パナソニック「EZ」を、自分好みにカスタムしたい方へ。
当ブログ【ゆんとも】では、EZのおすすめカスタムアイテム18選を紹介!
乗り心地が良くなるサドル・グリップ・泥除けカバー、収納力がアップするカゴ・バックなどを大公開!
爽快なBMXスタイルが楽しめる、パナソニック「EZ」。
純正パーツのままでも無骨なデザインがカッコいいEZですが、パーツを1つ変えるだけで
「どうして今まで変えなかったんだろう…」
と後悔するくらい、まったく別の電動ミニベロに変身します。
乗り心地がアップするアイテムから
愛車を守るアイテムまで
幅広く紹介してくね!
当ブログ【ゆんとも】では、EZのおすすめカスタムアイテム18選を紹介!
「今よりも快適に乗りたい!」
「他の人とは違ったEZにカスタムしたい!」
上記の方は、本記事をぜひ参考にして下さい。
EZのおすすめカスタムアイテム
パナソニックEZのおすすめカスタム18選
それぞれのシーンに合わせた、おすすめカスタムアイテムを紹介していきます。
乗り心地を良くするおすすめカスタム7選
乗り心地を良くするおすすめカスタムアイテムは、下記の7つになります。
かご
パナソニック「EZ」は、かごが付いていません。
自転車に乗って買い物に出かけたり、通勤時に自転車を使っているなら、かごは必須アイテム。
前カゴを取り付けると、こんな感じになります。
ワイルドなスタイルに決めたいなら、コンテナボックスのカスタマイズをおすすめします。
見た目以上に収納力があるのと、プラスチックの軽量さがコンテナボックスの魅力です。
サドル
EZの純正サドルは、オーソドックスな細身のタイプ。
シンプルなデザインもいいですが、ちょっと味気ないですよね。
また、長時間座っていると、おしりが痛くなることも…。
ボディーカラーに合わせたいなら、GORIX(ゴリックス)の低反発サドルがおすすめ。
GORIXの低反発サドルの魅力は、色の種類が10種類以上あるところ。
ボディーカラーに合わせてサドルが選べるため、あなたの好みの色がかならず見つかります。
サドルをワンポイントのアクセントにしたいなら、レザータイプがおすすめ。
EZのワイルドさと、レザーのレトロ感がいい感じにマッチします。
タイヤ
EZのタイヤは、20×2.125HE規格のブロックタイヤです。
EZの特徴でもある太っちょタイヤ
タイヤをクリームや白にカスタマイズすると、見た目がガラッと変わります。
街中を走っていたら
振り返って見たくなるデザインだね!
ブラウンのタイヤにカスタムするのもいいですね。
ブラックタイヤでも十分カッコいいですが、他の人が乗っていないデザインにしたいなら、タイヤをカスタムしましょう。
グリップ
EZの純正グリップは、滑り止め加工された丸グリップ。
直線上のグリップ
レザータイプのグリップにカスタムすると、こんな感じになります。
毎日、片道20分~30分EZに乗っているなら、長時間乗っていても手首が疲れないERGONのエルゴグリップをおすすめします。
手に吸い付くようにフィットする形状のため、長時間自転車に乗っていても手首が疲れません。
また、細かいハンドル操作がしやすく、快適な移動ができます。
ペダル
EZの純正ペダルは、デコボコ加工されたオーソドックスなタイプ。
スニーカーにフィットする絶妙なサイズですが、オシャレ感が弱いところが惜しいところ。
そこで、おすすめなのがMKS(三ヶ島) ペダル。
ペダルをカスタマイズしたEZ
MKS(三ヶ島) は、日本のメーカーになります。
デザインはもちろんのこと、ペダルを力んでこがなくても楽に進めるところがMKSの魅力です。
泥除けカバー
EZのタイヤには、泥除けカバーが付いていません。
通勤や、日々の買い物にほぼ毎日EZに乗る方は、泥除けカバーは必須アイテムになります。
雨が降った翌日に走ると、泥ハネで服が汚れてしまうからね…
泥除けカバーをカスタムすると、こんな感じになります。
地面の水が飛び散ってたいせつな服が汚れないよう、泥除けカバーをカスタムしましょう。
下記の泥除けカバーは、パナソニックの純正品となります。
ベル
EZの純正ベルは、黒色のオーソドックなタイプ。
ベルを鳴らす機会はほとんどないですが、金色のベルにカスタマイズすると、手元がパッと明るくなります。
ベルでおすすめなのが、KNOG (ノグ)のリング型ベル。
使い勝手が良くなるおすすめカスタム8選
EZの使い心地がグッとアップするカスタムアイテムを8つ紹介していきますね。
