当ブログ【ゆんとも】では、wimo「COOZY」の良かった点・気になった点をレビュー!
どこで買うのが最安値? 口コミや評判、おすすめする人・しない人も紹介しています。
手軽な移動手段として、また運動をかねて自転車を利用する人が最近、増えています。
その中で、通勤や街乗り用として人気を集めているのが、20インチの電動ミニベロです。
![COOZY](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy.jpg)
気軽に乗れて、どこでも行けるE-bike
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
COOZYっていう自転車が気になるんだけど、どうなのかな…
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
実際に乗って感じたことを
すべてレビューするね!
当サイト【ゆんとも】では、COOZYに乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
「乗り心地は、どうなの?」
「買った人の口コミ・評判が知りたい」
上記が気になる方は、当記事をぜひ参考にして下さい。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/09/2-1.jpg)
- こぎ出しがスムーズ
- 坂道がスイスイ登れる
- デザインがオシャレ
- メンテンスが不要のチェーン
- グリップは好みが分かれる
- バッテリーON/OFF操作は、慣れるまでに時間がかかる
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COOZY(クージー)の概要
![COOZY(クージー)の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-overview-1.jpg)
COOZY(クージー)は、2020年2月に東京でスタートアップした会社「WIMO(ウィーモー)」が開発した電動アシスト自転車です。
商品 | COOZY(クージー) |
価格 (税込み) | 198,000円~ |
サイズ(mm) | 全長*全幅 1,575*545 |
フレーム | アルミフレーム |
車両重量 | 18.75kg (バッテリー1.25kg含む) |
走行モード | 3走行モード (ブースト・パワー・エコ) |
変速 | 内装3段変速 |
タイヤ | 20インチ×1.75 |
バッテリー容量 | 10.5Ah相当 |
1充電あたりの 走行距離 | ブースト/パワー/エコ 100km/70km/40km |
COOZYは、アルミフレームを採用しています。
![フレーム](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/flame-3.jpg)
洗練された外観デザイン
カラーは、全部で7色の展開。
- WHITE
- CHAMPAGNE GOLD(オンライン限定)
- EMERALD GREEN(数量限定)
- NIGHT BLUE
- GREY DIAMOND(オンライン限定)
- DIASPORE GREEN(数量限定)
- AMBER BROWN(オンライン限定)
![色の種類](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/6.jpg)
ストレートのラインと、しなやかなカーブのシンプルなデザインで、男性女性ともにぴったり合います。
![COOZYのデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-design.jpg)
インスタ映えするデザイン
一般的な電動アシスト自転車は、バッテリーがフレームに「ポコっ」と付いた見た目ですが、
COOZYはバッテリーとフレームがさり気なく一緒になった一体感があります。
![バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-battery.jpg)
500mlペットボトルくらいの大きさのバッテリー
![PAS CITY Xの概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/PAS-CITY-x-overview.jpg)
後付け感がある一般的なE-bikeバッテリー
フレームに余分な配線が一切なく、プレミアム感を漂わせています。
![配線がないデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/No-wiring-1.jpg)
シンプル・イズ・ベストなデザイン
タイヤの大きさは、20インチ。
![タイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/tire-2.jpg)
小回りが効くサイズ
タイヤの太さは約4.5cmで、安定感バツグンです。
![タイヤの太さ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Tire-thickness-1.jpg)
頼りになる太っちょタイヤ
雨が降った翌日でも快適に走れるように、前輪と後輪には泥除けカバーが付いています。
![前輪の泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/front-Mudguard-cover.jpg)
前輪の泥除けカバー
![後輪の泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/back-Mudguard-cover.jpg)
後輪の泥除けカバー
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
雨水が飛び散って
服が汚れる心配がないのがいいね!
ハンドル中央には、大型カラーディスプレイが付いています。
直下日光の下でも見やすいデザインで、乗っている途中に「チラッ」と視線を落とすだけで、走行状態が確認できます。
![モニターの見方](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/How-to-read-the-monitor-1.jpg)
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
画面がシンプルで
見やすいね!
