当ブログ【ゆんとも】では、wimo子ども用自転車「wimo kids」の良いところ・気になるところをレビュー!
子ども用人気モデルとの比較や、おトクに買う方法も紹介しています。
「もうそろそろ、うちの子にも自転車を……」
いろんな遊びを覚えてきた子どもに次にプレゼントする乗り物といえば、子ども用自転車です。
自転車屋さんに行くと、ブリヂストン・あさひ・ルイガノといった人気モデルがたくさんあります。
うちの息子ははじめ、あさひのオリジナルブランド「Cream」に乗っていましたが、
あるモデルに出会ってから「Cream」の存在を忘れて乗り続けている自転車があります。
その自転車は、wimoの子ども用自転車「wimo kids」。
当ブログ【ゆんとも】では、wimo kidsの特徴や良かった点・気になった点をレビューしています。
「乗りやすさはどうなの?」
「他の自転車と比べて、wimo kidsっていいの?」
上記が気になるママパパは、当記事をぜひ参考にしてください。
- 子どもが乗りやすい
- 子どもの成長に合わせて長く乗れる
- 車体が軽い
- お手入れが不要
- デザインがおしゃれ
- お値段がすこし高め
- 子どもがなかなか帰ってくれない
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wimo子ども自転車「wimo kids」の概要
wimo kidsは子ども用とはいえ、本格志向の自転車です。
モデル | wimo kids 16インチ WK16 |
車体サイズ 全長×全幅 | 1,120mm × 510mm |
サドル高さ | 490-585mm |
適合身長 | 100~135cm |
車体重量 (スタンドなどの付属品込み) | 6.45kg |
タイヤサイズ | 16インチ× 1.75 ブラック 幅:約4.5cm |
ギア | シングル |
カラー | 3色 Goma(ゴマ) Mugi(ムギ) Tomato(トマト) |
価格 (税込み) | 49,500円 |
wimo kidsはアルミフレームを採用しています。
またぐフレームには、WIMOのブランドロゴがデザインされています。
また、ハンドル下のフレームにもロゴがデザインされていてオシャレ感を引き立たせています。
カラーは、全部で3種類。
- Goma(ゴマ)
- Mugi(ムギ)
- Tomato(トマト)
色の名前が黒やゴールドではなく、子どもが思わず繰り返して言いたくなる「ゴマ」や「ムギ」といった食べ物になっているところにセンスの良さを感じます。
ちなみに、今回レビューしているカラーはMugi(ムギ)です。
ハンドルは、子ども用自転車ではめずらしいオールラウンドタイプ。
ハンドルの形が他の自転車と違うため、子ども用自転車とはいえ本格的な走りが楽しめます。
グリップは、子どもの小さい手でもしっかり握れるサイズ。
フレームカラーにピッタリ合うブラウンのグリップが、おしゃれ感を引き立たせています。
チェーンはさびることなく、お手入れが不要なベルトドライブが使われています。
wimo kids WK16のタイヤサイズは16インチ× 1.75。
高いグリップ力と吸収力を兼ね備えたKenda製タイヤを採用しています。
ブレーキは、子どもの力でもしっかり止まってくれるVブレーキを搭載。
ブレーキのパーツにもMugi(ムギ)色が使われているところが、wimoの抜かりなさを感じます。
サドルは、フレームカラーにピッタリのブラウンカラー。
サドルの高さは、工具を使わず好みの高さに変更できます。
ペダルは、子どものスニーカーにジャストフィットするサイズ。
自転車を立てかけるスタンドは、標準で装備されています。
wimo kidsをおトクに買う方法はこちらwimo kidsは全部で3種類
wimo kidsモデルは、全部で3種類あります。
モデル | WK16 | WK20 | WK24 |
---|---|---|---|
車体サイズ 全長×全幅(mm) | 1,120×510 | 1,360×550 | 1,570×580 |
サドル高さ (mm) | 490-585 | 560-700 | 670-830 |
適合身長 | 100~135cm | 120~145cm | 135~155cm |
車体重量 (スタンドなどの付属品込み) | 6.45kg | 8.35kg | 9.45kg |
