本記事では、16歳以上なら免許不要で乗れるVERACITY の特定小型原付電動キックボード「V-Lite」をレビュー!
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23年7月の法改正を機に、16歳以上なら免許不要・ヘルメットの着用が努力義務で乗れる電動キックボードが人気を集めています。
手軽に乗れるところが電動キックボードの魅力ですが、車体が重たく、またある程度の保管スペースが必要なところがネックポイント。
VERACITYから発売された「V-Lite」は日本最小クラスの電動キックボードで、「車体の重たさ」と「保管スペース」の悩みをバッチリ解決。
当ブログ【ゆんとも】では、16歳以上なら免許不要で乗れる特定小型原付 電動キックボード VERACITY「V-Lite」をレビューしています。
乗り心地が知りたい方は、当記事をぜひ参考にしてください。
- 車体サイズがコンパクト(日本最小クラス)
- 坂道がしっかり登れるパワフルさ(350Wモーター搭載)
- バッテリーが取り外し可能
- 10秒かからず折りたためる
- サスペンションが非搭載
- カギが付いていない
- ウインカーライトが小さい
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VERACITYの特定小型原付 電動キックボード「V-Lite」の概要
特定小型原付区分の電動キックボード VERACITY「V-Lite」の仕様(スペック)は、次のとおり。
名称 | VERACITY「V-Lite」 |
区分 | 特定小型原付 |
サイズ 全長×横×高さ | 101.5×52.5×115cm (高さ:折りたたみ時46.5cm) |
タイヤ | 8インチ |
ブレーキ | 前輪:電子ブレーキ 後輪:フット+ドラムブレーキ |
重量 | 14.5kg(バッテリー含む) |
サスペンション | なし |
耐荷重 | 100kg |
モーター | 36V/350W |
航続距離 | 約30km |
最高速度 | 20km/h |
バッテリー 容量 | 36V/10.5Ah |
価格(税込) | 139,800円 |
各パーツをくわしく紹介していきます。
ハンドル
ハンドル周りの各パーツは、次のとおり。
アクセルは、右ハンドルのトリガーで操作。
ウインカーは、左ハンドルのウインカーボタンで操作。
ウインカーボタンを操作すると、ハンドル横のウインカーライトが点滅します。
グリップは、滑り止めが付いた丸グリップ。
ハンドルの高さは固定式で、高さの変更はできません。
アクセルユニット・モーター
アクセルユニットの見方は、次のとおり。
アクセルユニットは液晶で見やすく、走っているときに目線を落とせば走行状態が一発で分かります。
走行モードは、アクセルユニットの「M」ボタンで操作。
走行モード
- 公道走行モード(20km/h):緑色の指示灯が点灯
- 歩道走行モード(6km/h) :緑色の指示等が点滅
モニター画面
公道走行モード→歩道走行モードの切り替えは、車体を完全に停めてから「M」ボタンを押さないとできない仕様。
歩道走行ルール
モーターは前輪駆動タイプで、定格出力は350W。
前タイヤにモーターがあることで、前から力強く引っ張ってもらえる感覚で走れます。
バッテリー
バッテリーは、前輪タイヤの上に搭載されています。
バッテリー容量は36V 10.5Ahで、最大航続距離は約30km。
バッテリーに関するその他の情報は、次のとおり。
- 充電時間:5時間
- バッテリー寿命:3~5年が目安
- バッテリー本体:39,800円
- バッテリー交換費用:6,000円
タイヤ・ブレーキ
VERACITY「V-Lite」のタイヤは前輪がソリッドタイヤ、後輪はエアータイヤでサイズは8インチ。
雨が降った翌日でも快適に走れるよう、前後タイヤには泥除けカバーを装備。
ブレーキは前輪が電子ブレーキ、後輪がフットブレーキとドラムブレーキを採用。
その他のパーツ
フロントフレームと足を置くデッキの上には、VERACITYのロゴがデザインされています。
VERACITY「V-Lite」は、国土交通省認定の性能等確認制度に準拠したモデルで安全性はバッチリ。
VERACITY「V-Lite」を立てかけておくスタンドは、標準装備となっています。
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VERACITY「V-Lite」の良かったところ
特定小型原付区分の電動キックボード VERACITY「V-Lite」に乗っていて、「ここ、いいね」と感じたところは、次のとおり。
車体サイズがコンパクト(日本最小クラス)
VERACITY「V-Lite」の一番の魅力は、車体サイズがコンパクトなところ。
車体サイズがコンパクトだと、次の良いことがあります。
コンパクトさの魅力
