当ブログ【ゆんとも】では、ヤマハ「PAS Brace(パスブレイス)」に乗って感じた良かった点・気になった点をレビュー!
どこで買うのが最安値? リミッター解除の方法は? 口コミ・評判、おすすめカスタムアイテムも紹介!
電気のちからで楽に走れて、となり街まで気軽に移動できる手段として、最近、電動アシスト自転車が人気を集めています。
電動アシスト自転車は、楽に走れるところが魅力ですが、
スポーティな走りを楽しみたい人やデザインの良さを求める人に刺さるモデルがなかったのが課題でした。
そんな中、ヤマハが街乗りを究極のフットワークに変えてくれるモデル「PAS Brace」を発売しました。
![パスブレイス](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/IMG20220814130954.jpg)
当サイト【ゆんとも】では、PAS Braceに乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
「乗り心地は?」
「他社と比べて良いところは?」
上記が気になる方は、ぜひ参考にして下さい!
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/09/3.jpg)
- 走り出しが楽
- 坂道がスイスイ登れる
- サスペンション付きだから、乗り心地最高
- スポーティな走りが楽しめる
- グリップの形は、好みが分かれる
- サドルがちょっと固い
ヤマハ「PAS Brace(パスブレイス)」の概要
ヤマハ「PAS Brace(パスブレイス)」は、大容量バッテリー搭載の電動スポーツ自転車です。
![パスブレイス](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/PAS-Brace-1.jpg)
PAS Braceは、アルミフレームを採用しています。
![フレーム](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/flame-4.jpg)
三角の形がカッコいいフレーム
フレームには、「BRACE」のロゴが入っています。
![ロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/logo-1.jpg)
クールさを演出してくれるロゴ
タイヤの大きさは、26インチ。
![タイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/tire-3.jpg)
タイヤの太さは、1.50HEになります。
![タイヤの太さ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Tire-thickness-2.jpg)
PAS Braceのタイヤは、セミスリックタイヤです。
![セミスリックタイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Semi-slick-tires.jpg)
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
セミスリックタイヤっ何?
セミスリックタイヤは、スピードが出やすく、曲がるときにグリップ力が効いて安定しやすい特徴があります。
舗装された道でも、でこぼこ道でも走りやすいところが魅力です。
車体を軽くするため、また見た目をスマートにするために、泥除けカバーは付いていません。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/No-mudguard-cover.jpg)
雨の日が降った翌日はゆっくり走ろうね
ちなみに、泥除けカバー(フェンダー)はオプションで取り付け可能です。
ハンドルの左側には、液晶のファンクションメーターが付いています。
ボタン操作は、下記のとおり。
![ボタン操作](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Button-operation-2.jpg)
どんな天候でもはっきり見える液晶モニター
走行モードのボタンを押すと、次の4種類のアシストモードが選べます。
- オートエコモードプラス
- 標準モード
- スマートパワーモード
- 強モード
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/auto-eco-mode-1.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/smart-power-assist-mode.jpg)
してくれるスマートパワー
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/high-mode.jpg)
![](http://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.jpg)
するだけで変えれるよ
おすすめの走行モードは、「スマートパワーアシストモード」。
![スマートパワーモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/smart-power-mode-1.jpg)
画像引用:公式サイト
アシスト機能が不要なところは、自動でアシストをセーブ。
力強くペダルをこがないといけないときは、パワフルなアシスト機能に自動設定してくれます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
頑張らなくてもスイスイ走れるよ!
液晶モニターでは、次の4つが確認できます。
- バッテリー残量
- 残りアシスト走行可能距離
- 速度
- 現在の時刻
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/The-remaining-battery-capacity-1.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Mileage.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/speed.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Time-confirmation-screen.jpg)
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
切り替え操作はとてもカンタンだよ
バッテリー容量は15.8Ah。
![バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/battery-4.jpg)
カギで取り外しをするバッテリー
街乗りに最適な「スマートパワーモード」で走行した場合、フル充電の状態なら約93km走れます。
片道5km圏内の通勤や移動であれば、週1回の充電で十分持ちます。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
頻繁に充電しなくていいのは助かるね!
PAS Braceのギアは、内装8段変速です。
![ギアチェンジ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/gire.jpg)
指先でカンタンにギアチェンジできるよ!
内装変速は、変速ギヤが後輪のハブ(車軸)に内蔵された変速機のことをいいます。
![内装8段変速](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Internal-shift-1.jpg)
見た目がスッキリの内装変速
![shimano](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/shimano-transmission.jpg)
外装変速は見た目がゴツい…
内装変速の良いところは、変速時にギアが外れることがなく、信号などで止まった状態でもギアが変えれる点。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
街乗り程度なら、内装変速で十分だよ
ブレーキは、前輪がディスクブレーキ、後輪がVブレーキとなります。
![ディスクブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Disc-brake.jpg)
前タイヤのディスクブレーキ
![Vブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/v-brake.jpg)
後ろタイヤのVブレーキ
PAS Braceには、止まりたいタイミングでしっかり止まれるブレーキが搭載されています。
サドルは、座ったときに背筋がピッと伸びるスポーティータイプ。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/saddle-4.jpg)
高さ調節はクイックレバー式だから工具不要!
