当ブログ【ゆんとも】では、スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車10選を紹介。
パナソニックやヤマハの人気モデル・速く走れる・カゴ付き・値段が安いおすすめモデルを紹介しています。
電気のちからでスイスイ走れて、長距離移動も楽にできる電動自転車。
電動自転車と聞くと、ママチャリタイプや子供乗せ電動自転車をイメージする人が多いですが、
最近では爽快な走りが楽しめるスポーツタイプの電動自転車が数多く発売されています。
当ブログ【ゆんとも】では、これまで60台以上の電動自転車に乗ってきた筆者がスポーツタイプのおすすめ電動自転車10選を紹介!
これまでに乗ってきた数々の電動自転車
用途別におすすめを紹介しているため、気になるモデルをぜひチェックください。
タブごとに見れます
【パナソニック】スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車2選
パナソニックのおすすめスポーツモデルは、次の2つです。
ベロスター
パナソニック「ベロスター」は、通勤・通学にピッタリの電動アシスト自転車です。
ベロスターの良さは、コスパの高さ。
- スポーティーな走りが楽しめるSHIMANOの7段変速ギア
- 普段使いに便利なパーツ付き(ライト・泥除けカバーなど)
上記すべてのアクセサリーが付いて、値段が11万円きるところは他社にない魅力です。
車体の重さを軽くするために、カゴは付いていません。
「かばんや買い物袋を入れたいから、カゴはぜったい必要」なら、後付けでカスタムしましょう。
アシスト力が他モデルと比べるとマイルドに設計されているものの、
値段がリーズナブルで、コスパの高いスポーツ電動自転車を探しているなら、パナソニック「ベロスター」がおすすめです。
ベロスターは、タイヤが小さい(20インチ)街乗り向けモデルの「ベロスターミニ」もあります。
XEALT「S5」
パナソニック XEALT「S5」は、日常とレジャーが双方で楽しめる電動アシスト自転車です。
欧州向けに開発されたドライブユニットを日本向けにカスタマイズしたXEALT「S5」。
バッテリーは 36V 13.0Ahで、1回の充電で最大139kmの走行が可能。
平日は通勤用として、週末はサイクリング用として二刀流の使い方ができるXEALT「S5」は、パナソニックの中で最高クラスのスポーツモデルです。
【ヤマハ】スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車2選
ヤマハのおすすめスポーツモデルは、次の2つです。
PAS CRAIG
ヤマハ「PAS CRAIG」は、通勤・通学向けに開発されたスポーツモデルです。
シンプルなデザインで、スーツや制服にピッタリ合うヤマハのPAS CRAIG。
ヤマハはこれまで値段が手頃なスポーツモデルを扱っていなかったのでPAS CRAIGは待望のモデル。
パナソニック「ベロスター」を意識して開発されたことが予想されるPAS CRAIGは、ヤマハの手頃なスポーツモデルを探している人におすすめです。
CROSSCORE RC
ヤマハ「CROSSCORE RC」は、日常の移動から週末のサイクリングまで幅広く楽しめる電動アシスト自転車です。
ヤマハがバイク部門で培った技術を詰め込んで開発したモデル、CROSSCORE RC。
ドライブユニット「PWseries ST」は、アシストが欲しいときは力強く、普段の走りはハイブリッド車のようにしずかにサポートしてくれます。
CROSSCORE RCのアシストサポートを一度体験すると、他のモデルが乗れなくなるくらい快適。
値段は高いですが、デザインも走りも妥協したくない人にはCROSSCORE RCがおすすめです。
【速い】スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車2選
速く走れるスポーツモデルは、次の2つです。
アベントゥーライフ「WELB」
アベントゥーライフ「WELB」は、車体が超軽量で爽快な走りが楽しめる電動アシスト自転車です。
車体重量が16.8kgと、電動アシスト自転車とは思えない軽さのアベントゥーライフ「WELB」。
女性でも楽に持てる軽さ、そしてタイヤがロードバイクのように細いため、電動アシストの力を借りなくても爽快な走りが楽しめます。
自分好みに自由にカスタマイズできるところも魅力。
購入後、メンテナンスの相談がLINEで気軽にできるアベントゥーライフ。
走りにこだわりたい、またサポートが充実しているモデルを探しているならアベントゥーライフ「WELB」がおすすめです。
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サードバイク「FESMOTOR」
サードバイク「FESMOTOR」は、通勤・通学からサイクリングまで楽しめる電動アシスト自転車です。
フレームにインパクトのあるロゴ「THIRDBIKES」が印象的なFESMOTOR。
タイヤが32Cサイズと幅がしっかりあるため、バツグンな安定感をキープしながらスポーティーな走りができます。
モーターは、海外で人気のBAFANGモーターを搭載。
スタートは力強く、いったんスピードが出るとハイブリッド車のように心地よい絶妙なアシストサポートをしてくれます。
バッテリーのサイズが小さく、脱着式なところも魅力的なポイント。
速さは然ることながら、安定感も求めたいならサードバイク「FESMOTOR」がおすすめです。
【カゴ付き】スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車2選
カゴが標準装備、また後付けでカスタマイズできるおすすめのスポーツモデルは、次の2つです。
ペルテック「TDA-712L plus」
ペルテック「TDA-712L plus」は、カゴが標準装備されたスポーツタイプの電動アシスト自転車です。