タイヤサイズ | 16インチ× 1.75 | 20インチ× 1.75 | 24インチ× 1.75 |
ギア | シングル | 内装三段変速 | 内装三段変速 |
カラー | 3色 Goma(ゴマ) Mugi(ムギ) Tomato(トマト) | 3色 Goma(ゴマ) Mugi(ムギ) Tomato(トマト) | 3色 Goma(ゴマ) Mugi(ムギ) Olive(オリーブ) |
価格 (税込み) | 49,500円 | 55,500円 | 60,500円 |
大きな違いは、次のとおり。
- タイヤの大きさ
- ギア数
1つ目の違いは、タイヤの大きさ。
タイヤサイズの目安は、こちらになります。
- 16インチ:3歳〜6歳、身長98cm~119cm程度
- 20インチ:5歳〜9歳、身長111cm~140cm程度
- 24インチ:6歳~11歳、身長120cm~151cm程度
2つ目の違いは、ギア数。
ギアを3段階に変えられる「WK20」「WK24」の方が、より本格的な走りが楽しめます。
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wimo kidsの良かったところ
wimo子ども自転車の良かったところは、次の5つです。
くわしく見ていきましょう
子どもが乗りやすいつくり
wimo kidの自転車パーツは、子どもたちが乗りやすいように設計されています。
具体的に例をあげると、まずはタイヤ。
「地面をギュッと捉えてくれる高いグリップ力」と「安定感バツグンの太さ」が、子どもたちの快適ライドをサポートしてくれます。
いつも、「パパ、自転車おさえてて~」と助けを求める4歳の息子が、ママパパの助けをかりるのことなく自転車に乗っています。
タイヤを支えるハブは、小さい力でもスムーズに走るシールドベアリングハブが使われています。
前の自転車「Cream」に乗っていたときは、ペダルを一生懸命こいで前に進んでいた息子でしたが、
wimo kidsに乗り換えてからすこしの力で軽やかに走るようになりました。
「自転車が違うだけで、こんなに変わるんだ!?」と、息子もママパパもびっくり。
子どもたちが乗りやすく作られているところが、wimo kidsの1つ目の魅力になります。
子どもの成長に合わせてなが~く乗れる設計
子どもの成長に合わせて長く乗れるように作られている点もwimo kidsの魅力です。
具体的には、サドルの調節幅が他社より広く設計されていることで、一台の自転車をなが~く乗ることができます。
長く乗れることで、1年~2年で買い替える必要がないメリットもありますが、
それより一つのものを大事になが~く使うたいせつさを遊びを通して学べるところが魅力と感じます。
サドル調節幅が広いため、身長が伸びてもなが~く使えるところが2つ目の魅力になります。
車体が軽い
wimo kidsは、車体がおどろくほど軽い!
あさひのオリジナルブランド「Cream」に乗っていたときは、「パパ、自転車ここまで持ってきて~」と言っていたが息子でしたが、
wimo kidsに乗るようになってから、自分で自転車を持ってくるようになりました。
4歳の息子の場合、引きずりながら持ってくる感じですが、小学1年生の娘だと次の写真のようにカンタンに持てちゃいます。
車体が軽いと、次のメリットがあります。
- こぎ出しが軽い
- 上り坂があっても、軽やかに登れる
- 自転車の出し入れや移動がラクにできる
自転車が軽いことで、子どもたちはペダルを力んでこがなくてもスイスイ走れます。
wimo kidsにはじめて乗った息子が、軽やかに走れることにびっくりして自然と笑顔になった瞬間は今でも忘れません。
ママパパなら片手で持てる軽さなので、片付けがラクなのもいいですね。
お手入れ不要の素材を使用
wimo kidsのチェーンは、金属製ではなくベルトドライブを使用しています。
ベルトドライブの良さは、次のとおり。
- 洋服への油汚れの心配がない
- チェーンがさびない
- お手入れが不要
ベルトドライブの良さを一度知ってしまうと、金属のチェーンが使われている自転車には戻れなくなります。
ママパパもうれしい、お手入れ不要の素材がチェーンに使われているところもwimo kidsの魅力です。
デザインがとにかくオシャレ!
wimo kidsのデザインは、他の自転車と比べ物にならないほどデザインがオシャレ!