ハンドルの右側には、暗くなったときに自動で点灯するLEDバッテリーランプが付いています。
![ライト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/light-3.jpg)
小さいライトだけど、広く明るく照らしてくれるよ
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
仕事で夜遅くなっても
安全運転で帰れます
スタンドは、片足スタンドが標準で付いています。
![スタンド](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/stand-4.jpg)
PAS Braceをしっかり支えてくれます
PAS Braceをおトクに買う方法はこちらヤマハ「PAS Brace」の良いところをレビュー
![ヤマハ「PAS Brace」の良いところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pas-brace-merits.jpg)
ヤマハ「PAS Brace(パスブレイス)」に乗って感じた良かった点をレビューしていきます。
走り出しがすごく楽!
ペダルに力を入れてこいだ瞬間、軽やかに走り始めたことにまずびっくりしました。
![走り出しがスムーズ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Natural-start.jpg)
安定感のある自然なスタートができました
同じ日に、ブリヂストン「TB1e」にも乗りましたが、ヤマハの方がアシスト力を感じました。
理由は、PAS Braceには、走行シーンに合わせてアシスト力の強弱を付けてくれる「スマートパワーアシスト」が搭載されているから。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
乗り比べると違いが分かります
ヤマハの電動自転車を持っている友達も、「ヤマハはこぎ出しが楽」と言っていたのを思い出しました。
信号が青に変わった瞬間、力んでペダルをこがなくても、華麗なスタートダッシュができます。
坂道もグイグイ登っていける
急な坂道があっても、サドルからおしりを上げることなく、楽に登っていけます。
![坂道](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Slope.jpg)
どんな坂道でも怖くない!!
こぎ出しのやさしいアシストとは打って変わって、パワフルな力で坂道を登っていけるのがいいですね。
バイクで培ったヤマハのモータ技術が活かされている感じがします。
急な坂道を登りきると、息が上がってしまいますが、PAS Braceならいつでも涼しい顔で自転車に乗っていられます。
サスペンション付きだからずっと快適に乗れる
PAS Braceのアシスト力にも驚きましたが、一番驚いたのがサスペンションの機能です。
![サスペンション](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/suspension-1.jpg)
銀色の部分がサスペンション
サスペンションは、でこぼこ道や段差があったとき、地面からの突き上げ衝撃を和らげてくれる働きがあります。
で、実際に乗ってみたら、タイヤから衝撃を感じることがほとんどなく、快適さにビックリ。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
思わず、「これ、ヤバい!」と声が出ました
サスペンション付きの自転車に乗ると、もとの自転車に戻れなくなります。
乗り心地や快適さが全然違うからです。
サスペンション付きのE-bike「BESV」に乗ったときと、同じくらい感動しました。
スポーティーな走りができるタイヤ
PAS Braceは、走行抵抗が少なくスポーティな走りを実現するセミスリックタイヤを採用しています。
![スポーティーなタイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/sports-tire.jpg)
セミスリックタイヤの良いところは、スピードが出やすく、カーブが曲がりやすい点。
また、舗装されていないでこぼこ道でも快適に走れるところも魅力です。
できる限り減速しないで、自分の思うままに走れます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
いつもの移動時間が短くなるよ!