液晶ディスプレイは、左ハンドルのボタンで操作できます。
![ボタンの操作](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Button-operation-1.jpg)
それぞれの走行モードに設定したときの画面は、下記の通りです。
![アシスト機能オフ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/no-assistant.jpg)
アシスト機能「OFF」の状態
![アシスト機能エコ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/eco-assistant.jpg)
アシスト機能「エコ」の状態
![アシスト機能パワー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/power-assistant.jpg)
アシスト機能「パワー」の状態
![アシスト機能ブースト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/boost-assistant.jpg)
アシスト機能「ブースト」の状態
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
スマホと同じように
液晶で見やすいのがいいね!
2022年モデルより、「1回の走行距離」と「総走行距離」の2つが新たに確認できるようになりました。
![総走行距離](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/total-distance-2.jpg)
![走行距離](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/trip-distance-2.jpg)
また、液晶画面がよりクリアになり、太陽の反射でモニターが見ずらいことがなくなりました。
![クリアな液晶画面](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Clear-LCD-screen.jpg)
バッテリー容量は、10.5Ah相当。
![バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/battery-3.jpg)
フレームと一体化しているバッテリー
フル充電の状態でエコモードなら、100kmの走行が可能。
片道5km圏内の移動であれば、アシスト力が一番強い「ブースト」を常にONにした状態でも1週間に1回の充電で十分です。
![通勤](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/go-to-work.jpg)
オシャレに通勤できて、充電の手間がかからない
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
こまめに充電しなくていいのは
助かる~
ペダルは、スニーカーにジャストフィットする絶妙なサイズ。
![ペダル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pedal-4.jpg)
COOZYの変速方式は、内装3段方式です。
![変速ファースト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/first-Shift.jpg)
やさしいこぎ出しの1段変速
![変速セカンド](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/second-Shift.jpg)
街乗りに最適な2段変速
![変速サード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/third-Shift.jpg)
スピードが出てきたら、3段でさらに快適に!
変速が3段階と、操作がシンプルで分かりやすいのがいいですね。
6段や7段変速の電動アシスト自転車に乗ったことがありますが、ぼくは使いこなせませんでした。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
街乗り程度なら
3段変速で十分です
内装変速は、後輪がスッキリ見えるのも良いところ。
外装変速と見比べると、後輪のスッキリさは一目瞭然です。
![内装変速](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Internal-shift.jpg)
内装変速。見た目がスッキリ!
![shimano](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/shimano-transmission.jpg)
外装変速。見た目がゴツい…
外装変速は、変速段数が細く設定でき、スポーティーな走りが楽しめるところがメリットです。
とはいえ、「街乗り程度なら、細かい変速設定は必要ないかな?」とぼくは思います。
見た目がシンプルで、変速の時の音が静かな内装変速で十分でしょう。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
好みが分かれるところだけど
ちょこっと乗りなら内装変速で十分!
サドルは、イタリアの高級サドルメー カーSELLE ROYAL社を採用。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/saddle-3.jpg)
ふわふわ素材のサドル
「SELLE ROYAL」のロゴが、サドル後部にデザインされています。
![サドルのロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/saddle-logo.jpg)
細部もオシャレなサドル
ブレーキは、止まりたいときにしっかり止まれる「Vブレーキ」を採用。
![雨のブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/front-brake.jpg)
前タイヤのブレーキ
![後ろのブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/back-brake.jpg)
後ろタイヤのブレーキ
前タイヤの上部に、パナソニック製の砲弾型ライトが付いています。
![パナソニックのライト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/light-2.jpg)
小さいけど、広く明るく照らしてくれるライト
ハンドル左のボタンを押すことで、暗い夜道を「ピカッ」と照らしてくれます。
![点灯するライト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Light-that-is-lit.jpg)
周囲へ自転車の存在をアピールすることも大切
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
夜遅くなっても
安心だね
スタンドは、標準装備です。
![スタンド](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/stand-3.jpg)
スタンドもオシャレな形
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COOZYの良かったところをレビュー
![COOZYの良かったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-are-merits.jpg)
COOZY(クージー)に乗って、「ここ、いいね!」と感じた点についてレビューしていきたいと思います。
こぎ出しがスムーズ
アシスト機能をONにして、ペダルをこいだ瞬間、スームズに自転車が進んだことに、まずびっくりしました。
電動自転車によくある、体が後ろに持っていかれる感覚はまったくなかったからです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
遊園地の乗り物によくある感覚
思わず、「おぉっー」と声が出てしまうほど、なめらかなスタートができます。
![こぎ出しが楽](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Smooth-start.jpg)
電動自転車が初めての人でも乗りやすい設計
信号が青になったとき、「よし行くぞ!」と力まなくても、やさしくベダルをこげば前に進みます。
キツイ坂道でもスイスイ登れる
「ちょっとキツそうだな…」と思う坂道でも、実際走ってみるとスイスイ登れました。
![でこぼこ坂道](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Rough-slope.jpg)
どんな坂道でも怖くない!
