当ブログ【ゆんとも】では、VOTANI H3に乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
口コミ・評判、H3・Q3・F3の違い、おトクに買う方法、取扱店も紹介!
手軽な移動手段として、また運動をかねて自転車を利用する人が最近ふえています。
その中、街乗り用やちょっとしたお出かけに人気を集めているのが、20インチの電動ミニベロです。
![votani「H3」](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani.jpg)
気軽に乗れて、どこでも行けるE-bike
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
VOTANI(ヴォターニ)が気になるんだけど、どうなのかな…
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
実際に乗って感じたことを
すべてレビューするね!
当サイト【ゆんとも】では、VOTANI「H3」に乗って感じた良かった点・気になった点を徹底レビュー!
「乗りやすさは?」
「他社と比べてどうなの?」
上記が気になる方は、ぜひ参考にして下さい。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/09/7.jpg)
- パワフルなアシスト力
- サスペンション付きだから快適
- おしゃれなデザイン
- コスパが高い
- カギが付いていない
- サドルがかたい
- バッテリー容量が小さい
▼動画版はこちら▼
VOTANI 20インチシリーズ
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VOTANI「H3」の概要
VOTANI「H3」は、オランダで生まれたe-bikeに、プレミアムe-Bike「BESV」のデザインを注入した電動アシスト自転車です。
![votani「H3」の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-Overview.jpg)
商品 | votani「H3」 |
価格 | 168,000円(税込) |
サイズ | 1530×595×1100mm |
適応身長 | 149cm~ |
フレーム | アルミフレーム |
車両重量 | 19.7kg |
走行モード | 4走行モード (エコ・ノーマル・パワー・オートアシスト) |
変速 | SHIMANO NEXUS 内装3段 |
タイヤ | 20インチ |
バッテリー容量 | 7.0Ah |
1充電あたりの 走行距離 | エコ/ノーマル/パワー 80km/60km/45 km |
充電時間 | 約3.5時間 |
色 | 4色 メタリックグレー、メタリックブルー メタリックグリーン、マットブラック |
VOTANI「H3」は、軽量なアルミフレームを採用しています。
![フレーム](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-flame.jpg)
フレームには、ブランドロゴ「VOTANI」「H3」が入っています。
![ロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-logo.jpg)
オシャレなロゴデザイン
バッテリーは、「VOTANI」と書かれたフレームの中に内蔵されています。
![バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/battery.jpg)
バッテリーの重さは1.45kgと軽量!
バッテリーの容量は7.0Ah。
![バッテリーの容量](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Battery-capacity.jpg)
充電時間は約3.5時間
アシストをノーマルモードで走った場合、約60km走れます。
片道5km圏内の通勤や移動なら、週1回の充電で十分です。
バッテリーのアシストは前輪のハブモーターを伝わり、前からグイっと引っ張ってくれます。
![アシストモーター](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Assist-motor.jpg)
音はびっくりするほど静か!
タイヤの大きさは、20インチ。
![タイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/tire.jpg)
街乗りにぴったりサイズ
タイヤは一般的なタイヤより太く、安定して走れます。
![タイヤの太さ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Tire-thickness.jpg)
太っちょタイヤだから、グラつきなし!
