当ブログ【ゆんとも】では、COSWHEELの電動アシスト自転車「MIRAI COMFORT」をレビューしています。
また、評判・口コミや、当ブログ限定のクーポン(本体3,000円割引き)も紹介しています。
「無骨なデザイン」と「極太タイヤ」の組み合わせが人気のファットバイク。
電動アシスト自転車のファットバイクといったら、デザインを重視するあまりに「乗り心地」や「実用性が低い」モデルが多かったのが正直な意見。
また、値段が30万円以上で、欲しくても手が届かないことが多かったです。
そんな中、COSWHEELから発売される「MIRAI COMFORT」は、最高の乗り心地が感じられて、20万円以下で購入が可能なモデルです。

当ブログ【ゆんとも】では、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」のスペックや乗り心地を紹介しています。
20万円以下の手頃な値段で買えて、実用性の高いファットバイクタイプの電動アシスト自転車を探している方は、本記事をぜひ参考にしてください。

- 坂道が楽勝で登れる力強いアシスト(48V/500W)
- 前後サスペンション付きで快適ライド
- 4インチ極太タイヤだからバツグンの安定感
- 電動アシスト自転車に見えないバイクデザイン
- 荷物が載せられるセンターバスケット
- 車体が約35kgと重たい
- カギが非搭載
当ブログ限定
本体3,000円割引きクーポンあり198,000円 →195,000円
当ブログ限定のクーポン(本体3,000円割引き)を手に入れる方法

- こちらの公式サイトにいく
- カラーを選び、「カートに入れる」のボタンをタップ
- 内容を確認し、OKであれば「レジに進む」のボタンをタップ
- クーポンコードの入力欄に、yuntomo3000を入力 *この時点では値引きは反映されません
- 名前や住所など、注文者情報を入力し、画面最下部の「次へ」のボタンをタップ
- ▲3,000円OFFを確認したら、支払い情報を入力する
- すべての内容がOKであれば、「注文内容を確定する」のボタンをタップ
購入の流れ



COSWHEELの電動アシスト自転車「MIRAI COMFORT」のスペック

COSWHEEL「MIRAI COMFORT」は、型式認定を取得している20×4インチタイヤの電動アシスト自転車です。
モデル | COSWHEEL「MIRAI COMFORT」 |
サイズ | 全長*全幅×高さ 1680mm*570mm * 1070mm |
タイヤ | 20×4インチ |
車体重量 | 約35kg |
モーター出力 | 48V/500W |
バッテリー | 10Ah |
航続距離 | 約60km |
アシストモード | 4モード (パワーランク0~3) |
ギア | SHIMANO 外装7段 |
ブレーキ | 前後 油圧式ディスクブレーキ |
色 | MATTE BLACK SKY GRAY PURE WHITE |
価格(税込) | 198,000円 |
各パーツをくわしく見ていきましょう。
色
COSWHEEL「MIRAI COMFORT」のカラーバリエーションは、全部で3種類。
カラバリ
- MATTE BLACK
- SKY GRAY
- PURE WHITE

本記事でレビューしているカラーは、PURE WHITEです。
電動モーター・ディスプレイ・操作ボタン
COSWHEEL「MIRAI COMFORT」のモーターは、定格出力が48V/500Wで後輪タイヤに搭載されています。

後輪タイヤにモーターがあることで、後ろから力強く押してもらえる感覚で走れます。
走行の状態を確認するディスプレイは、ハンドル中央にあります。

操作ボタンは、ハンドル左側に搭載。

電源ボタンを長押しすると、ディスプレイの電源が入ります。

パワーランクの設定は0~3。(パワーランク0は自転車モード)
「i」ボタンを押すと、以下の4つのデータが確認できます。
確認できるデータ
- ODO:総マイレージ
- TRIP:シングルマイレージ
- MAX:最高速度
- AVG:平均スピード
バッテリー
MIRAI COMFORTのバッテリーは、フレーム内に収まった内蔵タイプ。

バッテリーは専用のカギを使って、取り外しできます。
充電は、バッテリーを取り外して充電する方法と、車体にコンセントを直接つないで行う方法の2つあります。


バッテリー容量は、標準タイプで10Ah。
10Ahバッテリーの最大航続可能距離は約60kmとなっています。
- 標準装備 10Ahバッテリー:航続可能距離 約60km
- オプション 20Ahバッテリー:航続可能距離 約120km
ギア
MIRAI COMFORTのギアは、SHIMANO 外装7段変速。


