当ブログ【ゆんとも】では、BESV JR1に乗って感じた良かった点・気になった点をレビュー!
おすすめカスタム、おトクに買う方法、中古品を買うときの注意点も紹介しています。
電気の力を借りることで、坂道や強い向かい風が吹いていても快適に走れるEバイク。
利便性を重視すると、パーツや見た目の妥協が必要なモデルが多い中、
- ロードバイクの爽快な走り
- ひと押し欲しいときのサポート
- 見た目のスタイリッシュさ
上記3つをすべてを兼ね備えたEバイクがBESVから発売されています。
そのモデルは、BESV「JR1」。
![JR1](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145549.jpg)
当ブログ【ゆんとも】では、BESV「JR1」に乗って感じた良かった点・気になった点をレビューしています。
「JR1の乗り心地ってどうなの?」
「中古など、おトクに買う方法が知りたい」
上記が気になる読者の方は、当記事をぜひ参考にしてください!
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/JR1-1.jpg)
- 坂道や向かい風が吹いていても爽快な走りができる
- 車体が軽い
- 平坦な道はアシストの出番はほぼなし!
- デザインがカッコいい
- スタンドが付いていない
- 値段がちょっとお高め
BESV JR1の概要
![BESV JR1の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143613.jpg)
BESV「JR1」は、ロードバイクタイプのEバイクです。
モデル | JR1 |
サイズ | 1665×955×410mm(XS) 1680×1000×445mm(M) |
タイヤ | 700×25c |
車体重量 | 15.7kg (XS) 16kg (M) |
バッテリー容量 | 7.0Ah |
モーター出力 | 250W |
最大走行可能距離 | 115km |
ギア | SHIMANO 105 2×11speed |
ブレーキ | SHIMANO 105 油圧ディスクブレーキ |
色 | マットブラック グロスホワイト グロスブルー マットブルー マットホワイト |
価格(税込) | 328,000円 |
BESV「JR1」は、アルミフレームを採用。
![アルミフレーム](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145701.jpg)
またぐフレームやフロントフォークには、BESVやJR1のロゴがプリントされています。
![ロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150304.jpg)
![ロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145732-1.jpg)
色は、全部で5色の展開。
- マットブラック
- グロスホワイト
- グロスブルー
- マットブルー
- マットホワイト
今回レビューしているカラーは、マットブルー。
JR1は、フレーム内蔵型のバッテリーです。
![バッテリー内蔵](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145741.jpg)
バッテリーがフレームにポコっと付いていないため、スタイリッシュなデザインとなっています。
![スタイリッシュなデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150638.jpg)
バッテリー容量は7.0Ah。
バッテリーは、専用のカギを使えばかんたんに取り外せます。
![バッテリーを取り外した状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151455.jpg)
![片手で持てるバッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151452.jpg)
電動アシストのON・OFF切り替えは、またぐフレームの上部に付いているボタンで行います。
![バッテリースイッチ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151115.jpg)
フル充電の状態で、最大で約115kmの走行が可能です。
JR1のモーターは、後輪に取り付けられた後輪駆動タイプ。
![後輪駆動モーター](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150154.jpg)
後輪駆動モーターの特長は、後ろからやさしく押してくれるサポート感が得られるところ。
アシストレベルは、ハンドル中央のフルカラー液晶ディスプレイで確認できます。
![液晶ディスプレイ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145926.jpg)
液晶ディスプレイの見方は、次のとおり。
![液晶ディスプレイの見方](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/022-08-15T055731.027.jpg)
アシストのモードは、次の4種類から選べます。
- OFFモード:アシスト出力なし
- エコモード:アシスト力を抑え、長距離走行に適している
- スマートモード:アシスト力を自動調整
- パワーモード:最も力強いアシスト力を発揮
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145940.jpg)
![パワーモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145951.jpg)
アシストモードは、ハンドルを握りながらでも操作できます。
アシストUPは右ハンドルのスイッチ、Downは左ハンドルのスイッチで操作。
![アシストアップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145825.jpg)
![アシストDOWN](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145843.jpg)
なお、JR1はスマートフォンとの連携ができます。
スマホアプリを使えば、ルートプランの検索、自転車から一定の距離を離れたとき警告通知をする盗難警告機能などが利用可能。
BESV「JR1」のギア比は、フロント50/34T、リア11/32T。
![ギア比](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150112.jpg)
ギアはSHIMANO 105 2×11speedを搭載。