前後のタイヤには、泥除けカバー(フェンダー)が標準装備されています。
![前タイヤの泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/front-Mudguard-cover.jpg)
前輪の泥除けカバー
![後ろタイヤの泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/back-tire-Mudguard-cover.jpg)
後輪の泥除けカバー
タイヤだけでなく、チェーンにも泥除けカバーが付いています。
![チェーンの泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/chain-Mudguard-cover.jpg)
チェーンの油で服が汚れることもないよ
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
雨が降った翌日でも、泥跳ねを気にすることなく走れるのがいいね
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
すごく実用的なe-bikeです
ハンドルの左側には、小型ディスプレイが付いています。
![ディスプレイの見方](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/How-to-read-the-liquid-crystal-display.jpg)
▲と▼の矢印を押すと、「エコ」「ノーマル」「パワー」「オートアシスト」の4つのアシストモードが選べます。
![エコモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/eco-mode.jpg)
長い距離走れるエコモード
![ノーマルモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/normal-mode.jpg)
ゆるい坂道で使うノーマルモード
![パワーモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/power-mode.jpg)
坂道に活躍するパワーモード
![オートアシストモード](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/auto-assist-mode.jpg)
1番よく使うオートアシストモード
vVOTANI「H3」には、ペダルをこぐ力に合わせて自動でアシスト力をコントロールしてくれる「オートアシストモード」が付いています。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
他社にはない制御モードだよ
「i」ボタンを押すと、走行速度・走行距離・航続距離(残りバッテリーのアシスト可能距離)が確認できます。
ちなみに、ディスプレイは、高い防水レベル(IPX5基準)の仕様になっています。
VOTANI「H3」のギアは、内装3段変速です。
![内装変速](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Internal-shift.jpg)
下の外装変速と比べると、見た目がスッキリなのがいいですね。
![shimano](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/shimano-transmission.jpg)
見た目がゴツい外装変速
ギアチェンジは、ハンドルの右側についている変速機で行います。
![ギア1](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/shift1.jpg)
ペダルが楽にこげるシフト1
![ギア2](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/shift2.jpg)
スピードが乗ってきたらシフト2にチェンジ
![ギア3](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/shift3.jpg)
こぐ力が必要だけど、一番早く走れるシフト3
シフトが3段階と、シンプルな操作なのがいいですね。
ブレーキは、Vブレーキを採用。
![前タイヤのブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/front-break.jpg)
前タイヤのブレーキ
![後ろタイヤのブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/back-break.jpg)
後ろタイヤのブレーキ
ディスクブレーキと比べて制動力がすこし劣るものの、ブレーキ交換が楽なところがメリット。
グリップは、握りやすいエルゴグリップ
![グリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/grip.jpg)
フィット感が最高なエルゴグリップ
サドルは、オーソドックスなスポーツタイプになります。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/saddle.jpg)
クイックレバー式なので、工具を使わずカンタンに高さ調節できます。
![サドルの調節](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Saddle-adjustment.jpg)
ガバッと開いて締めるだけ
自転車のフロントには、暗くなったら自動で光るオートライトが付いています。
![ライト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/light.jpg)
帰りが遅くなっても安全運転で帰れるよ
ペダルは、表面にデコボコの加工がされていて、踏み外すことがありません。
![ペダル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/pedal.jpg)
くつの裏にしっかりフィットするペダル
スタンドは、標準装備となります。
![スタンド](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/stand.jpg)
しっかり支えてくるよ
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H3・Q3・F3の違い
H3・Q3・F3の違いは、下記になります。
商品 | H3 | Q3 | F3 |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
価格(税込) | 168,000円 | 168,000円 | 198,000円 |
サイズ | 1530×595×1100mm | 1530×595×1045mm | 1530×595×1100mm (折り畳み時)990×465×735mm |
適応身長 | 149cm~ | 144cm~ | 150cm~ |
フレーム | アルミフレーム | アルミフレーム | アルミフレーム |
折りたたみ | ✖ | ✖ | ○ |
車両重量 | 19.7kg | 20.4kg | 20.8kg |
走行モード | 4走行モード (エコ・ノーマル・パワー・オートアシスト) | 4走行モード (エコ・ノーマル・パワー・オートアシスト) | 4走行モード (エコ・ノーマル・パワー・オートアシスト) |
変速 | SHIMANO NEXUS 内装3段 | SHIMANO NEXUS 内装3段 | SHIMANO NEXUS 内装3段 |
タイヤ | 20インチ | 20インチ | 20インチ |
バッテリー容量 | 7.0Ah | 7.0Ah | 7.0Ah |
1充電あたりの 走行距離 | エコ/ノーマル/パワー 72km/48km/36km | エコ/ノーマル/パワー 72km/48km/36km | エコ/ノーマル/パワー 72km/48km/36 km |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
色 | 4色 メタリックグレー、メタリックブルー メタリックグリーン、マットブラック | 4色 スノーホワイト、カッパーゴールド ミルキーベージュ、グロスブラック | 2色 ライトグレー ライトオリーブ |
大きな違いは、次の4つです。
- またぐフレームの形
- 色
- フレームのカゴの有無
- 折りたたみできるかどうか
Q3は、小柄の女性でもフレームをまたぎやすいように、フレームがU字型になっています。
![H3とQ3のまたぐフレームの違い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/between-h3-and-q3-2.jpg)
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
足を引っかける
心配がないのがいいね
また、色の種類も違います。
H3のカラーは、スーツに合わせやすい濃いブルーやグレー。
Q3は、ゴールドやベージュとあわいカラーで、どんな服でも合わせやすい特徴があります。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
自転車屋のスタッフに聞いたところ
男性はH3、女性はQ3を選ぶことが
多いみたいです
23年4月に発売されたF3は、H3の折りたたみ可能モデルと考えてください。
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VOTANI「H3」の良かったところをレビュー
![votani「H3」の良かったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-h3-merits.jpg)
VOTANI「H3」に乗って、「ここいいね!」と感じたところをお伝えしてきますね。
パワフルなアシスト力
アシストをONにして、ペダルをこいだ瞬間、数人の友達がロープでグイッと引っ張ってくれる感覚が得られ、思わず「これ!これ!」と心のなかで叫びました。
![パワフルなアシスト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-assist-powerful.jpg)
アシストのパワフルさに大興奮!
