当ブログ【ゆんとも】では、パナソニック ギュットに前乗せが後付けできるモデル4選を紹介!
また、前乗せ用のおすすめチャイルドシートやレインカバーも紹介しています。
保育園・幼稚園の送り迎えのとき、ママたちの必須アイテムといえば子ども乗せ電動自転車。
子ども乗せ自転車があると、行動範囲がグッと広がり、子どもたちと一緒にいろんな場所に行くことができます。

当ブログ【ゆんとも】では、次のことを分かりやすく紹介しています。
この記事で分かること
気になる項目をタップすると、知りたい内容がすぐ見れます。
ギュット 前乗せチャイルドシートの豆知識

パナソニック 子ども乗せ電動自転車「ギュット」のチャイルドシートに関する豆知識をお伝えしてきます。
対応年齢(何歳から何歳まで?)
ギュット チャイルドシートの対応年齢は、次のとおり。
| チャイルドシート タイプ  | 画像 | 対応年齢 (目安)  | 身長・体重 (目安)  | 
|---|---|---|---|
| 前乗せ | ![]()  | 1歳~4歳未満 | 100cm/15kgまで | 
| 後ろ乗せ | ![]()  | 1歳~6歳未満 | 115cm/22kgまで | 
パナソニックHPによると、前乗せの対応年齢は1歳~4歳未満となっています。
後ろ乗せも前乗せ同様、1歳から対応可になっていますが、
パンフレットやHPには「2歳(24ヶ月)からのご使用を推奨致します」と書いてあります。
メリット・デメリット
チャイルドシートの前乗せと後ろ乗せのメリット・デメリットは、次のとおり。
| チャイルドシート タイプ  | 画像 | メリット | デメリット | 
|---|---|---|---|
| 前乗せ | ![]()  | 子どもの様子を見ながら 運転できる  | 対応年齢が短い (3歳までしか使えない)  | 
| 後ろ乗せ | ![]()  | 対応年齢が長い (5歳まで使える)  | 子どもの様子が確認できない | 
前乗せチャイルドシートは、子どもの様子を見ながら運転できるメリットがある一方、
対応年齢が1歳~4歳未満と利用できる期間が後ろ乗せと比べて短いデメリットがあります。
【3人乗り】前乗せが後付けできるギュット4選

ギュットシリーズの中で前乗せが後付けできるモデルは、こちらの4つになります。
| モデル | 画像 | 価格 (税込)  | チャイルド シート  | キーレス | 車体 重さ  | タイヤ サイズ  | バッテリー 容量  | 最大走行 可能距離  | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ギュット クルームR・DX  | ![]()  | 187,000円 | Combi製 | ✕ | 31.1kg | 20 | 16.0Ah | 86km | 
| ギュット クルームR・EX  | ![]()  | 210,000円 | Combi製 | ○ | 31.7kg | 20 | 16.0Ah | 86km | 
| ギュット アニーズ・DX  | ![]()  | 180,000円 | 樹脂製 | ✕ | 32.0kg | 20 | 16.0Ah | 80km | 
| ギュット アニーズ・DX26  | ![]()  | 180,000円 | 樹脂製 | ✕ | 32.5kg | 26 | 16.0Ah | 96km | 
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
ギュット・クルームR・DX

| チャイルドシート | Combi製 | バッテリー容量 | 16.0Ah | 
| キーレス | 走行可能距離 | 86km | |
| 車体重さ | 31.1kg | 価格 | 187,000円 | 
ギュット・クルームR・DXは、Combi製のチャイルドシートが付いた後ろ乗せモデルです。
チャイルドシートには、子どもたちが快適に乗れるようふかふかクッションが使われています。
また、日差しから守ってくれるサンシェードも標準で付いています。
「子どもたちの乗り心地が一番たいせつ!」なママには、ギュット・クルームR・DXがおすすめです。
ギュット・クルームR・EX

| チャイルドシート | 樹脂製 | バッテリー容量 | 16.0Ah | 
| キーレス | 走行可能距離 | 80km | |
| 車体重さ | 31.7kg | 価格 | 210,000円 | 
ギュット・クルームR・EXは、「Combi製のチャイルドシート」と「キーレス機能(ラクイック)」が付いたモデル。
電源を入れるとカギが自動に開錠できるキーレス機能が付いているため、
保育園・幼稚園の送り迎えでいそがしいときにかばんやポケットをガサガサしてカギを探さなくてもOK!
「子どもの乗り心地」だけでなく、「ストレスなく自転車を毎日使いたい!」と考えているママには、
DXと比べて値段が2万円高くなりますがギュット・クルームR・EXをおすすめします。
ギュット・アニーズ・DX