- 運転しやすい
- 車体が軽く、持ち運びに便利
- 保管時にスペースを取らない
- 車体を取り出すときに楽、方向転換しやすい
車体が14.5kgと軽くコンパクトなため、楽に持ち上げることができます。
電動キックボードを選ぶとき、価格・デザイン・モーターの強さに目が行きがちですが、
ちょっとした移動で頻繁に使う電動キックボードは扱いやすさで選ぶことがめちゃくちゃ大切。
他社と比べて横幅が6cm~10cmコンパクトなところが、VERACITY「V-Lite」の一番の魅力です。
坂道がしっかり登れるパワフルさ
VERACITY「V-Lite」の定格出力は350Wで力強い走りができます。
急な勾配の坂道で減速の検証をしたところ、坂の途中で車体が止まってしまうことなく登りきれました。
コンパクトサイズのVERACITY「V-Lite」の見た目からは想像できないパワフルさも魅力的なポイントです。
バッテリーが脱着式
VERACITY「V-Lite」のバッテリーは取り外しが可能。
バッテリーがワンタッチで取り外せることで、バッテリーだけ自宅に持ち込んで充電できます。
バッテリーが脱着不可の電動キックボードの場合、車体を自宅に持ち込む必要がありますが、
VERACITY「V-Lite」は充電するときバッテリーをパッと取り外して自宅充電できます。
10秒かからず折りたためる
VERACITY「V-Lite」は、折りたたみ可能な電動キックボード。
折りたたみ方は3ステップで、めちゃくちゃカンタン。
折りたたみ方
- ハンドルバーのロックを解除する
- ハンドルバーを倒す
- 後輪カバーにカチッとはめる
コンパクトに折りたためることで、車のトランクに積んで遊びに行った先の足として利用する使い方ができます。
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VERACITY「V-Lite」の気になったところ
特定小型原付区分の電動キックボード VERACITY「V-Lite」の気になったところは、次のとおり。
サスペンションが非搭載
VERACITY「V-Lite」にはサスペンションが付いていません。
舗装が悪い道や段差がある道を走っていると、地面からの衝撃を感じます。
アスファルト道路はサスペンションがなくても快適に走れますが、
デコボコ道や段差がある道はスピードをすこし落とすなど地面からの衝撃対策が必要です。
カギが付いていない
VERACITY「V-Lite」はカギが標準で付いていません。
電動キックボードは、コンビニやお店にふらっと立ち寄る場合でも防犯対策が必要な乗り物。
ボタン一つで誰でも操作できてしまうため、本体と一緒にカギは必須アイテムです。
ウインカーライトが小さい
ハンドルバーの横にあるVERACITY「V-Lite」のウインカーライトは、サイズが小さめ。
交差点を曲がるとき、「前後の車はウインカー合図が見えているかな?」と心配になることも。
右左折を行う30m手前から「ウインカーを出す+減速する」を心がけましょう。
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VERACITY「V-Lite」をおすすめする人・しない人
VERACITY「V-Lite」をおすすめする人・しない人は、次のとおり。
「毎日の移動に使うから、とにかく運転しやすいモデルを探している」ならVERACITY「V-Lite」がおすすめ。
VERACITY「V-Lite」は、車体サイズが日本最小クラスで扱いやすく快適に走れます。
バッテリーの取り外しができるモデルを探している人にもおすすめ。
バッテリーはワンタッチで取り外せるため、充電が面倒に感じることはありません。
毎日使いに便利で、運転しやすいモデルを探しているなら、VERACITY「V-Lite」はぜったいおすすめです。
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よくある質問
特定小型原付き区分の電動キックボード VERACITY「V-Lite」のよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事では、VERACITY「V-Lite」のスペックや乗り心地を紹介しました。
VERACITY「V-Lite」の一番の魅力は、車体サイズがコンパクト+軽いところ。
日本最小クラスのVERACITY「V-Lite」は、横幅サイズが他社と比べて6~10cm短いため運転しやすい電動キックボードです。
サイズがコンパクトなので、車のトランクに積んで遊びに行った先でラストワンマイルの使い方もできます。
運転しやすく、サイズがコンパクトな電動キックボードを探しているならVERACITY「V-Lite」がおすすめです。
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