当ブログ【ゆんとも】では、エリア別のおすすめ電動キックボードレンタルを紹介!
料金の比較・電動キックボードの走行ルール・ヘルメットの必要性・長期レンタルが可能なサービスも紹介しています。
電車や車に代わる移動手段として注目を集めている電動キックボード。
都心や市内を気軽に移動したい若者を中心に、電動キックボードのレンタルサービスが広がっています。
当ブログ【ゆんとも】では、次のことを紹介しています。
この記事で分かること
上記をタップすると、気になることがすぐ見れます。
【エリア別】おすすめ電動キックボードレンタル
エリア別のおすすめ電動キックボードレンタルを紹介していきます。
気になる項目をタップすると、そこまでジャンプできます。
関東エリア
関東エリアのおすすめレンタルは、こちらの3つです。
LUUP
サービス名 | LUUP |
対応エリア | 東京・横浜・宇都宮 |
料金体系 (通常料金) | 「東京・横浜」 基本料金:50円(税込み) 使用料金:1分あたり15円(税込み) 「宇都宮」 30分ごとに200円(税込) |
料金体系 (サブスク) | 基本料金:980円/月 利用:200円/30分 ※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用 ※宇都宮は対象外 |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | 24時間 |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 不要(努力義務) |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
都心の広域エリアをカバーしている、淡い青のカラーがトレードマークのLUUP。
1200ヶ所以上のポート数は、電動キックボードのシェアリングサービスの中でNo1。
都心部で電動キックボードをレンタルするなら、ポート数No1のLUUPがおすすめです。
クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。
使いやすさNo1のレンタル
movicle
サービス名 | movicle |
対応エリア | 東京都港区 |
料金体系 | ベーシック:0円/月 スタンダードプラン:初乗り10分 250円(税込) 1時間プラン: 1,000円(税込) 初乗り以降は、200円/10分(税込) プレミアム:500円/月 スタンダードプラン:初乗り10分 170円(税込) 1時間プラン: 750円(税込) 1日乗り放題プラン:3,500円(税込) 初乗り以降は、130円/10分(税込) |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | 7:00-24:00 |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 必要 |
免許書 | 普通免許・原付免許 |
東京都港区を中心にサービスを展開しているmovicle。
movicleは原付と同じ区分のため、原付免許を保有していれば乗れますが、ヘルメット着用が必要となります。
電動キックボードにはカゴが付いていないのが一般的ですが、movicleはカゴ付きで荷物が載せれます。
SEA-Board
サービス名 | SEA-Board |
対応エリア | 神奈川県 |
料金体系 | 「お手軽プラン」 湘南・三浦半島エリア:初乗り15分250円 以降500円/30分(税込) 川崎エリア:250円/15分(税込) 宮古島エリア:990円/90分(税込) 「パックプラン」 4時間 2,750円(税込) 1日 3,650円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード・Paypay |
利用時間 | 9:00-17:00 *季節によって営業時間が異なるため くわしくは、公式店に確認ください |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 必要 |
免許書 | 普通免許・原付免許 |
神奈川県を中心に、電動キックボードのシェアリングを展開しているSEA-Board。
潮風を感じながら湘南エリアが走れることから、若者を中心に人気を集めています。
SEA-Boardは原動機付自転車のため、原付の運転免許があれば乗れます。
関西エリア
関西エリアのおすすめレンタルはLUUPです。
サービス名 | LUUP |
対応エリア | 梅田・難波・天王寺エリア・京都・神戸・広島 |
料金体系 (通常料金) | 「梅田・難波・天王寺エリア・京都」 基本料金:50円(税込み) 使用料金:1分あたり15円(税込み) 「神戸・広島」 基本料金:980円/月 利用:200円/30分 ※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用 |
料金体系 (サブスク) | 基本料金:980円/月 利用:200円/30分 ※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用 |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | 24時間 |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 不要(努力義務) |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
大阪のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにてシェアリングサービスを提供しているLUUP。
大阪市の中心部の移動は多くの場合、乗り換えが必要で非効率ですが、LUUPを利用すれば時間のロスがなく最短距離で移動できます。
大阪で電動キックボードをレンタルするなら、市内を中心にポート数が拡大中のLUUPがおすすめです。
クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。
使いやすさNo1のレンタル
東海エリア
東海エリアのおすすめレンタルは、こちらの2つです。
LUUP
サービス名 | LUUP |
対応エリア | 名古屋市内 |
料金体系 (通常料金) | 基本料金:50円(税込み) 使用料金:1分あたり15円(税込み) |
料金体系 (サブスク) | 基本料金:980円/月 利用:200円/30分 ※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用 |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | 24時間 |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 不要(努力義務) |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
名古屋駅・栄・鶴舞駅付近を中心に普及が進んでいるLUUP。
