ブリヂストン「TB1e」が気になっている方へ。
当サイト【ゆんとも】では、TB1eに乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
どこで買うのが最安値? 口コミや評判、ジェッターやベロスターとの違いも比較!
手軽な移動手段として、また運動をかねて自転車を利用する人が最近増えています。
その中でも、通勤や趣味をアクディブにしてくれる電動スポーツバイクが話題を集めています。
坂道をスイスイ登れる電動スポーツバイク
TB1eの乗りやすさや
口コミ・評判ってどうなのかな?
実際に乗って感じたことを
すべてお伝えします!
当サイト【ゆんとも】では、TB1eに乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
「乗り心地は?」
「他社と比べて良いところは?」
上記のことが気になる方は、ぜひ当記事を参考ください!
- 走りながら自動充電できる
- スポーティな走りができる
- 使いやすい機能が充実
- パンクに強いタイヤ
- グリップは好みが分かれる
- 駐輪場から出すとき、ちょっと大変
ブリヂストンTB1eの概要
ブリヂストンTB1eは、街乗りも、ロングライドもできるスポーツ向け電動自転車です。
商品 | TB1e(ティービーワンe) |
価格 | 174,000円(税込) |
サイズ(mm) | 全長*全幅:1850*583 |
適応身長 | 約150cm以上 |
フレーム | アルミフレーム |
車両重量 | 22.5kg |
走行モード | 4走行モード (パワー・オート・エコ・アシストオフ) |
変速 | 外装7段変速 |
タイヤ | 27×1-3/8WO |
バッテリー容量 | 14.3Ah相当 |
走りながら充電 | ○ |
1充電あたりの 走行距離 | パワーモード/オートモード/エコ 62km/105km/200km |
充電時間 | 約4時間10分 |
色 | 4色 ブラック マットグレー オーシャンブルー ネオンライム |
TB1eは、アルミフレームを採用しています。
三角の形がカッコいいフレーム
フレームには、「BRIDGESTONE」と「TB1」のロコが入っています。
インパクト大のロゴデザイン
ブレーキ以外、余分な配線がなく、スマートな自転車に仕上がっています。
余分なものを取り除いたデザイン
色は全部で4種類。
- ブラック
- マットグレー
- オーシャンブルー
- ネオンライム
今回レビューしているカラーは、ネオンライムになります。
タイヤの大きさは、27インチ。
ロングランにも最適な27インチ
タイヤの太さは1-3/8インチです。
シティサイクルに使われていることが多い太さ
タイヤの大きさ・太さは
一般的なサイズなので
乗りやすいです
ハンドルの左側にスマートワンタッチパネルが付いていて、アシスト機能のON・OFFや、アシスト力の強弱の操作ができます。
スマートワンタッチパネルの操作は、とてもカンタン。
ボタンが2つと
シンプルなところがいいよね
MODEボタンを押すと、「アシストオフ」「エコ」「オート」「パワー」の4つのモードに切り替わります。
バッテリーの容量は14.3Ah相当。
クールなデザインのバッテリー
約4時間10分で、フル充電できます。
フル充電した状態で、エコモードで走り続けた場合、約130km走れます。
驚くほど長く乗れる!
東京から富士山まで行けちゃうね
変速は、外側7段になります。
指先でカンタンに変更できるよ
変速機は、世界で有名なShimanoが使われていて、街中でスポーティーな走りが楽しめます。
自転車のパーツといったらShimano
ペダルは踏み外すこなく、靴の裏にしっかりフィットしてくれます。
大きすぎず、小さすぎず、絶妙なサイズ
ブレーキは、前ブレーキがVブレーキ、後ブレーキはローラーブレーキになります。
- Vブレーキ:スポーツバイクに使われることが多いブレーキ
- ローラーブレーキ:雨の日でもしっかりブレーキが効く
止まりたいときに
しっかり止まれるブレーキだよ!
