16歳以上なら免許不要で乗れるおすすめ電動キックボード(スピード20km/h以下のモデル)を紹介!
失敗しない選び方も紹介しています。
16歳以上なら免許不要・ヘルメットの着用は努力義務で乗れる特定小型原付区分の電動キックボード(時速20km以下)。
通勤・通学用として、また自宅近くの移動手段として特定小型原付モデルの電動キックボードに乗る人が増えています。
本記事では、これまで10台以上の電動キックボードに乗ってきた筆者が、免許不要で乗れるおすすめ電動キックボード(時速20km以下のモデル)を紹介。
これまでに乗ってきたモデルの一部
免許不要で乗れる電動キックボードを探している方は、当記事をぜひ参考にしてください!
原付き区分の電動キックボードのおすすめは、下記の記事で紹介しています。
【免許不要で乗れる】おすすめ電動キックボード3選
免許不要で乗れるおすすめ電動キックボード(時速20km以下)は、こちらの3つです。
メーカー モデル | 画像 | 価格 (税込) | 定格出力 | バッテリー 容量 | バッテリー 脱着 | 最大 航続距離 | 重さ | メーカー 保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SWALLOW ZERO9 Lite | 139,000円 | 350W | 10.4Ah | 不可 | 約30km | 18.5kg | 最大 6ヶ月 | |
AINOHOT S07 | 118,000円 | 350W | 10.0Ah | 可 | 約35km | 16.5kg | 最大 1年 | |
VERACITY V-Lite | 139,800円 | 350W | 10.5Ah | 可 | 約30km | 14.5kg | 最大 1年 |
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴にジャンプできます。
SWALLOW「ZERO9 Lite」
サイズ 全長×横×高さ | 長さ1130mm × 幅595mm × 高さ900mm~1130mm 折り畳み時 長さ1130mm x 幅200mm x 高さ390mm |
タイヤ | 9インチ |
重量 | 18.5kg(バッテリー含む) |
サスペンション | 前輪:スプリング 後輪:エアショック |
モーター | 定格出力 350W 後輪に搭載 |
航続距離 | 約30km |
バッテリー 容量 | 36V 10.4Ah |
バッテリー 脱着 | 不可 |
価格 | 139,000円 |
SWALLOWは電動キックボードのパイオニア企業だけあって、ZERO9 Liteは「走り」「乗り心地」が文句なしの電動キックボード。
モーターの定格出力は350Wあり、15度の坂道なら余裕で登れます。
サスペンションが前後に付いていて、地面からの衝撃対策もバッチリ。
「走り」「乗り心地」「メーカー保証」、どれも妥協したくないならSWALLOW「ZERO9 Lite」を選んでおけば間違いなしです。
予約販売のため
おいそぎください
SWALLOW「ZERO9 Lite」の乗り心地や当ブログ限定クーポンの使い方は、下記の記事でくわしく紹介しています。
AINOHOT「S07」
サイズ 全長×横×高さ | 長さ1070mm × 幅470mm × 高さ1180mm 折り畳み時 長さ1070mm x 幅470mm x 高さ490mm |
タイヤ | 10×2.125インチ |
重量 | 16.5kg(バッテリー含む) |
サスペンション | なし |
モーター | 定格出力 350W 前輪に搭載 |
航続距離 | 約35km |
バッテリー 容量 | 36V 10Ah |
バッテリー 脱着 | 可 |
価格(税込) | 118,000円 |
AINOHOT「S07」は、バッテリー脱着が可能な電動キックボード。
バッテリーがカンタンに取り外れることで、車体を自宅に持ち込むことなくバッテリーだけ充電できます。
モーターの出力規格は350Wあり、ストレスを感じない爽快な走りができます。
値段が118,000円と他のモデルと比べて手の届きやすい価格になっています。
バッテリーが取り外しできて、値段が手頃なモデルを探しているなら、AINOHOT「S07」がおすすめです。
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- 公式サイトにいき、車体本体・カギ・ヘルメットの3点をカートに入れる。(カギ・ヘルメットの場所は、下記参照)
- ご購入手続きに進む
