電動自転車のおすすめカバー6選!失敗しない選び方も解説

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電動自転車おすすめカバー6選!失敗しない選び方も解説
この記事のまとめ

当ブログ【ゆんとも】では、電動自転車におすすめのレインカバー6選を紹介!

正しいカバー選びのポイント、パナソニックやブリヂストンの純正品、100均に売っているものってどうなの? についても紹介しています。

自宅やアパートに屋根付きの駐輪場があれば問題ないですが、

もし、雨ざらしや日差しがダイレクトに当たる場所で電動自転車を保管するなら、カバーは絶対にあった方がいいです。

カバーが必要な理由

  • 雨・日焼け・紫外線・砂・ホコリから守るため
  • 盗難防止

当ブログ【ゆんとも】では、電動アシスト自転車におすすめのレインカバー6選を紹介。

「おすすめが早く知りたい!」方は、こちらをタップするとイチオシのカバーがすぐ見れます

また、10秒で見つかるあなたにピッタリのレインカバー診断チャートを下記に載せておくので、ぜひ試してみてください!

10秒で見つかる! 診断チャート

あなたにピッタリのレインカバーが見つかります!

レインカバー

今乗っている自転車は?

  • 通常の自転車(電動自転車含む)
  • 子ども乗せ電動自転車
  • 探しているレインカバーどんなタイプ?

  • 値段が手頃なカバーを探している
  • とにかく雨対策を万全にしたい!
  • 機能性も大切だけど、デザインのかわいさも大事!
  • 探しているレインカバーどんなタイプ?

  • 機能性も大切だけど、デザインのかわいさも大事!
  • ブリヂストン純正を探している
  • パナソニック純正を探している
  • ヤマハ純正を探している
  • 申し訳ありませんが、結果が見つかりませんでした。

    最初からやり直す

    イチオシのレインカバー
    タブごとに見れます

    ゆんとも
    電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
    ・これまでに乗った電動自転車は60台以上
    ・最近は電動キックボードにハマり中
    ・YouTubeでもコンテンツ配信中!
    タップできる目次

    電動自転車カバーの選び方

    電動自転車カバーの選び方

    電動自転車のカバー選びのポイントは、次の5つです。

    電動自転車カバーの選ぶポイント

    種類

    電動自転車のカバーには、「全被りタイプ」と「部分別タイプ」の2種類あります。

    カバーの種類

    「全被りタイプ」は、自転車全体を覆うカバーで、雨が降ってもサドルやハンドルが濡れることがありません。

    「部分別タイプ」は、チャイルドシートやサドルなど一部をカバーするもので、カバーしたまま雨の日でも利用できます。

    サイズ

    自転車に合わせて、カバーのサイズを選びましょう。

    サイズがぴったり合っていないと、カバーから自転車が飛び出ていたり、大きな隙間が空いていて、自転車カバーの役目を果たさないからです。

    サイズ選びのポイント
    • カゴから後輪の端までの全長サイズを測る
    • 地面からハンドルの高さを測る
    • ハンドルの幅を測る

    素材

    カバー素材の特徴は、次のとおり。

    • ナイロン製:破れにくく、自転車にフィットしやすい
    • オックスフォード製:生地が厚くて頑丈な作り。ナイロン製より値段が高い
    • ビニール製:生地が薄く、破れやすい
    カバーの素材

    電動自転車のカバーを選ぶなら、ナイロン製もしくは、生地が頑丈なオックスフォード生地を選びましょう。

    生地の厚さは、210D以上が理想です。

    加工

    カバー加工の特徴は、次のとおり。

    • 防水加工:水が中に侵入するのを防ぐ
    • 撥水加工:表面で水をはじく
    • UVカット:フレームや自転車のプラスチック製・ゴム製パーツの変質を防ぐ

    屋根がない場所で自転車を保管するなら、水分や湿気をブロックしてくれる防水・撥水加工のカバーを選びましょう。

    雨ざらしの場所で自転車を置いていると、フレームやチェーンが錆びてしまいます。

    あわせて、日光による自転車の劣化を防ぐため、UVカット・遮光性の高いカバーを選びましょう。

    紫外線のカット率は、40+以上のUVカット性能が理想です。

    機能性

    カバーの機能性にも注目しましょう。

    • バックル付き:強風で飛ばされるのを防ぐ
    • アイレット付き:盗難防止
    • 専用の袋付き:コンパクト収納できる

    しっかりカバーしたはずなのに、強風で飛ばれてしまうことがあるため、自転車にカバーを固定できるバックル付きを選びましょう。

    また、自転車の盗難を防ぐため、リング錠やロック錠を通すアイレット付きを選ぶのもポイント。

    カバーの機能性

    専用の袋があると、かさばらずコンパクト収納できます。

    【シティモデル】電動自転車カバーのおすすめ2選

    【シティモデル】電動自転車カバーのおすすめ2選

    シティモデルの電動自転車カバーおすすめは、次の2つです。

    シティモデルおすすめカバー

    creer(クレエ)

