電動自転車はいらなかった…と後悔しないために!失敗例から学ぶ正しい選び方を紹介

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電動自転車はいらなかった…と後悔しないために!失敗例から学ぶ正しい選び方を紹介
この記事のまとめ

当ブログ【ゆんとも】では、電動自転車を買ってから気づくよくある失敗例を紹介しています。

また、「いらなかった…」と後悔しない正しい選び方も紹介!

坂道や長距離の移動が楽にできる電動自転車ですが、

デメリットのことを知らないで購入してしまうと、買った後に「自分にはいらなかった…」と後悔することに。

坂を登る
坂道・向かい風があっても楽に走れる電動自転車

当ブログ【ゆんとも】では、これまで60台以上の電動自転車に乗ってきた筆者が、買ってから後悔するよくある事例を紹介。

これまでに乗ってきた数々の電動自転車

金額にして1,000万円以上!

多くの人が、「電動自転車は値段が高い乗り物」と思っていますが、

ここで紹介する方法を利用すれば、月額2,000円ちょっとで電動アシスト自転車が利用できます。

よくある失敗例を見つつ、後悔しないかしこい利用法を参考にしてください。

月額2,410円で利用できる(1年利用)

パナソニック・ヤマハの人気モデルが充実

ゆんとも
電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
・これまでに乗った電動自転車は60台以上
・最近は電動キックボードにハマり中
・YouTubeでもコンテンツ配信中!
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電動自転車はいならい? 買って後悔した事例6選

電動自転車はいならい? 買って後悔した事例6選

「電動自転車を買ったけど、いらなかった…」と後悔するケースは、次のとおり。

安いモデルを購入したら性能がイマイチだった

値段の安さだけで電動自転車を買うと、次のように後悔するケースがあります。

  • 購入して半年もしないうちに壊れた
  • アシストのパワーが弱く、坂道が登れない
  • 修理しようとしたら、メーカーの対応が悪かった(修理に1ヶ月以上かかる、高額な修理費)

楽天で販売している6~7万円の電動自転車の大半は、バッテリーやモーターが中国製

日本製とくらべると性能が劣るメーカーが多いため、値段だけで購入すると坂道が登れないなど性能がイマイチで後悔することがあります。

用途・目的に合ったモデルを選ばなかった

電動自転車を利用する目的があいまいな状態で購入すると、後悔します。

電動自転車は、用途・目的によって選ぶモデルが変わってきます。

目的・用途別のおすすめモデル

用途・目的おすすめモデル
街乗り用
(近場移動向け)
・タイヤ:20インチ
・カゴ付き
通勤・通学
(中・長距離向け)
5km~10km
・タイヤ:26~27インチ
・カゴ付き
・大容量バッテリー
サイクリング・タイヤ:26~27インチ
・車体が軽いスポーツモデル
子どもを乗せる子ども乗せモデル
山を走るマウンテンバイク