ライト
EZの純正ライトは、前の荷台下に付いています。
純正のライトは、暗くなったら自動で点灯するスグレモノですが、
明るく照らしてくれる範囲が狭く、夜道を走っていると正直、頼りなく感じることがあります。
1m前後くらいしか
照らしてくれない…
仕事で帰りが遅くなる人や、夜に自転車に乗って出かけることが多い人は、広範囲を明るく照らしてくれるライトを取り付けましょう。
おすすめは、小型で、カンタンに取り付けできる「Bestore」のライト。
USBが付いていて、モバイルバッテリーとしても使える「Bestore」のライトは、コンパクトサイズなのに広範囲を明るく照らしてくれます。
Amazonで評価が高いライトだよ
車通りが多い道を通って自宅に帰る人は、フロントライト以外にテールランプがおすすめ。
テールランプがあることで、後ろから来た車に自分の位置をしっかり知らせることができます。
後ろに反射板がないから、ヒヤッとすることも…
おすすめは、サドル下に付けるテールランプ。
下記の「ENFITNIX」のテールランプは、サイズがコンパクトで、減速時にライトが最高輝度に点灯する優れものです。
フレームバック
ズボンのポケットにスマホやカギを入れて自転車に乗っているとき、
ポロッと落としそうになった経験、みなさんないですか?
ぼくは取り出すときに、よく経験しています…
- リュックをして、出かけるのはちょっと面倒…
- だけど、スマホや財布を入れるものがないから、仕方なくかばんを持ち歩いている
上記の方におすすめなのが、フレームバックです。
フレームバックの良いところは、次のとおり。
- 自転車に乗っているときに、手を伸ばせば荷物が取り出せる
- リュックを持ち歩かなくていい
EZに乗って、自宅近くのコンビニやスーパーによく行く人は、フレームバックがあると使い勝手がグッと上がります。
たくさん荷物を入れたい方は、リアキャリアに取り付けるパニアバッグがおすすめです。
ドリンクホルダー
EZに乗って、長距離の移動をする人におすすめなのが、ドリンクホルダーです。
長時間、自転車に乗っていると、のどがかわきますよね。
ドリンクホルダーがあると、自分の好きなタイミングで水分補給できます。
「リュックから水筒を取り出して…」といつもやっている人は、ドリンクホルダーを取り付けましょう。
スマホホルダー
スマホでグーグルマップを見ながら移動することが多い人は、スマホホルダーをカスタムしましょう。
スマホを手に取らなくても、目線を下げるだけで、位置情報が確認できます。
もし、「地図を確認するために、人通りが少ないところに停めて…」とやっているなら、
スマホホルダーを付けることで、目的地に最短の時間で到着できます。
スピードメーター
EZの液晶モニターは、走行可能時間・走行可能距離が表示されます。
一方、海外のeバイクは、走行速度をモニターで確認できます。
BESV「PSA1」の画面
走行速度がモニターで確認できると
走る楽しさが増えるよね
走行速度を知りたい方におすすめなのが、スピードメーターです。
スピードメーターがあると、「今どれくらいの速度が出ているのか?」タイムリーに確認できるので、自転車に乗っていて退屈になることがありません。
「おっ、今○kmでた!」
とゲーム感覚で楽しめます
下記のスピードメーターは、スマホのアプリに連動して、走行記録が取れます。
ゲーム感覚でEZに乗りたい方は、スピードメーターをカスタマイズしましょう。
ミラー
EZに乗って後方を確認するには、からだをひねって目視が必要になります。
スピードが出た状態で前から視線を外すのは、事故につながることも。
常に前を見た状態で後方を確認するには、バックミラーがおすすめです。
バックミラーがあると、視線を後ろに向けることなく、後方の状態がはっきり分かるのがいいですね。
バッテリー
EZのバッテリーは8.0Ah。
ロングモードの場合、約52kmの走行が可能です。
ただ、次の内容に該当する場合、8.0Ahの容量が物足りなく感じるでしょう。
- 坂道が多い場所に住んでいる人
- 毎日、5km以上自転車に乗っている人
8.0Ahバッテリーの友達は
「充電する回数が多くて面倒」
と言っているからね…
EZのバッテリーは、互換性が合えば容量アップできます。
1回の充電でなが~く走りたい方や、こまめに充電するのが面倒な方は、バッテリーの容量アップをしましょう。
12Ah、16Ah、20Ahの