サドルには、ほどよいクッション性がある素材が使われています。
おしりにピタっとフィットするサドル
サドルはクイックレバータイプで、工具を使わず高さ調節ができます。
ガバっと空けて締めるだけ
スタンドは、標準装備されています。
細いのにしっかり支えてくれるスタンド
TB1eをおトクに買う方法はこちらブリヂストンTB1eの良かったところをレビュー
ブリヂストンTB1eに乗っていて「ここ、いいね!!」と感じたことをレビューしてきます。
スポーティーな走りが楽しめる
ペダルを漕ぐ前まで、一般的なシティサイクルと同じ感覚でしたが、力を入れた瞬間、世界が変わりました。
電動アシストが、自然でなめらかな走り出しをサポートしてくれたからです。
漕ぎ出しがスムーズにできる!
力を入れなくても、「グイーン」と前に進むTB1eに、思わず「これ、いいね!」と声が出てしまいました。
マリオカートに例えるなら
スタートダッシュが毎回決まる感じ
スピードが出てくると、いつも見ている景色が違って見え、自分でもびっくりしました。
前かがみになって、力んでペダルをこがなくてもスポーティーな走りができるところに魅力を感じました。
走りながら自動充電できる
2つ目の魅力は、走りながら自動充電ができるところです。
「走りながら充電?」と思う人も多いかもです。
ブリジストンの両輪駆動の自転車は、走っている間に充電できる画期的なシステムを搭載しています。
走っているときに、いつの間にか充電されているってスゴいね!
走行中に左ブレーキをかける、またはペダルをとめると、前輪モーターが発電してバッテリーに自動で充電してくれるしくみです。
青色のパーツが前輪モーター
自動充電のおかげで、エコモードで走った場合、130kmの走行が可能です。
従来のモデル(リアルストリーム)と比べて40kmも長く走れるよ!
わが家は自動充電できるビッケに乗っていて、充電する頻度は2週間に1回程度です。
友人の「1週間に1回~2回充電している」はなしを聞くと、ブリジストンの走りながら充電のスゴさが分かります。
普段使いを快適にさせてくれるパーツが充実
TB1eは、「通勤・通学をサポート」をコンセントに開発された自転車です。
毎日の走りを快適にするためのパーツが充実しているところも魅力です。
たとえば、雨が降った翌日でも快適に走れるように前輪と後輪に泥除けカバーが付いています。
前輪の泥除けカバー
後輪の泥除けカバー
自然と背筋が伸びるクッションサドルは、座り心地バツグン。
ロゴとブルーのラインがオシャレ
力を入れなくても施錠・解錠ができるサークルロックのカギも、使いやすくていいですね。
片手でカンタンに解錠できるよ
スマホと同じように、自転車は毎日使うものなので、ストレスなく快適に使える機能が備わっているTB1eに、たくさん「いいね!」を押したくなります。
Uber Eats(Uber Eats(ウーバーイーツ))配達員の方々にもTB1eの使いやすさが評判みたいで、Twitterで話題になっていました。
自動で点灯するライトだから夜も安心
あたりが暗くなると、自動で点灯するライトが標準装備なところもTB1eの良いところです。
スイッチを付けなくても自動点灯
スイッチを押さないと付かないタイプは、ちょっと面倒なんだよね…
たしかに。ちょっとしたことなんだけど、できるのと、できないとでは大きな差だよね
仕事や学校で帰りが遅くなっても、自動で暗い夜道を「ピカっ」と付いてくれるライトは頼もしい存在です。
パンクに強い耐久性の高いタイヤ
TB1eには、ひび割れや摩擦に強い「ロングレッドタイヤ」が使われています。
柔軟でしなやかな新素材
自転車トラブルで頻度が高いのは、タイヤのパンクです。
ブリジストンはそこに目を付けて、なが~く快適に乗れるように、TB1eにはひび割れしにくいタイヤが採用されています。
パンクしたタイヤを修理すると、1本 2,000円~3000円かかり、痛い出費になります。
長持ちするタイヤがいいよね
TB1eは、パンクに強いタイヤを使っているので、一般的なタイヤと比べて長持ちするところが魅力です。
タイヤのプロだからこそ
できる技術です!