![シマノギア](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150021.jpg)
タイヤは700×25c。
![前タイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145732.jpg)
![後ろタイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150152.jpg)
ブレーキは、シマノ105油圧ディスクブレーキ。
![ディスクブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145712.jpg)
ハンドルは、ドロップハンドル。
![ドロップハンドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143956.jpg)
サドルは、クッション性が低いスポーツサドル。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150141.jpg)
サドルはクイックリリース式のため、工具を使わず好みの高さに変更できます。
ライト・スタンドは標準装備されていないため、必要であればカスタムしましょう。
JR1をおトクに買う方法はこちらJG1・JF1・PSA1との違い
BESVのJG1・JF1・PSA1の違いは、次のとおり。
モデル | JR1 | JG1 | JF1 | PSA1 |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
おすすめ | 10km以上 遠距離 | 10km以上 遠距離 | 10km程度まで 中距離 | 5km以内 短~中距離 |
ハンドル | ドロップ | ドロップ | フラット | フラット |
フロントフォーク シーポスト | アルミ | カーボン | アルミ | アルミ |
バッテリー容量 | 7.0Ah | 7.0Ah | 7.0Ah | 10.5Ah |
フル充電走行距離 | 45~115km | 40~105km | 40~115km | 60~90km |
変速 | SHIMANO 105 2×11 | SIMANO GRX 11s | SHIMANO Deore 10速 | SHIMANO Altus 7段 |
タイヤ | 700×25c | 700×38c | 700×35c | 20インチ |
重量 | 15.7kg/16kg | 15.8kg/15.9kg | 16.1kg/16.2kg | 19.6kg |
適応身長 (フレームサイズ) | XS:160cm~ M:170cm~ | S:162cm~ M:170cm~ | XS:156cm~ M:164cm~ | 153cm~ |
価格 (税込) | 328,000円 | 348,000円 | 258,000円 | 238,000円 |
JR1とJG1は、ドロップハンドルのロードバイク仕様。
![内蔵型タイプ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151017.jpg)
JF1とPSA1は、フラットハンドルになります。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/01/besv-jf1.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/psa-flame.jpg)
JF1やPSA1についてくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考ください。
BESV JR1の良かったところ
![BESV JR1の良かったところ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143707.jpg)
BESV「JR1」に乗っていて、「ここ、いいね!」と感じたことをレビューしてきます。
![](http://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.jpg)
くわしく見ていきましょう
坂道や向かい風が吹いていても快適に走れる
タイヤ700×25c ロードバイク仕様のJR1は、基本アシストなしでも快適に走れますが、
坂道や強い向かい風が吹いているときにアシストが力を発揮します。
![アシストのサポート](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145111.jpg)
「ちょっとしんどいな……」と感じたら、ハンドルを握りながらアシストUPのボタンをポチッと押せばOK!
後輪に搭載されているモーターが、後ろからグイッとサポートしてくれるため、
前傾姿勢になりながらペダルを力んでこがなくても快適な走りが楽しめます。
![アシストなしで走れる](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145111_01.jpg)
ロードバイク勢が長い上り坂を前傾姿勢になりながら走っている中、
涼しい顔をしてスイスイと横を通り過ぎたときはめちゃくちゃ気分が良かったです。
![爽快な走り](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143445.jpg)
「ロードバイクにアシストは必要ない!」という意見もあるかもですが、
疲れをためず、どんな状況でも景色を楽しみながら走れるJR1は、日常も遊びも快適にしてくれるEバイクです。
ラクに持てる軽量さ
JR1は、車体重量が16kg(サイズMの場合)とめちゃくちゃ軽いEバイクです。
![片手で持てるJR1](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150927.jpg)
他社のスポーツEバイクと比較すると、JR1がいかに軽いかが分かります。
モデル | BESV JR1 | パナソニック ジェッター | WELB Eバイク | サードバイクス FESMOTOR |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
重さ | 16kg | 21.1kg | 16.8kg | 19.8kg |
パナソニックの人気スポーツバイク「ジェッター」と比較すると、5kg以上違います。
![パナソニック「ジェッター」の良かったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/05/jetter-merits.jpg)
![BESV JR1の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143613.jpg)
![](http://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.jpg)
巨大なスイカ1個分!?