上記のように、電動自転車は目的・用途によって選ぶモデルが変わります

買い物で使うなら、カゴ付きタイプ

デザインや値段もたいせつですが、利用する目的があいまいな状態で買うと、「いらなかった…」と後悔することになります。

思っていたより車体が重たかった

電動自転車はバッテリーやモーターを搭載しているため、通常の自転車と比べて車体が5kg~10kg重たいです。

電動自転車通常の自転車
20kg~30kg15kg~20kg

普段、クロスバイクのような軽い自転車に乗っている人は、思いの外、車体が重くて後悔するケースがあります。

バッテリーの充電が面倒だった

自転車に乗る頻度や移動距離によっても変わってきますが、

毎日、電動自転車に乗っていると、1週間に1~2回のバッテリー充電が必要です。

充電
自宅で充電

スマホのようにサイズがコンパクトで、サクッと充電できればいいですが、

電動自転車の場合、カギを使ってバッテリーを車体から取り外し、自宅に持ち込んで充電が必要となります。

ママ
これが意外と面倒なんだよね…

修理費用がびっくりするほど高かった

モーターやアシストを操作するパネルが故障すると、3~4万円の修理費が必要になることがあります。

電気系統の修理は、めちゃくちゃ高いです…

ぼくは購入して半年もしないうちに、モーターが故障した経験をしています。

メーカー保証期間内だったので、4万円払うことなく修理してもらえましたが、

保証期間が終わった後に修理する場合、パーツによっては高額になることがあります。

盗難対策が必要だった

近年、電動自転車のバッテリー盗難が多発しています。

バッテリーロックなど、対策できていれば問題ありません。

バッテリーロックがない場合、盗難に遭わないよう毎回バッテリーを取り外して自宅に保管する手間が発生します。

バッテリーロック
バッテリーロックを購入すれば
取り外しの手間はなくなります

電動自転車で後悔しないための方法

電動自転車で後悔しないための方法

新車で購入すると10万円~15万円する電動自転車ですが、

下記の方法を利用すれば、月額2,000円ちょっとで利用できる、また新品でも大手メーカーの半額(7万円~8万円)で購入できます。

レンタルを利用する

電動自転車は、レンタルを利用することで気軽にはじめられます

レンタルの良いところ

  • 月額1,990円からはじめられる(3年利用の場合)
  • 最新モデルが借りられる
  • 不具合や故障があった場合、無料で対応してくれる(パンクや消耗品は除く)

電動自転車レンタルの一番のメリットは、毎月、手頃な料金で利用できるところ。

「自分にはいらなかったな…」と感じたら、レンタルの利用をやめればいいので後悔することがありません。

電動自転車レンタルのおすすめは、人気モデルが月額1,990円~(税込み)でレンタルできるNORUDE(ノルーデ)

ノルーデ
対応エリア
(配送可能エリア)
東京、埼玉、神奈川、千葉
大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
料金エントリープランの場合
3年契約:1,990円
2年契約:2,190円
1年契約:2,410円
最低利用期間1年
レンタル車種シティタイプ
スポーツタイプ
折りたたみ
子ども乗せ

利用期間は1年以上が条件となりますが、

月額2,000円ちょっとで最新の電動アシスト自転車がレンタルできるところがNORUDE(ノルーデ)の一番の魅力。

1年以上の利用を考えていて、値段の安い電動自転車レンタルを探しているならNORUDE(ノルーデ)がおすすめです。

月額2,410円で利用できる(1年利用)

パナソニック・ヤマハの人気モデルが充実

中古で安く手に入れる

2つ目は、中古で安く手に入れる方法です。

電動自転車は、中古で購入すると新車の半額以下(5万円~6万円)で購入できます。

おすすめは、プロの整備士が整備・点検した中古車を販売している国内トップクラスの中古車販売店e-CHARIty」。

e-CHARIty
パナソニック・ヤマハの人気モデルが豊富に品ぞろえ

e-CHARItyの特徴

  • 大手メーカーの中古車が100台以上
  • プロの整備士が整備・点検
  • 新車の半額以下(5万円~6万円)で買える

合計45のチェック項目をクリアした電動自転車だけを出品しているe-CHARIty。

パナソニック
パナソニック
人気モデル
ブリヂストン
ブリヂストン
人気モデル

経験豊富なプロの整備士がパナソニック・ヤマハの人気モデルをメンテンスしてくれているので、中古でも安心して購入できます。

配送エリアが関東・関西に限定されていますが、中古車でも安心して乗れる自転車を扱っているお店を探しているなら楽天のe-CHARItyがおすすめです。

新車の半額(5~6万円)で購入できる

自社配送だから送料無料

中古を買うときの注意点は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

【新車・日本製・7~8万円】ペルテックで購入

3つ目の方法は、ペルテックで新車を購入するです。

ペルテックの特徴

ペルテックの魅力
  • 新車が7万円~8万円で購入が可能
  • 日本製モーターを搭載(値段が安いモデルは中国製がほとんど)
  • 購入後のアフターフォローが充実(1年の無料保証付き