    1つ目のおすすめは、creer(クレエ)です。

    creer(クレエ)
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅200cm×幅70cm×高さ110cmUV加工
    素材オックスフォードアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ210D収納袋
    バックル対応車18インチ~29インチ

    楽天で2年連続1位に選ばれている、creer(クレエ)のカバー。

    「脱着がカンタンにできる工夫」や「風飛び防止のバックル+絞りゴム」があり、使い勝手はバツグン!

    creerのカバーは、次の2種類の取り扱いがあります。

    • 通常タイプ(厚さ210D):2,000円ちょっとで買えるコスパ最高のカバー
    • 厚手タイプ(厚さ300D):超厚手生地を使用。雨対策を万全にしたい方におすすめ

    シティモデルのカバー選びで迷ったら、creer(クレエ)を選んでおけば間違いなしです

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    Ohuhu(オフーフー)

    2つ目のおすすめは、Ohuhu(オフーフー)です。

    Ohuhu(オフーフー)
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅200cm×幅70cm×高さ110cmUV加工
    40+UVカット
    素材オックスフォードアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ300D収納袋
    バックル対応車子ども用~29インチ

    Amazonで口コミが4,000件以上あり、星4.2と高評価Ohuhu(オフーフー)のレインカバー。

    300Dのオックスフォード生地を採用していて、紫外線防止が200Dのカバーと比べて約2倍の効果を発揮。

    雨が侵入しやすい縫い目の部分にも撥水加工がされていて、雨対策はバッチリです。

    210Dのカバーより値段がすこし高くなりますが、自転車をなが~くたいせつに使いたいならOhuhu(オフーフー)がおすすめです。

    【子ども乗せ】電動自転車カバーのおすす4選

    【子ども乗せ】電動自転車カバーのおすす4選

    子ども乗せ電動自転車のおすすめカバーは、次の4つです。

    BICYCOVER(バイシカバー)

    子ども乗せ電動自転車のイチオシカバーは、BICYCOVER(バイシカバー)です。

    BICYCOVER(バイシカバー)
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅193cm×幅63cm×高さ126cmUV加工
    素材リップストップナイロンアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ250D収納袋
    バックル対応車ブリヂストン「ビッケ」
    パナソニック「ギュット」
    ヤマハ「パスキス」

    BICYCOVERのカバーをイチオシする理由は、次の3つです。

    • 生地が250D(ディール)。頑丈で地厚
    • 強風でカバーが飛ばないバックル付き
    • デザインがかわいい

    ブリヂストンやパナソニックのメーカー純正は、生地の厚さが150Dと薄いのに対し、

    BICYCOVER(バイシカバー)約1.7倍の厚さ(250D)あります。

    ママ
    生地が頑丈で

    雨が中に染み込まないよ

    Amazonの口コミには、「純正カバーは大雨が降るとチャイルドシートがずぶ濡れになったけど、このシートはまったく濡れません!」の書き込みがありました。

    はじめから、これを買えば良かった…」の書き込みも。

    子ども乗せ電動自転車のカバー選びで迷ったら、口コミ評価が高く、1年保証が付いているBICYCOVER(バイシカバー)選んでおけば間違いなしです。

    パナソニック・ブリヂストン・ヤマハ、すべての子ども乗せ電動自転車に対応しています。

    収納袋が付いているものの、サイズが小さく毎回の折りたたみが大変なので、ぐるっと畳めばかんたんに入るストレージバッグをセットで揃えると便利です。

    ブリヂストン「ビッケ用」

    ブリヂストン「ビッケ用」のおすすめレインカバーは、CV-RCV.Aです。

    ブリヂストン「ビッケ用」
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅201cm×幅68cm×高さ129cmUV加工
    素材ポリエステルアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ150D収納袋
    バックル対応車3人乗せビッケ

    ブリヂストン純正のレインカバー、CV-RCV.A

    前後にチャイルドシートを付けていても、すっぽり覆うことができます。

    生地の厚さが150Dと、1つ前に紹介したBICYCOVERと比べて薄いところや、

    バックルではなくマジックテープによる風飛びの防止はちょっと物足りないところ。

    「どうしても純正品がいい!」というこだわりがなければ、250Dの生地の厚さがあって、デザインがおしゃれなBICYCOVER(バイシカバー)をおすすめします。

    パナソニック「ギュットシリーズ用」

    パナソニック「ギュットシリーズ」のおすすめレインカバーは、NAR175(シルバー)です。

    パナソニック「ギュットシリーズ用」
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅185cm×幅54cm×高さ124cmUV加工
    素材ポリエステルアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ150D収納袋
    バックル対応車3人乗せギュット