目的地に早く到着できるので、こころのゆとりが生まれます。
PAS Braceをおトクに買う方法はこちらヤマハ「PAS Brace」の気になるところをレビュー
![ヤマハ「PAS Brace」の気になるところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pas-brace-demerits.jpg)
「ヤマハのパスブレイス、最高!」といいたいところですが、気になる点もありました。
PAS Braceの購入を考えている方へ、デメリットも包み隠さずお伝えしてきます。
グリップは好みが分かれる
PAS Braceのグリップは、ギザギザの加工がされた丸グリップです。
![パスブレイスのグリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/grip-3.jpg)
直線上のグリップ
グリップの形は好みの問題がありますが、ぼくはPAS Braceの純正グリップより、手に吸い付く形のエルゴグリップの方が握りやすいな…と感じました。
![グリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/07/grip.jpg)
握りやすいエルゴグリップ
ただ、グリップは自分好みにカスタマイズできるので、自分にフィットしなければ取り替えることで問題は解決できます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
グリップは好みがあるので
自分にピッタリを選びましょう
![](https://yuntomo.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
サドルがちょっと固い
サドルは、サイクリング仕様のスポーツタイプになります。
![サドルが固い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/The-saddle-is-stiff.jpg)
おしりにフィットするサドル
スポーティーさを求めるなら、純正のサドルの方がいいです。
ですが、通勤や街乗り用として使うなら、クッション性のあるサドルの方が乗り心地はアップすると感じました。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
グリップ同様
サドルも好みが分かれるところ
おすすめは、Amazonで人気のGORIX低反発サドル。
![カスタムしたサドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/10/Custom-saddle.jpg)
GORIXの低反発サドルの魅力は、色の種類が10種類以上あるところ。
ボディーカラーに合わせてサドルが選べるため、あなたの好みの色がかならず見つかります。
PAS Braceをおトクに買う方法はこちらヤマハ「PAS Brace」の口コミ・評判
ここでは、PAS Braceに乗っている人の口コミ・評判を紹介していきます。
2年三ヶ月位ぶりにヤマハのパスブレイスXL乗ったけどラクだねw
— 全粒粉(公式) (@beat036) April 30, 2015
漕ごうってペダルを思わせぶりに少し力を入れるだけでモーターがアシストしてくれちゃうの。
流石に4年落ちdから経たっているけど通勤には折り畳みより良いかなぁ?
問題はメンテを買った店じゃないと進んでやってくれないこと。
YAMAHAの電動自転車PAS Braceちゃんです!この子が自転車の走る楽しさ教えてくれたんですよー!電動なのでロードとはまた違った楽しみだと思いますが!それで弱ペダ読み始めてロードも欲しく笑
— キセラセラァ³東①②広①埼①② (@kiseracera) March 5, 2019
Pas Braceの一択ですよ〜
— Tomonari Iwamoto (@Rintyuphoto) June 6, 2021
パナソニックのベロスターは
壊れやすいです。
バイトしてた時、よく故障で入ってきました。
仕事でつかうなら
YAMAHA一択です。
ブリヂストンやパナソニックと迷う人も多いみたいですが、みなさん「PAS Braceにして正解だった」と感じていました。
ヤマハ「PAS Brace」をおすすめする人・しない人
![ヤマハ「PAS Brace」をおすすめする人・しない人](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/IMG20220814131107.jpg)
ここまで、パスブレイスの特徴や、良かった点や気になった点をレビューしました。
以上をふまえ、PAS Braceをおすすめする人・しない人をお伝えしてきます。
おすすめする人
- 通勤用の電動スポーツ自転車を探している人
- 自転車で中・長距離、移動することが多い人
- 乗り心地が最高な電動スポーツバイクを探している人
通勤時間を少しでも短くしたい、移動時間を短縮したいと考えている人に、パスブレイスはおすすめ。
自動でアシスト機能をコントロールしてくれる機能や、スポーティーな走りができるタイヤ・ギアチェンジが充実しているからです。
![走り出しがスムーズ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Natural-start.jpg)
ストレスを全く感じない走りができるよ
また、バッテリー容量が15.4Ahと大きく、長い距離走る人にもおすすめ。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
スポーツタイプでこの大容量はヤマハだけ!
衝撃を吸収してくれるサスペンション付きで、段差やでこぼこ道をものをもしないのもいいですね。
段差を越える時によくある、「おしりを一瞬上げる動作」も必要ないので、街中を軽やかに走り抜けれます。
通勤用の電動アシスト自転車を探しているなら、こちらの記事も参考ください。
おすすめしない人
- 小回りのきく電動自転車を探している人
- 5km圏内の移動が多い人
街乗りが中心で、小回りがきく電動自転車を探している人には、PAS Braceはおすすめしません。
パスブレイスは、タイヤサイズが26インチと大きいからです。
ちょい乗りが多いなら、タイヤのサイズが小さい電動ミニベロがおすすめ。
![パスシティX](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pas-city-x-1.jpg)
ヤマハ「PAS CITY X」
タイヤは小さい方が、小回りがきいてちょこっと乗りに向いているからです。
5km圏内がほとんどで、乗りたいときにすぐ乗れる自転車を探しているなら、20インチの電動自転車が良いでしょう。
ヤマハ「PAS Brace」の最安値はどこ?
![ヤマハ「PAS Brace」の最安値はどこ?](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pas-brace-is-lowest-price.jpg)
ヤマハ「PAS Brace」は、楽天・Yahooショッピング・ヨドバシで購入できます。
結論を先にお伝えすると、PAS Braceは楽天での購入が最安値。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
値段はどれくらい違うの?