JR1の重さに慣れてしまうと、他のスポーツEバイクを触ったとき、同じEバイクとは思えない違和感を感じるでしょう。
「軽いは正義」ではないですが、力まなくても軽々持てるJR1の扱いやすさはバツグンにいいです。
平坦な道はアシストの出番ほぼなし!
JR1は車体が軽く、タイヤが細いロードバイク仕様のEバイク。
平坦な道を走っているときは、アシストを利用するシーンがほとんどありません。
![アシストの出番がほぼない](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724144007.jpg)
もし仮に、バッテリー切れが起きたとしても、Eバイクがロードバイクに変わるだけ。
- 平坦な道は、アシストを使わず爽快な走り
- 坂道や向かい風が吹いているときだけ、アシストの力をかりる
バッテリー容量が7.0Ahと、他社と比べて物足りなさがありますが、
そもそもアシストの出番がほぼないため、毎日乗ったとしても充電の頻度は週に1回で十分でしょう。
スタイリッシュなデザイン
JR1のバッテリーは、フレーム内蔵タイプです。
![フレーム内蔵型バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145445.jpg)
バッテリーがフレームに外付けされたモデルと比べると、見た目のスタイリッシュさは一目瞭然。
![コスパが高い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/05/Cospa-is-high.jpg)
![内蔵型タイプ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151017.jpg)
一般の人がJR1を見たら、ほとんどの人が電動自転車と気づかないでしょう。
JR1のバッテリーは、カギを使えばカンタンに取り外せるため、自宅で充電が可能。
![自宅で充電](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/05/Charge-at-home.jpg)
コンセントに直接つないで充電が必要なスポーツEバイクがありますが、
自宅の外にコンセントがあるケースって少ないですよね…。
![ガレージで充電](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/04/Charge-in-the-garage.jpg)
JR1のバッテリーはカパッと取り外しできるため、フレーム内蔵型のEバイクが抱える問題点をクリアしています。
![取外し可能なバッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724151448.jpg)
2018年にグッドデザイン賞を受賞しているBESV「JR1」。
電動自転車に見えないスタイリッシュさも、魅力的なポイントです。
JR1をおトクに買う方法はこちらBESV JR1の気になったところ
![BESV JR1の気になったところ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724143341.jpg)
「JR1、最高!!」といいたいところですが、気になる点もあります。
JR1の購入を検討している読者の方に、デメリットも包み隠さずお伝えしていきます。
![](http://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.jpg)
見ていきましょう
スタンドがない
ロードバイク仕様なので当たり前なのかもですが、JR1にはスタンドが付いていません。
![スタンドが付いていないJR1](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150434.jpg)
これまで60台以上のEバイクに乗ってきましたが、スタンドが付いていないのはJR1がはじめて。
毎回、長距離のサイクリングに出かけるならスタンドは必要ないですが、
ちょい乗りすることを考えると、「スタンドはあった方がいいな」と感じました。
値段がちょっとお高め
JR1の価格は、税込みで約35万円。
「BESVブランド」+「ロードバイク仕様」を考えると、この値段は妥当なのかもです。
とはいえ、35万円するEバイクはなかなか手が出ないですよね……。
![値段が高いJR1](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150459.jpg)
値段が高いことで希少性が生まれるメリットはありますが、
個人的には「25万円前後で買える価格設定だったら…」と感じました。
JR1をおトクに買う方法はこちら他社のスポーツEバイクとの比較
![他の電動自転車との比較](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/1-3.jpg)
他社のスポーツEバイクとの比較は、次のとおり。
モデル | BESV JR1 | SPECIALIZED CREO SL E5 COMP | WELB Eバイク | サードバイクス FESMOTOR |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | |
タイヤサイズ | 700×25c | 700×28c | 700×23c 700×32c | 700x32C |
車体の重さ | 15.7kg 16kg | 約14kg | 16.8kg | 19.8kg |
モーター出力 | 250W | 240W | 250W | 250W |
バッテリー容量 | 7.0Ah | 320Wh | 6.8Ah | 10.4Ah |