ブリヂストンTB1eの気になったところをレビュー
「TB1e、最高!」と絶賛したいところですが、気になった点もありました。
TB1eの購入を考えている方に、デメリットに感じた点も包み隠さずお伝えしてきます。
駐輪場から出すとき、ちょっと大変
タイヤのサイズが27インチと大きいため、駐輪場から出すとき、ちょっと苦労しました。
慣れればスムーズにできるかもですが、20インチの自転車に乗ることが多いぼくにとって、27インチサイズの自転車の扱いはすこし大変でした。
ちょこっと乗りに便利な20インチ自転車
スーパーの駐輪場に頭から突っ込んだとき、周りの人や他の自転車にぶつからないよう、後ろをよく確認して取り出す必要があります。
グリップのフィット感がちょっと弱い
TB1eは、丸グリップを採用しています。
最も一般的なグリップの丸グリップ
丸グリップの良いところは、手のひら全体で「ぎゅっ」と握りやすく、見た目がカジュアルなところ。
ここは個人の問題かもしれないですが、ぼくは「丸グリップ」より、手のひらを置くタイプの「エルゴグリップ」の方が使いやすいな…と感じました。
手のひらの部分が平らなエルゴグリップ
グリップの好みは、人それぞれ。
グリップは、自分好みにカスタマイズできるので、自分にピッタリを探すのも楽しみの1つです。
TB1eのカスタムについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考ください。
TB1eをおトクに買う方法はこちらブリヂストンTB1eの口コミ・評判
ここでは、TB1eに乗っている人の口コミ・評判を紹介していきたいと思います。
良い口コミ・悪い口コミをまとめると、下記になります。
良い口コミ・評判
ブリヂストンのTB1eを買って一ヶ月経った感想①
— この (@kono_stsinpos) July 6, 2022
・まず見た目がほぼクロスバイクでカッコいい
・サークル錠とバッテリーの鍵は共用、ディンプルキーなので防犯上も◯
・バッテリーは本当にめちゃくちゃ長持ちするのでこまめに充電しなくて良くストレスフリー、体感はほぼカタログスペック通り
tb1eすんごい♡
— tonyakokana/問屋/tonya (@mioka0315) August 10, 2021
すごい、すごい連呼しながらニヤけてしまう🤣
これでこの値段、逆に安いんじゃないの?!
早くtb1eで稼働したいなー!
スマホホルダー注文しなきゃー!←まだかい💦
私もTB1eにして脚がだいぶ楽になりました!1日の疲れ方が全然違う!( *˙ω˙*)و グッ!
— kazya@UE配達員🚴💨/東京/埼玉 (@kazya92235584) August 5, 2021
悪い口コミ・評判
TB1eをカゴ付きにするかカゴ無しにするか悩む
— yu(‘ω’)sk (@yusk69) August 9, 2021
カゴ付きにすると一気に見た目の生活感凄いんよな🤔
スポークが2本折れたので稼働しゅーりょー。
— ほげほっぽ (@hogehori) July 1, 2022
買ってまだ2ヶ月だけどこんなに簡単に折れるの?
それとも俺の乗り方が悪いのかなー。
tb1e乗りの先輩方教えて下さい。
ブリヂストンTB1eはどこで買うのが最安値?
ブリヂストンTB1eは、楽天・Yahooショッピング・ヨドバシなどで購入できます。
先に結論をお伝えすると、楽天に出店してるサイクルベースあさひでの購入が1番おトクに買えます。
どれくらい安く買えるの?
それぞれの値段を比較したものが、下記になります。(価格は税込み)
楽天 | Yahoo ショッピング | ヨドバシ |
---|---|---|
148,920円 | 156,662円 | 156,310円 |
金額を比較すると分かるように、楽天での購入が最安値となります。
楽天のサイクルベースあさひで購入すると、値段以外に次のメリットがあります。
楽天あさひをおすすめする理由
- お店で買うより値段が安い
- 店頭受取りなら送料が無料
- 全国店舗数No1のあさひだから、購入後のサポートが充実
ブリヂストン「TB1e」を買うなら、値段が1番安くて、購入後のサポートが充実している楽天のあさひで購入しましょう。
ブリヂストンTB1eをおすすめする人・しない人
ブリヂストンTB1eの特徴や、良いところ・気になるところをレビューしてきました。
以上をふまえて、ぼくが考えるTB1eがおすすめの人・おすすめしない人は次のとおり。
おすすめする人
- 通勤・通学用の電動自転車を探している人
- 5~10kmの中距離移動をよくする人
- 1回の充電でなが~く走れる電動自転車を探している人
- Uber Eats(Uber Eats(ウーバーイーツ))配達員
通勤や通学で、5~10kmの中距離移動する人におすすめ。
ブリヂストンTB1eは軽やか、かつスポーティーな走りができて、長時間乗っていても疲れない自転車だからです。
軽快に走れるので、いつもの移動時間を短縮できるメリットもあります。
急いで自転車をこぐ必要がなく、心のゆとりが生まれるのがいいですね。
行き帰りの移動が楽になるよ!