自転車に乗って公園に遊びに行くと、「なに、この自転車!?」と言って息子の友達が集まってきました。
子ども用の自転車で使われることがないゴールドや赤が使われているところがいいですね。
小学校1年生の娘は、4歳の息子にプレゼントしたwimo kidsを見て、「わたしもこれ欲しい!!」と何度も言っていました。
デザインがオシャレなので、キズつけないよう子どもたちがたいせつに乗ってくれます。
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wimo kidsの気になったところ
「wimo kids、最高!!」と言いたいところですが、気になる点もありました。
wimo kidsの購入を考えているママパパに、デメリットも包み隠さずお伝えしていきますね。
見ていきましょう
お値段がちょっと高め
wimo kidsの値段は16インチで49,500円、20インチで55,000円。
子ども用自転車の相場は2万円~3万円なので、他と比較すると値段はちょっと高めです。
「ちょっと高いなぁ…」と感じるママパパがほとんどで、ぼくもはじめそう思いました。
ですが、wimo kidsに乗っている息子を見て、「値段は高いけど、wimo kidsにして正解だった!」と実感。
- 軽やかに走るwimo kidsに乗っている息子がめちゃくちゃ楽しそう
- テレビやスマホを見る機会が少なくなり、外で遊ぶようになった
- 「ここに行きたい!」と息子が進んで言うようになった
自転車が変わっただけで、「あれやりたい!」「これやりたい!」と進んでいうようになった息子の変化にぼくらもびっくりしています。
値段はちょっとお高めですが、子どもたちの遊びこころを変えてくれるwimo kidsは値段以上の価値があります。
子どもがなかなか帰ってくれない
息子はwimo kidsに乗っている時間が相当楽しいみたいで、一度遊びに行くとなかなか帰ってくれません……。
外で思いっきり遊んでくれるのはママパパとしてうれしいですが、
一度外に遊びに行くとなかなか帰ってくれないデメリットがあります。
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他社の子ども自転車との比較
16インチの子ども用人気ブランドと比較したものが、こちら。
メーカー モデル | wimo wimo kids | ブリヂストン ビッケ m | ブリヂストン HACCHI | ルイガノ K16 lite |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
重さ | 6.45kg | 12.8kg | 12.2kg | 7.2kg |
適合身長 | 100~135cm | 102~118cm | 102-118cm | 100-115cm |
ベルトドライブ | 対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
サドル調節幅 (mm) | 490-585 | 480-585 | 480-585 | ー |
ギア | シングル | シングル | シングル | シングル |
価格 (税込み) | 39,600円 | 42,000円 | 42,000円 | 42,900円 |
商品 | 商品はこちら | 商品はこちら | 商品はこちら | 商品はこちら |
比較すると分かるように、wimo kidsは次の3つが他社より抜きん出ています。
- 車体の軽さ
- 適合身長
- ベルトドライブ
値段が高いデメリットを挙げましたが、
人気ブランドのブリヂストンやルイガノも価格は4万円前後でほぼ同じ。
自転車が軽くて子どもが乗りやすく、ママパパもうれしい機能が満載の自転車を探しているなら、wimo kidsがぜったいおすすめ!
wimo kidsをおすすめする人・しない人
wimo kidsをおすすめする人は、次のとおり。
- 他とは違う、オシャレな自転車を探している
- 長く乗れる自転車を探している
- 手入れがいらない自転車を探している
wimo kidsは、一度見たら忘れられないデザインが魅力的な自転車です。
wimo kidsに乗っていたら、「なに、この自転車!?」と周囲から注目を集めること間違いなしです。
デザインだけでなく、子どもたちが乗りやすい機能や、なが~く乗れるようにつくられているところも良いところ。
子どもが自然に笑顔なれる自転車を探しているなら、wimo kidsがぜったいおすすめです!
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wimo kidsをおトクに買う方法
結論を先にお伝えすると、wimo kidsは公式サイトからの購入をおすすめします。
理由は、次のとおり。
購入後のアフターサポートが充実しているから
取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意事項に従った使用状態で不具合が発生した場合、購入してから1年以内は保証が受けられます。
wimo kidsを買うなら、最新モデルが買えて、アフターサポートが充実している公式サイトからの購入がぜったいおすすめ!
wimo kidsのよくある質問
wimo kidsのよくある質問にお答えしていきます。
見ていきましょう
組み立て方が知りたい
wimo kidsは、組み立て前の状態で届きます。
「組み立てるのって、なんだか大変そう……」と思うかもですが、ご安心を。
自転車を組み立てたことがほとんどない筆者でも、10分ほどで組み立てできました。
組み立てが心配なママパパは、wimo公式のYouTubeで組み立て動画あるので参考ください。
補助輪って取り付けできる?
市販の補助輪が取り付けできます。
補助輪を取り付けるには、車両の固定を一度ゆるめる必要があります。
安全のため、取り付けはお店にお願いしましょう。
また、ベルト張り具合はゆるめにする必要がある点もご注意ください。
まとめ
当記事では、wimo kidsの特徴や良かった点・気になった点をレビューしました。
あらためて、メリット・デメリットをお伝えすると次のとおり。
- 子どもが乗りやすい
- 子どもの成長に合わせて長く乗れる
- 車体が軽い
- お手入れが不要
- デザインがおしゃれ
- お値段がすこし高め
- 子どもがなかなか帰ってくれない
wimo kidsは、子どもたちが自分から進んで乗ってくれる自転車です。
すこしの力で軽やかに走れるところや、スポーツバイクのような感覚で乗れるのが良いところ。
値段はすこし高めですが、サドルの高さ調節が他社より広くできるため、買い替える必要がなくなが~く乗れます。
ブリヂストンやルイガノの人気モデルが4万円前後することを考えると、乗りやすくて手入れ不要な機能が付いているwimo kidsはむしろ安いくらい。
子どもたちもママパパも大満足の自転車を探しているなら、wimo kidsがおすすめです。
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