワー(定格出力)は350Wあり、坂道でも頼もしい走りができます。

VERACITY「V-Lite」の気になったところ

バッテリーはワンタッチで取り外しでき、自宅で充電が可能。

片手で持てるサイズ
自宅で充電

毎日の使いやすさ重視で選ぶなら、サイズがコンパクトで乗りやすいVERACITY「V-Lite」がおすすめです。

ゆんともパパ

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  • 公式サイトにいき、V-Liteをカートに入れる。
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特定小型原付の選び方

特定小型原付の選び方

特定小型原付を選ぶときのポイントは、次のとおり。

モデル

特定小型原付は、次の4つのモデルがあります。

スタイル別 特定小型原付

  • キックボード型
  • 自転車・バイク型
  • 3輪型
  • 4輪型

「特定小型原付=電動キックボード」と思われがちですが、自転車・バイク型・3輪型モデルなどがあります。

まずは、自分の好きなモデルを選びましょう。

性能等確認制度をクリア

性能等確認制度をクリアしているか? かならずチェックしましょう。

性能等確認制度

国土交通省が定めた保安基準をクリアしているモデル。クリアしているモデルには、車体に「性能等確認済」をシールが貼付されています。(詳細はこちらを参照)

性能等確認済みシール
「性能等確認済」シール

「性能等確認済」シールが付いていない特定小型原付は、道路交通法に違反している車両とみなされます。

自身の安全のため、また違反車両としてペナルティーを課されないよう、性能等確認制度をクリアしているかどうかを確認しましょう。

ゆんともパパ

本記事のおすすめモデルは
すべてクリアしてるよ

バッテリー

バッテリーは、容量脱着可能かどうかの2点を確認しましょう。

バッテリーのチェックポイント

容量
脱着の可否
  • 1回の充電で何キロ走れるか?
  • 脱着可能:取り外して自宅内で充電が可能
  • 脱着不可:車体を持ち込んで、自宅内で充電

バッテリー容量は、毎日利用しても週1回の充電頻度で済む容量の10.0Ah以上がおすすめ

自宅で充電
自宅コンセントで充電

玄関先にコンセントがない場合、バッテリーだけ取り外して充電できるタイプの方が便利です。

定格出力(モーターのパワー)

モータのパワフルさ(定格出力)は、走行の快適さに影響します。

定格出力の目安

  • 250~350W:17度くらいの緩やかな傾斜なら1~2km/hの減速で登れる
  • 500W:坂道でも減速しないで走れる

平坦な道なら250W規格でも快適に走れますが、

走り始めから早く走りたい、また坂道を減速しないで走りたいなら500W規格のモデルを選びましょう。

購入後のメーカー保証

購入後のメーカーサポートが充実しているか? チェックしましょう。

チェックするポイント

  • 無料の保証期間
  • 自宅から近い場所に修理店があるかどうか?
  • LINEや問い合わせフォームから連絡が取れるかどうか?

特定小型原付を長く乗るには、定期的なメンテナンスが必要です。

売り切りのセールスではなく、購入後のアフターサポートがしっかりしているメーカーか? 確認しましょう。

特定小型原付の走行ルール

特定小型原付の走行ルール

特定小型原付を安全に、そして楽しく乗るには、走行ルールをおさえておくことが大切です。

特定小型原付の走行ルールでポイントになる点をお伝えしていきます。

歩道走行

特定小型原付は、歩道ならどんな道でも走行が認められているわけではなく、

歩道に「普通自転車等及び歩行者等専用」の標識がある場合のみ、走行が可能です。

歩道を走行するには

  • 車体を完全に止める
  • 最高速度表示灯(緑色ランプ)を点滅させる
  • 歩行者優先で6km/h以下で走行する

時速6km以下に落とせば、すべての歩道が走行できるわけではないので注意しましょう。

右折は二段階右折

信号がある交差点で右折する際は、「二段階右折」を行う必要があります。

二段階右折

  • 青信号の交差点の向こう側まで直進する
  • そこで止まって、右に向きを変える
  • 目の前の信号が青になったら進む

自動車や原付バイクが青信号で右折できる場合でも、特定小型原付はかならず二段階右折をする必要があります。

自賠責保険の加入

特定小型原付に乗るには、自賠責保険の加入が必要です。

自賠責保険:万が一事故が発生した場合、事故で怪我をした人に対する保険のため法律

自賠責保険は、コンビニやネットで5分もあれば取得できます。

自賠責保険
保険料と期間

保険期間1年2年3年4年5年
保険料6,650円8,040円9,400円10,730円12,040円
1年あたりの
保険料
(参考)
6,650円4,020円3,133円2,683円2,408円
保険開始 2024年4月1日以降の契約

ナンバープレートの取得

市町村の条例に従って、ナンバープレートの取得および車体の目立つ位置に取り付けが必要です。

ナンバープレートの取得手続きは、役場で20分もあればできます。

ゆんともパパ

無料で取得できます

ヘルメット着用は努力義務

特定小型原付を走行する際、ヘルメット着用の努力義務が法律で定められています。

ヘルメットなしでも走行できますが、自身の安全のためヘルメットは着用しましょう。

特定小型原付のよくある質問

ここでは、特定小型原付のよくある質問にお答えしてきます。

安いモデルのおすすめは?

特定小型原付の最安値モデルは、RICHBITの電動キックボード「ES1 Pro」。

価格は、税込み69,800円。

値段の安さは魅力ですが、購入者の口コミを見ていると「1~2回乗っただけで壊れた」という感想を見かけます。

長く・安心して乗りたいなら、値段の安さで選ぶのではなく、こちらで紹介したポイントをクリアしているモデルを選びましょう。

免許っていらない? 何歳から乗れる?

特定小型原付は、16歳以上であれば免許不要で乗れます。

原付や電動アシスト自転車との違いは?

原付や電動アシスト自転車との違いは、次のとおり。

原付との違い
電動アシスト自転車
との違い
  • 最高速度30km/h(特定小型原付は20km/h)
  • 原付はガソリン、特定小型原付は電気で走る
  • 原付は走行音が大きい、特定小型原付は静か
  • 自転車保険の加入は義務ではない(一部のエリア対象)
  • ペダルをこぐ必要あり
  • 年齢制限がない

まとめ

当記事では、特定小型原付のおすすめ3選を紹介しました。

おすすめモデル

  • 力強い走りができる電動バイク(サドル付き)
    →VELMO「SPARK

  • 軽くて扱いやすい、車に積んで持ち運びできる電動バイク(サドル付き)
    →SWALLOW「Fiido Q1S

  • 軽くて、持ち運びできる電動キックボード
    →VERACITY「V-Lite

上記を参考に、自分にピッタリのモデルを選んでください。

特定小型原付おすすめ3選!10台以上乗った筆者がイチオシモデルを紹介

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