また、メンテナンスがあまりいらない自転車を探している方にもおすすめ。
エコモードだと、1回の充電で130km走れるから。
また、走りながら自動で充電してくれる機能付きなので、こまめに充電する手間がかからないのもいいですね。
めんどくさがりな自分にピッタリ
パンクに強いタイヤを採用していて、購入後の余計な出費がかかりにくいところも魅力的です。
おすすめしない人
- 街乗り用のコンパクトサイズを探している人
- 10万円以下で買えるスポーツバイクを探している人
小回りがきく、サイズのコンパクトな電動自転車(E-bike)を探している方にはおすすめしません。
タイヤが20インチサイズの自転車と比べて、車体サイズが約30cm違うからです。
毎回の移動が5km以内が多く、街乗りがメインなら、タイヤが20インチの電動ミニベロをおすすめします。
TB1eは乗り心地がよく、1回の充電でなが~く走れるところが魅力ですが、
「ちょっと高くて買えない…」方には、ペルテックのスポーツバイクがおすすめ。
乗り心地はTB1eに劣りますが、8万円以下で買えるコスパの良さは最高です。
他社の電動自転車との比較
他社の電動スポーツバイクとの比較は、次のとおり
モデル | ブリヂストン TB1e | ペルテック TDA-712L | パナソニック ベロスター | ヤマハ パスブレイス |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
タイヤサイズ | 27×1-3/8WO | 27.5×1.75 | 700×38C | 26×1.50(HE) |
車体の重さ | 22.4kg | 約24kg | 22.4kg | 23.0kg |
モーター出力 | 250W | 250W | 250W | 250W |
バッテリー容量 | 14.3Ah相当 | 8.0Ah | 8.0Ah | 15.4Ah相当 |
アシスト距離 | 約200km | 約42km | 50km | 91km |
充電方法 | 取り外し充電 | 取り外し充電 | 取り外し充電 | 取り外し充電 |
走りながら 自動充電 | あり | なし | なし | なし |
ギア | 7段 | 7段 | 9段 | 8段 |
サスペンション | なし | なし | なし | あり |
メーカー保証 | 2年 | 1年 | 駆動ユニット 3年 バッテリー 2年 | バッテリー 3年 |
価格 | 174,000円 | 89,800円 | 123,000円 | 194,700円 |
他社と比較すると分かるように、ブリヂストンの魅力は1回の充電でなが~く走れるところ。
他社が100km届かないなか、TB1eは倍以上の200km走行できます。(エコモード時)
ペルテック「TDA-712L」やPanasonic「ベロスター」と比べると5万円~10万円高いですが、
値段が高いだけあって乗り心地や使い勝手は圧倒的にTB1eに軍配が上がります。
ヤマハ「パスブレイス」やパナソニック「ジェッター」も魅力的なEバイクですが、
走りながら充電が付いているTB1eの方が、バッテリー残量を気にすることなく長距離走れるのがいいですね。
TB1eをおトクに買う方法はこちらまとめ
当記事では、ブリヂストン「TB1e」の良かった点・気になる点をレビューしてきました。
走りながら自動で充電してくれるTB1eは、5~10kmの距離を走って通勤や通学をしている方におすすめの自転車です。
他社と比べて、充電する頻度が少なく、1回フル充電すればなが~く乗れるところが魅力。
この快適さを知ってしまうと
他は乗れなくなるよ
泥除けカバーや、暗くなると自動で点灯するライト、パンクに強いタイヤなど、普段使いに便利な機能が揃っています。
Uber Eats(Uber Eats(ウーバーイーツ))配達員の方の間では、「快適すぎ!」と話題になっているTB1e。
スポーティーな走りが楽しめる電動スポーツバイクを探しているあなたに、絶対おすすめ!
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