それぞれの値段の比較は、次のとおり。
お店 | 楽天 | Yahoo ショッピング | ヨドバシ |
---|---|---|---|
値段 (税込み) | 179,124円 | 193,600円 | 194,700円 |
上記を見て分かるように、楽天での購入が最安値になります。
楽天会員なら、さらにポイントが付きます。
PAS Braceをすこしでも安く買いたいなら、楽天での購入しましょう。
もし今、楽天カードを持っていないなら、この機会に作るのはいかがでしょうか?
いまなら年会費・登録料が無料で、5,000ポイントがGETできます。
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他社の電動スポーツ自転車との違い
![他社の電動スポーツ自転車との違い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Difference-from-other-electric-bicycles.jpg)
他社の電動スポーツバイクとの比較は、次のとおり
モデル | ヤマハ PAS Brace | ブリヂストン TB1e | ペルテック TDA-712L | パナソニック ベロスター | パナソニック ジェッター |
---|---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
タイヤサイズ | 26×1.50(HE) | 27×1-3/8WO | 27.5×1.75 | 700×38C | 700×32C |
車体の重さ | 23.0kg | 22.4kg | 約24kg | 22.4kg | 21.1kg |
バッテリー容量 | 15.8Ah | 14.3Ah相当 | 8.0Ah | 8.0Ah | 12.0Ah |
アシスト距離 | 93km | 約200km | 約42km | 50km | 85km |
充電方法 | 取り外し充電 | 取り外し充電 | 取り外し充電 | 取り外し充電 | 取り外し充電 |
走りながら 自動充電 | なし | あり | なし | なし | なし |
ギア | 8段 | 7段 | 7段 | 9段 | 8段 |
サスペンション | あり | なし | なし | なし | なし |
メーカー保証 | バッテリー3年 | 2年 | 1年 | 駆動ユニット 3年 バッテリー 2年 | 駆動ユニット 3年 バッテリー 2年 |
パスブレイスの魅力は、サスペンションが付いていて快適に乗れるところ。
![内装8段変速](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Internal-shift-1.jpg)
タイヤの幅が1.50HEと細く、スポーティな走りが楽しめるところも魅力です。
バッテリーの持ちは、走りながら自動充電できるブリヂストン「TB1e」に軍配が上がります。
![TB1e](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/TB1e-2.jpg)
値段の安さで比較すると、ペルテック「TDA-712L」が圧倒的に安いですが、
乗り心地は別の乗り物に感じるほど圧倒的にPAS Braceの方がいいです。
![ペルテックの電動自転車「TDA-712L」の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG20220630053001.jpg)
ブリヂストン「TB1e」とどっちにしようか? めちゃくちゃ悩んだ友人がいましたが、
「乗り心地が良く、スポーティな走りが楽しめるPAS Braceにして正解だった!」と言っていました。
PAS Braceをおトクに買う方法はこちらヤマハ「PAS Brace」のよくある質問
![ヤマハ「PAS Brace」のよくある質問](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/faq-2.jpg)
ここでは、ヤマハ「PAS Brace」のよくある質問にお答えしていきます。
リミッター解除の方法が知りたい
日本の電動アシスト自転車は、時速24km以上のスピードが出ると、アシスト機能が0になるよう制御がかかります。
リミッター解除の方法を調べたところ、次の方法があるようです。
- モーターを改造する
- モーターのシステムをハックする
- センサーをごまかして制御を遅らせる
リミッター解除の方法はいくつかあるとはいえ、制限が解除されたe-bikeを公道で乗ることは、法律で禁止されています。
カスタムアイテムが知りたい
下記のパーツをカスタムすることで、PAS Braceの乗り心地や、収納力がアップします。
- サドル
- グリップ
- サドルバックやパニアバッグ
- ドリンクホルダー
- スマホホルダー
- テールランプ
一気にまとめてカスタムすると、費用がかかります。
なので、優先順位を付けて、使用頻度の高いものから、カスタムしてきましょう。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
サドルやグリップ、ホルダー系から
始めてみてはどうでしょうか?
ちなみに、パニアバッグを付けるには、リアキャリアの取り付けが必要になります。
PAS Braceのおすすめカスタムアイテム
ヤマハ「PAS Brace」のレビューまとめ
本記事では、ヤマハの電動スポーツ自転車「パスブレイス」をレビューしました。
改めて、メリット・デメリットを紹介します。
- 走り出しがすごく楽
- 坂道がスイスイ登れる
- サスペンション付きだから、乗り心地が最高!
- スポーティーな走りができるタイヤ
- グリップの形は、好みが分かれる
- サドルがちょっと固い
PAS Braceは通勤用として、また、自転車を使って中・長距離移動する人におすすめ。
グリップやサドルが気になりますが、いずれもカスタムできるので、大きなデメリットではありません。
サスペンション付きで、とにかく乗り心地が最高なので、移動手段として電動アシスト自転車を探しているなら、ヤマハ「PAS Brace」は絶対オススメです!
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