| チャイルドシート | 樹脂製 | バッテリー容量 | 16.0Ah | 
| キーレス | 走行可能距離 | 96km | |
| 車体重さ | 32.0kg | 価格 | 180,000円 | 
ギュット・アニーズ・DXは、樹脂製のチャイルドシートが使われています。
クルームとアニーズの違いは、次のとおり。
一番の違いは、チャイルドシートの種類。
「チャイルドシートはCombi製じゃなくていいよ!」「車体の重さはそこまで気にしないよ!」というママには、ギュット・アニーズ・DXをおすすめします。
ギュット・アニーズ・DX・26

| チャイルドシート | 樹脂製 | バッテリー容量 | 16.0Ah | 
| キーレス | 走行可能距離 | 86km | |
| 車体重さ | 32.5kg | 価格 | 180,000円 | 
ギュット・アニーズ・DX・26は、タイヤサイズが26インチのモデル。
ママだけなく、パパも乗る頻度が多いなら、タイヤサイズが大きいギュット・アニーズ・DX・26がおすすめです。
【ギュット前乗せ用】おすすめ後付けチャイルドシート

ここでは、ギュットに後付けできるおすすめの前乗せ用チャイルドシートを紹介します。
下記の2モデルは、いずれも対象年齢が1歳~4歳未満となっています。
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
パナソニック純正「NCD510S/NCD512S」

「NCD510S/NCD512S」は、子どもの後頭部を支えるヘッドレストが身長に合わせて調節できるモデル。
色が全部で3色(ブラック・ブラウン・ホワイトグレー×ブラウン)あり、好きな色が選べます。
パナソニックの純正前乗せチャイルドシートでどれにしようか迷ったら、一番人気の「NCD510S/NCD512S」を選んでおけば間違いなしです。
パナソニック純正「NCD514S」

「NCD514S」は、ヘッドレストがスライド式かつ、子どもたちの頭を180度ぐるっと覆う構造をしています。
「子どもたちの安全が一番たいせつ!」なママには、安全レベルが一番高い構造のNCD514Sがおすすめです。
パナソニック「ギュット」にピッタリ合うおすすめレインカバー

レインカバーは、子どもたちが雨に濡れないようにする以外に冬の寒さ対策・ホコリ対策にも有効です。
保育園・幼稚園の送り迎えでギュットに毎日乗るなら、レインカバーは必須アイテム。
パナソニック「ギュット」にピッタリ合うおすすめレインカバーは、次の3つです。
| モデル | 画像 | 価格 (税込)  | 防水性 | 視界の 良さ  | 通気性 | 取り付け やすさ  | 色の 種類  | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック 純正  | ![]()  | 11,480円 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 
| リトルキディーズ | ![]()  | 12,860円 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | 
| ノロッカ (norokka)  | ![]()  | 12,680円 | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
パナソニック純正
「NAR187/NAR181」「NAR179」は、パナソニック純正のレインカバーです。

「NAR187/NAR181」「NAR179」には、強い日差しから子ども達を守ってくれるサンシェードが付いています。
かんたんに脱着できるサンシェードのおかげで、乗っている子どもたちは暑さを感じず快適に乗れます。
パナソニック純正のレインカバーを探しているなら、ギュットのロゴが入ったNAR187/NAR181(後ろ乗せ用)、NAR179(前乗せ用)がおすすめです。
タブごとに見れます
リトルキディーズ
リトルキディーズは、かわいいたまご型フォルムが特徴のレインカバーです。

リトルキディーズの魅力は、乗っている子どもたちが窮屈に感じない景色最高なつくり。
左右・前がすべてビニールになっているため、子どもたちは景色を楽しみながら自転車に乗れます。
保育園・幼稚園の送り迎えのママを見ていると、リトルキディーズが圧倒的な人気No1レインカバーであることが分かります。
ギュットの後ろ用レインカバーを探しているなら、リトルキディーズを選んでおけば間違いなしです。
タブごとに見れます
リトルキディーズのレインカバーは、下記の記事でくわしく紹介しています。
ノロッカ(norokka)
ノロッカ(norokka)は、たった30秒で脱着ができるレインカバーです。

レインカバーをずっと取り付けたままにしたくないママから、人気を集めているノロッカ(norokka)。
30秒でぱっと取り付けできるため、雨や防寒のときだけレインカバーが使えます。
テントのような広々空間もノロッカ(norokka)の特徴。
脱着が楽にできるレインカバーを探しているなら、ノロッカ(norokka)がおすすめです。
タブごとに
パナソニック ギュットのレインカバーは、こちらの記事でもくわしく紹介しているので参考にしてください。
よくある質問
ここでは、パナソニック ギュットシリーズのよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事では、パナソニック「ギュット」の前乗せチャイルドシートの豆知識や、前乗せが後付けできるモデルを紹介しました。
前乗せを後付けするチャイルドシートは、ギュットに適合するモデルでないと取り付けできないので注意しましょう。
レインカバーは雨対策だけでなく、防寒やホコリ対策にもなります。
保育園・幼稚園の送り迎えでギュットに毎日乗るなら、レインカバーは必須アイテムなので一緒に揃えましょう。


		





					
	
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