新車で値段が安い電動自転車は、中国製のモーターが使われていることがほどんどですが、

ペルテックは日本製のモーターを使用しているため、安心・安全です。

坂を登る

ペルテックは、街乗りタイプ・スポーツタイプ・通勤通学用・シニア用など幅広いモデルを展開

ペルテックの自転車

スクロールできます
TDF-14Z
買い物・通勤通学モデル
TDN-206L
街乗りモデル
TDA-712L
スポーツモデル
TDR-163L
三輪・シニアモデル

実際に乗っている人の口コミ・評判が高く、Amazonの電動自転車カテゴリーで人気No1なのも納得できます。

公式サイトから購入すると、1年の無料保証が付いてきます。

ペルテック保証
公式限定 1年保証

大手メーカーの半額(7万円~8万円)で買えて、購入後のアフターフォローが充実しているメーカーならペルテックがおすすめです。

タブごとに見れます

各モデルの実際の乗り心地は、下記の記事より参考ください。

電動自転車の正しい選び方

電動自転車の正しい選び方

後悔しない電動自転車の正しい選び方は、こちらです。

用途・目的をしっかり決める

電動自転車をどのシーンで使うのか? 用途・目的をしっかり決めましょう。

用途・目的によって、選ぶモデルが変わってくるからです。

目的・用途別のおすすめモデル

用途・目的おすすめモデル
街乗り用
(近場移動向け)
・タイヤ:20インチ
・カゴ付き
通勤・通学
(中・長距離向け)
5km~10km
・タイヤ:26~27インチ
・カゴ付き
・大容量バッテリー
サイクリング・タイヤ:26~27インチ
・車体が軽いスポーツモデル
子どもを乗せる子ども乗せモデル
山を走るマウンテンバイク

上記を参考に、あなたにぴったりのモデルをまず見つけましょう。

バッテリー容量

続いて、バッテリー選びです。

バッテリー容量
バッテリー容量
  • 1回の充電で長く走れる
  • 値段が高い
  • 1回の充電で走れる距離が短い
  • 値段が安い

1回の充電で長く走りたい、こまめに充電するのが面倒なら、

値段は高くなりますが大容量のバッテリーを選びましょう。

メーカー選び

メーカー選びもたいせつなポイント。

安さやデザインだけで選ぶと、購入後のアフターフォローがしっかりしておらず、最悪の場合、修理できないことも…。

安心・安全を選ぶなら、日本の大手メーカー(パナソニック・ヤマハ)や、日本で整備・組み立てを行っているペルテックがおすすめです。

電動自転車のよくある質問

ここでは、電動自転車のよくある質問にお答えしてきます。

楽ですか?

電動自転車は、電気の力で楽に走れる乗りものです。

時速10kmまではペダルをこぐ力の2倍のアシストがかかるしくみになっています。

危険性はないですか?

電動アシスト自転車は、時速が24km/hに到達するとアシストのサポートがOFFになります。(上記グラフを参照)

時速24km/hに到達したら自動的にアシストがOFFになるしくみのため、安心して乗ることができます。

乗らないとき、バッテリーはどうする?

電動自転車に乗らないときは、バッテリーは自宅で保管します。

保管する理由

  • 盗難対策のため
  • 過放電を防ぐため

実際、付けっぱなしにしたままの人が多いですが、長く利用するなら自宅で保管することをおすすめします。

雨の日はどうするの?

電動自転車は、雨に濡れても壊れない設計になっています。

ただ、台風のような強い雨には対応していないため、屋根がある駐輪場に止める、または自転車カバーの取り付けが必要です。

まとめ

本記事では、電動自転車の買って後悔した事例や、後悔しないための方法をご紹介しました。

「いらなかった…」と後悔しないために、次の3つをおすすめします。

後悔しない方法

「今の生活に本当に必要かどうか分からない…」なら、気軽にはじめられるレンタルがおすすめです。

おすすめは、月額2,000円ちょっとではじめられるNORUDE(ノルーデ)。

値段を理由に買おうかどうか迷っているなら、5万円~6万円の中古モデルが手に入るe-CHARIty

または7~8万円で新車が手に入るペルテックがおすすめです。

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