    ギュットの純正チャイルドシートに対応している純正のNAR175(シルバー)

    中央で開閉できるファスナーが付いているため、小柄なママでも楽にカバーがかけられます。

    シルバー1色のシンプルなデザインも魅力ですが、

    生地の厚さが150Dで薄いところや、風飛び防止のバックルが付いていない点が残念。

    純正品にこだわりがなければ、250Dの生地の厚さがあって、デザインがかわいいBICYCOVER(バイシカバー)をおすすめします。

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    ヤマハ「パスキス用カバー」

    ヤマハ「パスキス用」のおすすめレインカバーは、PASサイクルカバー タイプEです。

    ヤマハ「パスキス用カバー」
    種類全被り防水・撥水加工
    サイズ横幅200cm×幅62cm×高さ128cmUV加工
    素材ポリエステルアウトレット(カギ穴)
    生地の厚さ収納袋
    バックル対応車3人乗せPAS

    ヤマハ純正品のPASサイクルカバー タイプE。

    カバー天面に縫い目が無く、自転車が濡れにくい設計になっています。

    ただ、生産が終了している点や、生地の厚さがメーカーHPで公表されていないことを考えると、あまりおすすめできません

    ヤマハ「パスキス」用のレインカバーを探しているなら、1つ目に紹介した生地の厚さが250Dあって、デザインがおしゃれなBICYCOVER(バイシカバー)をおすすめします。

    おすすめ電動自転車カバーの一覧表

    電動自転車カバーのおすすめ6選の比較表がこちら。

    スクロールできます
    商品名画像タイプ
    (cm)
    高さ
    (cm)
    奥行き
    (cm)
    素材生地
    厚さ
    防水
    撥水加工
    UVカットバックル
    (風対策)
    カギ穴
    (防犯対策)
    収納袋
    creercreer(クレエ)シティモデル20011070オックスフォード210D
    OhuhuOhuhu(オフーフー)シティモデル20070110オックスフォード300D
    BICYCOVERBICYCOVER(バイシカバー)子ども乗せ19312663リップストップナイロン250D
    ブリヂストンブリヂストン「ビッケ用」子ども乗せ20112968ポリエステル150D
    パナソニックパナソニック「ギュットシリーズ用」子ども乗せ18512454ポリエステル150D
    ヤマハヤマハ「パスキス用カバー」子ども乗せ20012862ポリエステル

    気になる商品名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。

    イチオシのレインカバー
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    電動自転車カバーのよくある質問

    電動自転車カバーのよくある質問

    ここでは、電動自転車カバーのよくある質問にお答えしていきます。

    100均で売っているカバーってどうなの?

    ダイソーやセイア、キャンドゥなどの100均ショップで自転車カバーを買うことができますが、購入はおすすめしません

    • 生地が薄くて、すぐ破ける
    • 防水や撥水加工がされていない
    • 防風や防犯対策ができない

    自転車カバーとしての機能をあまり果たしていないため、値段の安さは魅力ですが購入はおすすめしません。

    カバーが面倒だけど、何かいい方法ってない?

    雨が振りそうなタイミングでカバーをするのが面倒な人には、サイクルポートの設置がおすすめ。

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    設置スペースが必要なのと、値段がカバーより高いデメリットがありますが、

    自転車をポートにスポッと入れるだけの手間いらずなので、毎回のカバーが面倒な人にはサイクルポートがおすすめです。

    おしゃれなカバーが知りたい

    シルバーや黒といった無機質なカラーではなく、おしゃれな色のカバーを探している人におすすめなのが、

    ブルーやオリーブの品揃えがあるBICYCOVER(バイシカバー)

    Amazonで口コミ評価が高く安心の1年保証付きのおしゃれなカバーです。

    かんたん収納ができるストレージバッグもおしゃれです。

    ワンタッチできるカバーが知りたい

    本記事で紹介しているcreer(クレエ)Ohuhu(オフーフー)は、ワンタッチバックルが付いています。

    風の侵入を防ぎ、強風でもカバーが飛びません。

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    まとめ

    本記事では、電動自転車におすすめのカバー6選をお伝えしました。

    カバー選びでたいせつなのは、サイズ感・素材・加工・機能性です。

    値段の安さだけで選ぶと、雨が中に染み込んだり、カバーが破けてしまったりすることがあるで注意しましょう。

    どれにしようか迷ったら、次のモデルを選んでおけば間違いなしです。

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