ペルテック「TDA-712L plus」の一番の魅力は、9万円台で購入できるコスパの高さ。
値段が安い電動アシスト自転車は、中国製のモーターを搭載しているメーカーが多い中、
ペルテック「TDA-712L plus」は安心・安全の日本社製モーターを採用。
地面をギュッと捉えてくれる幅のあるタイヤ(27.5×1.75インチ)なので、安定感バツグンな走りができます。
安心の1年保証付き、また電子系統に不具合が生じた場合に自宅まで修理に来てくれる手厚いサポートを提供しているペルテック。
カゴ付き、かつコスパが高いスポーツモデルを探しているなら、9万円台で購入できるペルテック「TDA-712L plus」がおすすめです。
ブリヂストン「TB1e」
カゴ付きのスポーツモデルの2つ目のおすすめは、ブリヂストン「TB1e」。
TB1eは、標準の状態ではカゴが付いていませんが、専用のカゴがカスタムできます。
ブリヂストン「TB1e」の魅力は、1回の充電で最大200km走れるところ。
TB1eには、走っているとバッテリーが自動充電される機能が付いています。
電動アシスト自転車の長距離モデルは航続可能距離が100km前後が多い中、TB1eは自動充電機能のおかげで倍の200km走行が可能。
バッテリー残量を気にすることなく走ることができ、また充電の手間から開放されます。
カゴが付けれて、1回の充電で長距離走れるスポーツモデルを探しているなら、ブリヂストン「TB1e」がおすすめです。
【安い】スポーツタイプのおすすめ電動アシスト自転車2選
値段が安いおすすめのスポーツモデルは、次の2つです。
ペルテック「TDN-206L」
ペルテック「TDN-206L」は、タイヤが20インチサイズの街乗り向け電動アシスト自転車です。
ペルテック「TDN-206L」の魅力は、カゴ・カギ・泥除けカバーが標準装備で8万円台で買えるところ。
値段が安い電動アシスト自転車は、中国製のモーターを搭載しているモデルが多い中、
ペルテック「TDN-206L」は安心・安全の日本社製モーターを搭載。
モーターやスイッチなどの電子系統のトラブルが発生した場合、メーカースタッフが自宅まで修理に来てくれる神対応もステキ。
値段の安さ・メーカーサポート・保証の三拍子そろったペルテック「TDN-206L」。
安い街乗り向けモデルを探しているなら、ペルテック「TDN-206L」一択です。
TDNシリーズは、フレームの形が異なる3モデルのあります。
ペルテック 20インチ電動自転車
ペルテック「TDA-712L」
ペルテック「TDA-712L」は、タイヤサイズが大きくスポーツ仕様の電動アシスト自転車です。
スポーツタイプの電動アシスト自転車の相場は安くても10万円前半なところ、ペルテック「TDA-712L」は8万円台で購入できます。
「値段が安いモデルは、すぐ壊れそうで心配…」と思うかもですが、モーターは日本社製モーターを搭載。
また、1年の無料保証や、モーターやスイッチなどの電子系統トラブルは自宅まで修理に来てくれる対応など、安さだけでなくサポートもバッチリ。
値段が安いスポーツモデルを探しているなら、ペルテック「TDA-712L」で決まりです。
スポーツタイプの電動アシスト自転車の選び方
スポーツタイプの電動アシスト自転車を選ぶポイントは、次の5つです。
使うシーン
1つ目のポイントは、使うシーンです。
- 通勤・通学用に → スポーツタイプ or 電動ミニベロ
- サイクリング用に → スポーツタイプ
- 街乗り用に → 電動ミニベロ
- 車に積んだり、電車に持ち込める電動自転車 → 折りたたみeバイク
- マウンテンバイク用に → マウンテンeバイク
上記のように、使うシーンによって選ぶ電動自転車のモデルが違ってきます。
車体の軽さ
2つ目のポイントは、車体の軽さです。
車体は軽ければ軽いほど運転しやすく、また駐輪場で楽に取り出せるメリットがあります。
バッテリー容量
3つ目のポイントは、バッテリー容量です。
バッテリー容量は、次のような特徴があります。
- 1回の充電で走れる距離が長い
- 車体の重量が重たくなる
- 価格が高い
- 1回の充電で走れる距離が短い
- 車体の重量が軽くなる
- 価格が安い
バッテリーは、「大きければ大きいほど良い」と思われがちです。
ですが、バッテリー容量が大きいとバッテリー本体の重量が重たくなるため、車体が重たくなるデメリットがあります。
標準装備のアクセサリー
4つ目のポイントは、ライト・カギ・カゴ・泥除けカバーといったアクセサリーが標準装備されているかどうかです。
ライトやカギなどのアクセサリーは、ほぼ全てのモデルで後付けできます。
ですが、その分、自転車以外にお金がかかってしまうため、費用をできる限りおさえたい人は、初めから標準装備されているモデルを選びましょう。
メーカー保証
最後5つ目のポイントは、メーカー保証です。
電動自転車は値段が高いため、どうしても値段に目が行きがちに…。
ですが、たいせつなのは購入後のメーカーサポートです。
電動自転車でよくある故障といえば、モーターやバッテリー不良です。
ぼくは、購入後2ヶ月目でモーター不良を経験。
メーカー保証期間内だったので無料で修理してもらえましたが、有料の場合は4万円~5万円かかることも…。
値段の安さもたいせつですが、購入後のサポートが充実しているメーカーを選びましょう。
スポーツ電動アシスト自転車のよくある質問
ここでは、スポーツ電動アシスト自転車のよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
当記事では、スポーツタイプの電動自転車おすすめ10選を紹介しました。
電動自転車は、使うシーンによって選ぶモデルが変わってきます。
用途別を参考に、貴女にピッタリのモデルを見つけてください。
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