タイヤ・ブレーキ
MIRAI COMFORTのタイヤサイズは、20×4インチ。

20インチ

4インチ
雨が降った翌日でも水ハネを気にせず走れるよう、前後タイヤには泥除けカバーを装備。

泥除けカバー

泥除けカバー
ブレーキは、前後とも油圧式ディスクブレーキを採用。

その他パーツ情報(サドル・ライトなど)
サドルは、レザータイプのクッション性があるタイプ。

ライトはバッテリーから給電を行うタイプで、電池交換は不要。

グリップは、滑り止めが付いた丸グリップ。

自転車を立てかけとくスタンドは、標準装備となっています。

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COSWHEEL「MIRAI COMFORT」の良かった点をレビュー

坂道が楽勝で登れる力強いアシスト(48V/500W)
MIRAI COMFORTの一番の魅力は、パワフル過ぎるアシストサポート。
平坦な道なら、パワーランク1で十分すぎるほどのスピードが出ます。

パワーランク3の状態で急な坂道を走行したところ、時速18km以上をキープしたまま、サドルからおしりを離すことなく登りきれました。

これまで60台以上の電動アシスト自転車に乗ってきましたが、
ペダルをこいだ瞬間に見える世界を変えてくれたのは、ヨーロッパ仕様のモデルを乗ったとき以来です。

48V/500Wのパワフルモーターを搭載しているところが、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」の一番の魅力です。
前後サスペンション付きで快適ライド
MIRAI COMFORTには、前後にサスペンションが付いています。

サスペンション

サスペンション
サスペンションが付いているおかげで、段差道や舗装の状態が悪いデコボコ道でも下からの突き上げをほとんど感じることなく走れます。

サスペンションなしのモデルを乗った後にMIRAI COMFORTに乗ると、
「サスペンションなしのモデルは乗り心地が悪すぎて、もう乗りたくない…」という気持ちになるくらいです。
4インチ極太タイヤだからバツグンの安定感
MIRAI COMFORTのタイヤサイズは20×4インチ。

4インチのファットタイヤのおかげで、地面をしっかり捉えることができて安定感があります。

MIRAI COMFORTの乗り心地は、「自転車に乗っている」というより、大型バイクに乗っているような感覚です。

優越感に浸れます
電動アシスト自転車に見えないバイクデザイン
MIRAI COMFORTのバッテリーは、フレーム内に内蔵されています。

バッテリーが外から見えないデザインのため、MIRAI COMFORTのことを知らない人は電動アシスト自転車であることに気づかないでしょう。

行きつけの美容院にMIRAI COMFORTを乗っていくと、普段あまり喋らない美容師さんが
「バイク買ったんですか? めちゃくちゃカッコイイですね!」と自分から進んで話しかけてきました。
電動アシスト自転車に見えない洗礼されたデザインも、MIRAI COMFORTの魅力です。
荷物が載せられるセンターバスケット
何気に活躍したのが、センターバスケット。

ペットボトルなど小さいサイズの荷物であれば、センターバスケットに載せることができます。

前かごがあると自転車感が出てしまいますが、MIRAI COMFORTは見た目はそのままにちょっとした荷物を載せることができます。
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COSWHEEL「MIRAI COMFORT」の気になる点をレビュー

車体が約35kgと重たい
MIRAI COMFORTの車体の重さは、約35kg。
駐輪場から取り出すときや、方向転換をするときに「車体が重たいな…」と感じます。

ファットバイクに軽さを求めてはいけないと分かっているものの、
移動させるときに力がいるので、「もう少し軽ければ…」と感じてしまいます。
カギが非搭載
MIRAI COMFORTは、カギが付いていません。

盗難防止のために、車体とセットでカギの購入が必要です。
おすすめは、世界で圧倒的な支持を集めているABUSのカギです。
セキュリティレベルによって値段が違うので、予算と相談しながら決めてください。

COSWHEEL「MIRAI COMFORT」をおすすめする人・しない人
COSWHEEL「MIRAI COMFORT」をおすすめする人・しない人は、次のとおり。
バイクのようなファットタイヤ搭載の電動アシスト自転車を探している人に、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」はおすすめです。
また、アシストが強いモデルを探している人にもおすすめ。