COOZYの自転車は、前輪に電動モーターが付いています。
![フロントモーター](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/front-motor-1.jpg)
2022年モデルは、アシスト力がよりパワフルになり、かつモーターサイズが小さくなりました。
アシスト機能を「ブースト」にしてペダルをこぐと、力持ちの友達が前からロープで引っ張ってくれる感覚が得られます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
前にグイグイ進む感じ
サドルからおしりを離すことなく、楽に坂を登りきれます。
コンパクトサイズのCOOZYからは想像できない、パワフルさが体感できます。
オシャレなデザインで注目の的
COOZYは、思わず振り返って見たくなるオシャレなデザインです。
![最新のモデル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Latest-model.jpg)
最新モデルのデザイン
![WM02モデル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/WM02-model.jpg)
WM02モデル
子どものイベントが開催されている周辺をCOOZYで走っていたら、「ママ、あの自転車なに~?」と会話している声が聞こえてきました。
他のメーカーとは異なる、洗練されたデザインのCOOZYに乗っていると、周囲から注目を集めていることを肌で感じることができます。
職人が一台一台手作り
デザインばかりに目が行きがちですが、見逃していけないのは品質の高さ。
COOZYのパーツはすべて、JIS基準適合(安全性が認めらたもの)したものが使われています。
![公式サイト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/official-site.jpg)
出典:公式サイト
品質検査基準に合格するフレームは、3台に1台という厳格さ。
長く使っていてフレームが変形しないかどうか? 10万回以上の強度および耐振性試験も行っています。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
自転車でここまで検査しているとこって、なかなかないよね
塗装もこだわっています。
COOZYには、自動車や高級家具などに使われている塗装加工が使われています。
![美しいデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/beautiful-design.jpg)
どの角度から見ても美しいカラー
一人の作業員が、すべての組立工程を完成させる方式(セル生産方式)を採用しているCOOZY。
メンテナンスがいらないベルトドライブ
COOZYには、金属製のチェーンではなく、ポリウレタンのベルトドライブが採用されています。
![ベルトドライブ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Belt-drive.jpg)
COOZYのベルトドライブ
![一般的なチェーン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/General-chain.jpg)
一般の電動自転車チェーン
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
何が違うの?
それぞれの特徴をまとめると、下記になります。
- 洋服への油汚れの心配がない
- 錆びにくい
- 手入れが不要
- 耐久性が高い
- チェーンの油汚れで、洋服が汚れることも
- 錆びやすい
- サビがひどくなったら、交換が必要なケースも
ポリウレタンのベルトドライブの魅力は、洋服への油汚れや、錆の心配がないところ。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
洋服に付いた油汚れって
全然落ちないよね…
「朝、急いでいるとき、服がチェーンに引っかかってしまい、ズボンが汚れてしまった…」といったストレスから開放されるのがいいですね。
メンテナンスが不要なので、油で手を汚しながらチェーンを触る必要がありません。
サドルに持ち手が付いている
サドルに持ち手が付いているところも、「ここ、いいね!」と感じました。
![サドルの持ち手](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Saddle-with-handle.jpg)
手がしっかり引っかけれる取っ手付きサドル
サドルに持ち手が付いていることで、駐輪場で自転車を取りだす動作がすごく楽にできるからです。
となりの自転車と触れ合うくらい、ギチギチな間隔で自転車が停まっていても、持ち手に手を引っかけることで、スッと取り出すことができます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
となりの自転車を横にどけて…と
やらなくても大丈夫だよ!