充電方法 | 取り外し充電 | ダイレクト充電 | ダイレクト充電 | 取り外し充電 ダイレクト充電 |
ギア | 11段 | 11段 | 9段 | 7段 |
メーカー保証 | 1年~2年 | 2年 | 1年 有料で自宅 修理サポート | 2年 充電器のみ1年 |
価格 | 328,000円 | 792,000円 | 189,800円 | 198,000円 |
SPECIALIZEDと比較すると、BESV「JR1」は手に取りやすい価格ですが、
WELBやサードバイクスと比べると約1.5倍の価格の違いがあります。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/01/IMG20220724133028.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/05/THIRDBIKES-FESMOTOR.jpg)
もし、ロードバイク仕様が絶対条件で、20万円台で買えるモデルを探しているなら、
計16のカスタムが自由にできるWELBのEバイクを選択肢に入れるのも1つの方法です。
![デザイン賞受賞](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/01/IMG20220724135007.jpg)
WELBのEバイクは、フラットハンドルからドロップハンドルに変更もできるため、
値段をもうすこし抑えたいなら、WELBを選択肢に入れるのもありでしょう。
WELBのEバイクについて、くわしく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
BESV JR1をおすすめする人・しない人
![BESV JF1をおすすめする人・しない人](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145400.jpg)
BESV「JR1」をおすすめする人・しない人は、次のとおり。
- 週末、サイクリングに出かけることが多い
- ロードバイクのEバイクを探している
- スタイリッシュなEバイクを探している
- 10万円~20万円のEバイクを探している
ロードバイク仕様のEバイクを探しているなら、BESV「JF1」がおすすめです。
ドロップハンドルを握ってペダルをこぐと、周りの世界が止まっているかのような感覚が味わえます。
![アシストの出番がほぼない](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724144007.jpg)
アシストを借りるシーンは、坂道と強い向かい風が吹いているときくらい。
車体が軽いため、平坦な道なら、ペダルを数回こげば電動アシストの制限速度24kmに到達します。
一瞬で周囲を置き去ることができる、BESV「JR1」。
ロードバイク仕様のEバイクを探しているなら、JR1がおすすめです。
もし、値段がネックなら、ドロップハンドルにカスタムできるWELBのEバイクがおすすめです。
BESV JR1のよくある質問
![VELMO「Q2」のよくある質問](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/02/faq-2.jpg)
BESV「JR1」のよくある質問にお答えしていきます。
![](http://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.jpg)
見ていきましょう
おすすめのカスタムが知りたい
純正のサドルはクッション性が弱いため、はじめにカスタムしたいアイテム。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724150141.jpg)
![](https://yuntomo.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
街乗り・ロングライド向けにも対応するなら、パンクへの耐久性が高いタイヤにカスタムしましょう。
中古でお得に買いたい
JR1の中古は、Yahooショッピングやメルカリで購入できます。
定価の6~7掛け程度で買えるところが中古の魅力ですが、
モーターやバッテリーの状態など、正確な情報が確認できるお店で購入しましょう。
なお、中古で買う場合、購入後にモーターや電気系統のトラブルがあると5万円~10万円の修理代がかかるケースがあります。
まとめ
当記事では、BESV「JR1」の特長や、良かった点・気になった点をレビューしました。
あらためて、メリット・デメリットを挙げると、次のとおり。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/JR1-1.jpg)
- 坂道や向かい風が吹いていても爽快な走りができる
- 車体が軽い
- 平坦な道はアシストの出番はほぼなし!
- デザインがカッコいい
- スタンドが付いていない
- 値段がちょっとお高め
JR1はドロップハンドルで、走りに夢中になれるスポーツEバイクです。
前傾姿勢になりながら、信号がない一本道を走ると最高の気分が味わえます。
![アシストなしで走れる](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220724145111_01.jpg)
値段はちょっとお高めですが、実際に乗ると値段が高い理由が納得できます。
JR1に乗っている人はほとんどいないため、希少性があります。
「走りも見た目も妥協したくない!」なら、BESV「JR1」がおすすめです。
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