- クーポンコード入力欄に「NTVC7BT1PEN3」と記入する
- すると、カギとヘルメットが無料になります
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プレゼントパーツの場所
AINOHOT「S07」は、下記の記事でくわしく紹介しています。
VERACITY「V-Lite」
サイズ 全長×横×高さ | 長さ1015mm × 幅525mm × 高さ1150mm 折り畳み時 1015mm x 幅525mm x 高さ465mm |
タイヤ | 8インチ |
重量 | 14.5kg(バッテリー含む) |
サスペンション | なし |
モーター | 定格出力 350W 前輪に搭載 |
航続距離 | 約30km |
バッテリー 容量 | 36V 10.5Ah |
バッテリー 脱着 | 可 |
価格(税込) | 139,800円 |
車体のサイズが日本最小クラスかつ、最軽量クラスのVERACITY「V-Lite」。
具体的には、他社と比べて横幅は6cm~10cmコンパクト、重さは2kg~4kg軽い設計になっています。
サイズがコンパクトかつ、車体の重さが軽いと次の良さがあります。
コンパクトさの魅力
- 運転しやすい
- 車体が軽く、持ち運びに便利
- 保管時にスペースを取らない
- 車体を取り出すときに楽、方向転換しやすい
「快適な移動」というコンセプトがピッタリのVERACITY「V-Lite」。
バッテリーはワンタッチで取り外せるため、充電が面倒に感じることはありません。
運転のしやすさ、毎日の使いやすさで選ぶならVERACITY「V-Lite」がおすすめです。
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- 公式サイトにいき、V-Liteをカートに入れる。
- メニューバー「Products」のカスタムパーツ一覧から【V-Lite専用】バッグをカートの中に入れる
- 注文に進み、クーポンコード入力欄に「GS2JCMM7B6SK」を入力
- すると、【V-Lite専用】バッグが無料になります
キャリーバッグの場所
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VERACITY「V-Lite」は、下記の記事でくわしく紹介しています。
電動キックボードの選び方
電動キックボードの選び方は、次のとおり。
モーター
モーターの出力規格と搭載されている位置をチェックしましょう。
チェックポイント
- 出力規格は350W以上が理想
- 前輪にモーター搭載:前から力強く引っ張ってもらえる感覚
- 後輪にモーター搭載:後から力強く押してもらえる感覚
出力規格は、値が大きくなるほどパワフルな走りができます。
バッテリー
バッテリー容量と取り外しが可能かどうかチェックしましょう。
チェックポイント
- バッテリー容量は10Ah前後が理想
- バッテリーが取り外せるタイプは充電が楽
バッテリーが取り外せないタイプは、自宅のコンセントに車体を直接つなぐ必要があります。
延長コードを利用すれば問題は解決できますが、バッテリー脱着が可能なタイプの方が充電は楽にできます。
イス
電動キックボードはイスの有無もたいせつなポイント。
イスが付いているモデルは、「立ち乗り」と「座り乗り」の2WAY乗りが選べます。
座り乗りの方が楽だよ
サイズ・重さ
車体のサイズ・重さもチェックしましょう。
電動キックボードは、コンパクトサイズで車体が軽い方が運転しやすいです。
メーカー保証
メーカー保証もたいせつなポイント。
チェックポイント
- メーカー保証は1年が理想
- 修理が必要になったときの対応
電動キックボードは、車やバイクと同じようにメンテンスが必要です。
自分でメンテンスできない場合、自宅近くのお店で修理できるか? またメーカーがどのような対応をしてくれるか? 購入前にチェックしましょう。
まとめ
本記事では、免許不要で乗れる電動キックボードおすすめ3選(時速20km以下モデル)を紹介しました。
各モデルの特徴をまとめると、次のとおり。
おすすめする人
- SWALLOW「ZERO9 Lite」
→イチオシモデル。迷ったらこれ! - AINOHOT「S07」
→バッテリーが取り外しできる+値段が手頃 - VERACITY「V-Lite」
→持ち運びしやすいモデル
上記のモデルは、いずれもメーカー保証が充実しています。
あなたの目的に合ったモデルを選んでください。
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