カゴを取り付けたい場合、オプションでカスタムできます。
![前カゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/busket.jpg)
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COOZYの残念なところをレビュー
![COOZYの残念なところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-are-demerits-1.jpg)
「COOZY最高!」と言いたいところですが、残念ながら気になるところもありました。
ここでは、デメリットに感じた点を包み隠さずお伝えしたいと思います。
グリップがスポンジ素材
「グリップの素材がスポンジ」だったところが気になりました。
![グリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/grip-2.jpg)
最もよく使われる「丸グリップ」
グリップの素材は、好みが分かれるところ。
ぼくは、手に吸い付く感覚が得れれる「エルゴグリップ」の方が好きなので、COOZYのグリップを握ったときにしっくりこなかったです。
![グリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/07/grip.jpg)
握りやすいエルゴグリップ
とはいえ、グリップは、自分好みにカスタマイズできます。
多くの人がグリップをカスタマイズしているので、あなたにピッタリの形や素材を探しましょう。
バッテリー電源が手もとでON-OFFできない
バッテリーの電源は、バッテリー側面のボタンでON・OFFを切り替えます。
![バッテリーOFFの状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/off-battery.jpg)
OFFの状態
![バッテリーONの状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/on-battery.jpg)
ONの状態
手もとのボタンで、ON-OFFの切り替えができれば良かったな…と感じました。
ただ、バッテリー電源のON-OFF動作は、慣れの問題だと思います。
ぼくが今乗っている電動自転車は、手もとで切り替えるタイプ。
![やさしく進む](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Bicycle-that-goes-gently.jpg)
手もとの切り替えに慣れていたので、つい手もとのボタンを触ってしまいましたが、
ずっと使っていれば自然に電源のボタンで切り替えできるでしょう。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
スイッチボタンは、慣れの問題かな
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COOZYの口コミ・評判
![COOZYの口コミ・評判](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-review-2.jpg)
ここでは、COOZYの口コミ・評判を紹介。
久しぶりに秋葉原に行ったけど、一番の収穫は電動自転車のCOOZYを知ったことだな。e-bike暫定一位だわ。
— CaptainDuck1967🍰 (@CaptainDuck1967) November 1, 2020
・20インチ
・エコモードで100㎞アシスト
・可愛らしいフレームデザイン(バッテリーが違和感なく搭載されている)
・ベルトドライブ駆動でメンテフリ
・シングルかと思いきや内装3段ギヤ
グループの自転車メーカー、wimoが新たに作った電動アシスト自転車COOZY。型式認定をコロナ前に取ってから半年かかりましたが、昨日ついに自分でも買ったネイビーが届きました。
— Kentaro Iemoto / 家本賢太郎 (@iemoto) October 2, 2020
フレームデザインは活かしながら完全に新しい構造につくりかえて、かなりいい感じの仕上がり。https://t.co/atPhwSdxs6
電動アシスト自転車coozyのカタログ等の撮影を担当したのです。
— Nobuhiro Toya (@NOBGEKIKOGI) October 7, 2020
内装変速にベルトドライブでメンテフリー。ダボ穴もあるからラック付けても可愛いし機能的。あと塗装が高級感あって良い。
という撮影者の感想です!是非!https://t.co/XgmzLYgjSZ pic.twitter.com/djPjdMVRNn
COOZYをおすすめする人・しない人
![COOZYをおすすめする人・しない人](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-is-Recommended-person-and-no-recommended-person.jpg)
ここまで、COOZYの特徴や、良かったところや気になるところをレビューしてきました。
ぼくが考えるCOOZYをおすすめする人・しない人を紹介していきます。
おすすめする人
COOZYをおすすめする人は、次のとおり。
- 通勤用の電動自転車を探している人
- 5km圏内の移動が多い人
- 人と違った、オシャレな自転車に乗りたい人
- メンテナンスがかからない自転車を探している人
会社や駅までの移動に、または、近くのお店までといった5km圏内の移動が多い人に、COOZYはおすすめ。
タイヤのサイズが20インチと小さく、小回りがききやすいからです。
![快適な生活をさせてくれる](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Makes-life-comfortable.jpg)
日々の生活を快適にさせてくれるCOOZY
一度見たら忘れられない、洗練されたデザインも魅力です。
![一度見たら忘れられないデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Unforgettable-design.jpg)
注目の的になること間違いなし
自転車職人が一台一台、手作りしたCOOZYは、デザインだけでなく、品質もトップレベル。
定期的な手入れがめんどう…と感じる人は、メンテナンスがかからないCOOZYが絶対オススメ!