23年5月から名古屋エリアでサービスが開始して、ポート数はすでに30を超えています。
名古屋で電動キックボードをレンタルするなら、全国で利用者No1のLUUPがおすすめです。
クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。
使いやすさNo1のレンタル
VIP LINER
サービス名 | VIP LINER |
対応エリア | 名古屋市内 |
料金体系 | 30分 500円 |
支払い方法 | ラウンジにて精算 |
利用時間 | 名古屋VIPラウンジ 営業時間内 |
会員登録 | 不要 |
ヘルメット着用 | 必須 |
免許書 | 普通免許・原付免許 |
VIP LINERは、高速バス・観光バスツアー(VIPライナー・VIPツアー)を運営する『㈱平成エンタープライズ』が提供している電動キックボードのレンタルサービスです。
レンタル台数は少ないものの、名古屋市内で電動キックボードをレンタルしているのはまだVIP LINERだけ。
電動キックボードがあれば、名古屋城や栄が気軽に観光できます。
九州・沖縄
九州・沖縄エリアのおすすめレンタルは、こちらの2つです。
mobby
サービス名 | mobby |
対応エリア | 福岡市中央区、福岡市博多区 |
料金体系 | 初乗り30分 150円 31分以降 1分ごとに5円 |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | ー |
会員登録 | 不要(LINE登録) |
ヘルメット | 不要(努力義務) |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
福岡市の中央区と博多区で電動キックボードがレンタルできるmobby。
ピンク色のかわいいカラーが特徴の電動キックボードが、初乗り30分 150円というリーズナブルな料金でレンタルできます。
Rimo沖縄
サービス名 | Rimo沖縄 |
対応エリア | 沖縄市内 |
料金体系 | 1日 4,378円(税込み) |
支払い方法 | クレジットカード 店頭支払いのみ、交通系ICカード、電子マネーも可 |
利用時間 | 10:00~19:00 |
会員登録 | 不要 |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
Rimo沖縄は、電動キックボードのレンタルだけでなく、電動キックボードの販売も行っている会社です。
サイズがコンパクトなモデルから、坂道が楽に登れるパワータイプまで幅広いモデルを取り揃えています。
電動キックボードがあれば、沖縄の車では行けない絶景スポットも行くことができます。
東北エリア
東北エリアのおすすめレンタルはLUUPです。
サービス名 | LUUP |
対応エリア | 仙台 |
料金体系 (通常料金) | 基本料金:50円(税込み) 使用料金:1分あたり15円(税込み) |
料金体系 (サブスク) | 基本料金:980円/月 利用:200円/30分 ※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用 |
支払い方法 | クレジットカード |
利用時間 | 24時間 |
会員登録 | 必要 |
ヘルメット着用 | 不要(努力義務) |
免許書 | 普通免許や普通二輪免許 原付免許は不可 |
24年2月28日より宮城県仙台市にてシェアリングサービス「LUUP」の提供がスタート。
ポート数は、すでに90を超えています。
東北 仙台で電動キックボードをレンタルするなら、全国で利用者No1のLUUPがおすすめです。
クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。
使いやすさNo1のレンタル
電動キックボードをレンタルする前に知っておきたいポイント
電動キックボードのレンタルをする前に、知っておきたいポイントがこちら4つです。
自動車運転免許証が必要
レンタルされている電動キックボードは、新事業特例制度のもとで「小型特殊自動車」扱いとなっています。
小型特殊自動車は、自動車の運転免許証を持っている人しか運転できません。
原動機付自転車(原付)の運転資格のみ持っている人は運転できないので、注意しましょう。
なお、電動キックボードのレンタルサービス(movicle、SEA-Board、VIP LINER)の3社は、「小型特殊自動車」ではなく「原付」のため、原付の運転資格があれば利用できます。
ヘルメット(着用は任意)
小型特殊自動車に該当するレンタル電動キックボードを運転するとき、ヘルメット着用は努力義務となっています。
つまり、ヘルメットなしで乗ってもOKということ。
ただ、実際に運転すると分かりますが、ヘルメットなしで運転するのは安全面を考えるととても危ないです。
ヘルメットの着用は努力義務とはいえ、電動キックボードをレンタルするならヘルメットを着用しましょう。
なお、レンタル以外の公道走行が可能な電動キックボードに乗るには、ヘルメットの着用は必須となっています。
専用アプリの事前登録
電動キックボードをレンタルするには、各レンタル会社が提供している専用アプリのダウンロードが必要です。
- 運転免許証
- アカウント情報(名前やアドレスなど)
- クレジットカードなど支払い決済方法
レンタル当日にバタバタすることがないよう、気になるアプリを事前にインストールしておきましょう。
使いやすさNo1のレンタル
運転の方法やルールを知る
電動キックボードに乗る前に、運転方法やルールを知っておきましょう。
- 走行できるのは、車道・自転車専用通行帯・自転車道
- 歩道の走行は不可
- 二段階右折は禁止
電動キックボードの最大手「LUUP」が、1分弱の交通ルール動画を配信しているので参考ください。
電動キックボードのよくある質問
ここでは、電動キックボードのよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
当記事では、電動キックボードをレンタルする前に知っておきたいポイントや、エリア別のおすすめレンタルサービスを紹介しました。
電動キックボードは、目的地まで最短ルートで行ける便利さが一番の魅力です。
ヘルメット着用が必要なモデルと不要なモデルの2種類あり、戸惑うかもしれません。
- ヘルメットの着用が必要:原付区分の電動キックボード
- ヘルメットの着用が不要:小型特殊自動車扱いの電動キックボード
レンタルする前に、どちらに該当するか? しっかり確認しましょう。
ヘルメット着用の違いはあるものの、どちらの電動キックボードも歩道の走行は禁止されています。
正しいルールとマナーを理解して、楽しい電動キックボードライフを送りましょう。
コメント
コメント一覧 (2件)
私は明石市に住んでいますが、実技でループの乗り方を教えて貰える場所や指導者はいませんか?
コメント、ありがとごうざいます。
実技の件は、申し訳ないですが分からないです…。
LUUPの公式問い合わせフォームから相談できるので、よろしくお願いします。
https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=1500000412301