3種類あります
スタンド
EZの純正スタンドは、オーソドックスなタイプ。
平坦な道では、問題なく自転車が立てかけられますが、緩やかな坂に停めようとした場合、ズルズル動いてしまうケースがよくあります。
そこでおすすめなのが、両足スタンド。
両足スタンドなら、左右両方から自転車を支えることができるため、安定感バツグンです。
また、スタンドに足を引っかけて後ろに引っ張るだけで、楽に自転車が停められる良さもあります。
自転車を止めるときのストレスをなくしたいなら、両足スタンドにカスタムしましょう。
EZには両立スタンドを装備する爪をひっかける部分がないので、加工しないと取り付けれません。
片足スタンドを取り外して、取り付けるだけではないので注意しましょう。
EZを長く乗り続けるためのおすすめカスタム3選
EZをなが~く乗り続けるには、次の3つのアイテムをカスタムしましょう。
自転車カバー
自転車カバーをかけることで、EZをキレイな状態でキープできます。
自転車カバーには、次の役割があります。
- 雨によるフレームのさびを防ぐ
- 盗難防止
雨を防ぐ以外に
盗難防止の役目もあるだね
最近、電動自転車のバッテリー盗難のニュースをよく見かけます。
バッテリーは3万円~4万円と高価な物なので、セキュリティー対策をしっかりしたいところ。
自転車カバーをかけることで、EZ全体がすっぽり覆われ、人目に付きにくくなります。
自転車カバーは
必須アイテムです
カギ
EZには、カギが標準装備されていません。
なので、カギを付けましょう。
ぼくのおすすめはU字ロック。
頑丈に作られていて、ペンチなどで切ろうとしても切断できないところがU字ロックのメリット。
U字ロックは、カギをキーホルダーにひとまとめに管理できるメリットもあります。
スイッチカバー
パナソニックの電動自転車の液晶モニターは、雨に濡れても壊れない設計になっています。
ですが、100%保証されているわけではありません。
もし、液晶モニターが雨でやられてしまうと、電気系統に影響してバッテリーが壊れてしまうことも。
バッテリーって
新品に買い換えると3~4万円するよね
そこでおすすめなのが、スイッチカバーです。
スイッチカバーは、1,000円前後で買えるアイテム。
1,000円前後でできる雨対策のカスタムアイテムなので、なが~く乗り続けるならスイッチカバーを付けましょう。
EZのカスタム車が欲しいならハクセンがおすすめ!
「カスタムしたEZが欲しいけど、自分でパーツを取り付けるのは難しくてできない…」という方へ。
希望するパーツを選ぶだけで、カスタムしてくれる自転車屋さんがあります。
その自転車屋さんは、ハクセンです。
ハクセンの特徴をまとめると、次のとおり。
- 東京・上野(御徒町)に店舗を構える、60年間以上の老舗自転車店
- 幅広い自転車を取り扱っているため、カスタムパーツが豊富
- 自分が好きなパーツを自由にカスタマイズ
ハクセンは60年以上、自転車業を運営している歴史あるお店です。
スタッフの方が初心者でも分かりやすく、ていねいに説明してくれるため、誰でも自分好みのカスタム車が作れます。
わたしにでもできそう
世界1台のEZが欲しいなら、60年以上の老舗自転車店「ハクセン」がおすすめです。
Yahooショッピングに出店しているハクセンでは、好きなパーツをポチポチ選ぶだけで自分好みのカスタム車が作れます。
\好きなパーツを選ぶだけ/
自由にカスタムできる!
ちなみに、自転車をお店に持ち込めば、パーツ1品からカスタマイズしてもらえます。
まとめ
本記事では、パナソニック「EZ」のおすすめカスタムアイテム18選を紹介しました。
一気にカスタムするのはお金がかかるので、優先順位を付けてカスタムしましょう。
ぼくのおすすめ優先順位は、次のとおり。
上記をタップすると
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EZは純正のままでも乗りやすく、おしゃれなeバイクです。
ですが、カスタマイズすることで、快適性がグッとアップします。
車よりEZに乗って出かけることが多い人は、本記事で紹介したカスタムを参考に、世界に1台のあなただけのEZを作りましょう!
上記の方は、本記事をぜひ参考にして下さい。
EZのおすすめカスタムアイテム
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