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おすすめしない人
COOZYをおすすめしない人は、次のとおり。
- 片道10km以上の中距離~長距離移動が多い人
- スポーティーな走りが楽しみたい人
COOZYは街乗りや、通勤用に開発された電動自転車です。
なので、片道10km以上離れた移動が多い人にはおすすめしません。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
移動距離が長い人は、タイヤが大きな自転車をおすすめします
また、スピードが出やすいスポーツタイプの電動自転車を探している人には、おすすめしません。
スポーティーな走りが楽しみたい方は、タイヤが27~28インチと大きい電動スポーツバイクを選びましょう。
COOZYはどこで買うのが最安値?
![COOZYはどこで買うのが最安値?](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/coozy-is-lowest-price-1.jpg)
COOZYは、公式サイト・楽天・Yahooショッピング・自転車ネットサイト「cyma」で購入できます。
結論を先にお伝えすると、COOZYは公式サイトでの購入をおすすめします。
公式サイトがおすすめな理由
- 公式サイトが最安値
- 購入してから1~2年間の保証サービスが受けられる
- 色の種類が1番豊富
最大2年保証は、公式サイトで購入すると付いてくるサービスです。
公式サイト限定の保証サービス
![公式保証サービス](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/serve.jpg)
電動自転車は、10万円以上する高価なものです。
なが~く、安心して乗り続けたいなら、メーカー保証が最大2年間付いてくる公式サイトで購入しましょう。
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COOZY Lightとの違いは
COOZYの姉妹モデル「COOZY Light」との主な違いは、次のとおり。
COOZY Lightとの違い
- フレームの形状
- アシストモニター・操作ボタン
- COOZY Lightはハンドル部が折りたたみ可能
- 車体の重さ(COOZY Lightの方が1.25kg軽い)
COOZY Lightのことがくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考ください。
まとめ
当記事では、WIMOが開発したCOOZYのレビューをしました。
改めて、COOZYのメリット・デメリットを紹介すると、下記のとおり。
- こぎ出しがスムーズ
- 坂道もスイスイ登れる
- デザインがオシャレ!
- メンテナンスが不要のチェーン
- グリップの好みが分かれる
- バッテリーのON-OFFが慣れるまでに時間がかかる
やさしいこぎ出しが可能で、どんな坂道でもパワフルに登れるところがCOOZYの魅力です。
スマートなフレームと、オシャレなやさしいデザインで、男女どちらが乗ってもフィットします。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
誰が乗っていても
注目しちゃうデザイン!
自転車職人が一台一台、手作りをしているため、品質もトップレベル。
3台に1台しか合格基準をクリアしない事実から分かるように、COOZYは安心・安全の電動自転車です。
COOZYがあれば、いつも面倒だな…と感じてた移動が、楽しくなります。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
いつもの景色が違って見えるよ
毎日をワクワクにさせてくれる自転車を探しているなら、COOZYが絶対オススメです。
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