これまで60台以上の電動アシスト自転車に乗ってきましたが、
20万円以下で、パワフルさを全身で体感できるモデルは「MIRAI COMFORT」がはじめて。

実用性が高く、周囲の視線を釘付けにするファットバイクタイプの電動アシスト自転車を探しているなら、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」がおすすめです。
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COSWHEEL MIRAIの評判・口コミ
COSWHEEL MIRAIの評判・口コミを紹介します。
COSWHEEL MIRAI 電動アシスト自転車試乗会イベントに行ってきました
— 渡辺 寛之@なるべく出来る事はやる (@bluebird1192LP) April 16, 2023
初めて乗ったけどすごい乗りやすい🚲
Acalieの自転車以外にもドローンなどの製品もありカッコいいデザインも多い😊
18日からプロジェクトが始まる!#CYCLEMODETOKYO#株式会社Acalie#Makuakeアンバサダーhttps://t.co/JAHTzNQLsu pic.twitter.com/MZESiTCu9s
電動バイク COSWHEEL MIRAI #原付二種 (バッテリー増設改造Ver)にて東京から大阪まで走り切りました!
— zeno_simplefighter (@zeno_simplefigh) August 28, 2023
57Ahに増設したバッテリにより連続120kmの航続距離を達成!
バッテリー増設改造は大成功です!#電動バイク#電動キックボード#COSWHEEL#ツーリング#東京から大阪完走 https://t.co/MGOyTFUD71 pic.twitter.com/LoEjpsoeNW
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COSWHEEL「MIRAI COMFORT」お得に買う方法

COSWHEEL「MIRAI COMFORT」を買うなら、公式サイトでの購入がおすすめです。
なぜなら、当ブログ限定の3,000円OFFクーポンが利用できるから。
- 車体本体 3,000円割引き
198,000円→ 195,000円

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COSWHEEL「MIRAI COMFORT」を買うなら、当ブログ限定の3,000円OFFクーポンが利用できる公式サイトから購入しましょう。
よくある質問
COSWHEEL「MIRAI COMFORT」のよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事では、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」の特徴や乗り心地を紹介しました。
MIRAI COMFORTは、モーター出力が48V/500Wで力強い走りができるファットバイクタイプの電動アシスト自転車。
アシスト力やデザイン性も然ることながら、衝撃を吸収するサスペンションや、水ハネを防ぐ泥除けカバーなど、実用性もバッチリ。
このスペックのファットバイク電動アシスト自転車が、20万円以下で買えるなんて、ただただ驚くばかりです。
アシストが強く、ファットバイクの電動アシスト自転車を探しているなら、COSWHEEL「MIRAI COMFORT」は絶対おすすめです。
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コメント
コメント一覧 (6件)
コスウェルミライコンフォートを購入したのですが、アシストが弱く普通の自転車にもスイスイ抜かれてにいきます。片道5キロの通勤ですが途中で休みながらじゃないと疲れてしまいます。やはり何かしらの不具合なのでしょうか?バッテリーは60キロ乗っても1目盛りしか減りません。アシストが弱いせいでしょうか?
普通の自転車というのは、電動アシスト自転車ではないママチャリということでしょうか? それだと、明らかにおかしいですね。
後続可能距離は最大60km(アシスト1で走ったとき)。
1メモリしか減らないというのは、バッテリーの電気がモーターに上手く伝わっていないと思われます。
通常の電動アシスト自転車(ヤマハやパナソニック)と比べて、アシストは1.5~2倍の強さなので、アシストが弱いというのも謎です…。
メーカーさんに問い合わせさせることをおすすめします。
早く症状が解消されて、快適移動ができることを祈っています。
ありがとうございます。とても参考になりました。ユーチューブなどで試乗レポートなどを見ると皆さん驚いたように背中から押される感じと快適なリポートばかりだったので、あまりの違いに疑問でした。早速購入先とメーカーさんに問い合わせてみます。
販売店を通してメーカーに出して初期設定に戻して調整したと言う事で戻ってきたのですがやはりアシストが弱く感じてしまいます。最高速度24㌔までなど平坦な道で出すのも目一杯漕がないと無理な状態でゆっくりのんびり走るのはいいのですが、通勤で普通の自転車の速度で走るのにも必死にこがなくてはなりません。ゆんともさんのヤマハやパナソニックの1.5から2倍のアシストの強さとは到底思えないのですが?
自分も今月頭に購入したのですが、他社の電動アシスト自転車よりも格段にアシスト弱いです。
他社の電動アシスト自転車に比べて、こちらのCOSWHEEL MIRAI COMFORTはずっと漕いでないと進まない感じで、楽なのは停車から発進時くらいでお世辞にも快適とは言えないです。
また自分の場合アシスト1メインの、急な坂道のみアシスト3で使用した場合、80km走行してもバッテリーメモリが1つも減らず、110kmは一回の充電で走行できました。
COSWHEEL「MIRAI COMFORT」は、モーターの定格出力が48v/500w
一般的なモデルは 36v/250w規格なので、「他社の電動アシスト自転車に比べて、こちらのCOSWHEEL MIRAI COMFORTはずっと漕いでないと進まない感じ」というのはおかしいですね…
また、標準バッテリー最長航続距離:約60kmです。
アシスト1で走り続けて最長60km走れる設計だと思うので、110km走れるということはそもそもアシストが効いていない(バッテリーから電気が供給されていない)可能性があります。
メーカーさんに状況を伝えて相談させることをおすすめします。
1日でも早く、快適な自転車ライフが送れることを願っています