同じ日にデイトナ「DE01」に乗っていたのですが、「本当におなじ乗り物?」と思うくらい、アシスト力が違いました。
![デイトナの電動自転車「DE01」](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/08/deytona-de01.jpg)
同じ日に乗っていたデイトナ「DE01」
心がワクワクする感覚。
BESV「PSA1」に乗ったときに感じた衝撃と同じでした。
VOTANI「H3」はBESVと同じアシストシステムだけ搭載しているだけあって、いつも見ている景色がまるで違って見えました。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
アシストのパワフルさに感動します
ぼくの前に、子ども乗せ電動アシスト自転車で坂道を登っているママがいました。
アシストをオートアシストにしてペダルをこいでいたら、「お先に~」という感じで、一瞬で抜き去ることができました。
あの爽快感は、今でも忘れません。
サスペンション付きだから乗り心地最高
VOTANI「H3」には、フロントタイヤにサスペンションが付いています。
![サスペンション](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/suspension.jpg)
シルバーの部分がサスペンション
サスペンションは、地面からの衝撃をやわらげてくれる働きがあります。
たとえば、段差を越えるときに、多くの人が無意識におしりを浮かしていますよね。
サスペンションは衝撃を吸収してくれるので、サドルにおしりをずっと付けた状態で快適に自転車に乗っていられます。
人目を引くオシャレなデザイン
VOTANI「H3」を最初見たとき、他のe-bikeとは違ったオーラーを感じました。
フレームの上に、センターバスケットが付いていたからです。
![センターバスケット](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/center-busket.jpg)
脱着可能なセンターバスケット
使い方が分からず、「ここに何入れるんですか?」と自転車屋のスタッフさんにすかさずツッコミを入れました。
センターバスケットは、仕事用の手さげかばんや、ちょっとした買い物袋を入れるときに使います。
大きな荷物を入れると、ペダルをこいだときに足が引っかかってしまいますが、ドリンクや財布を置いて移動するのに便利だなと感じました。
![足が引っかかる](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Get-caught-in-the-foot.jpg)
バスケットより大きいサイズだと、足に引っかかる…
![スマホを置いた状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/With-the-smartphone-placed.jpg)
スマホを置いた状態
「これ、どうやって使うの?」と、人の興味を引きつける自転車、VOTANI「H3」。
街中で走っていたり、信号待ちをしていたりするときに、注目を集めること間違いなしです。
コスパの良さ
海外の電動ミニベロの相場は、20~40万円です。
VOTANI「H3」は、ライトや泥除けカバーやライトなどが標準装備されていて、値段が15万円ちょっと。
![コスパが高い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/High-cost-performance.jpg)
コスパが高いvotani「H3」
電動自転車専門店のスタッフさんが
「VOTANIはコスパが良すぎます。他のブランドは、フェンダー(泥除けカバー)などのアクセサリーを付けたら、20万は楽勝で越えますからね」
と話していたのが印象的でした。
実際、乗り心地が良くて、コスパの高さから、VOTANI「H3」を購入する人がすごく多いです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
実際乗ると
人気の高さも納得できます
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VOTANI「H3」の気になったところをレビュー
![votani「H3」の気になったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-h3-demerits.jpg)
「VOTANI最高すぎる!」と言いたいところですが、残念ながら気になるところもありました。
VOTANIiの購入を検討している方に向けて、デメリットも包み隠さずお伝えしていきますね。
カギが付いていない
カギが標準装備されていないところが、1つ目の残念なところ。
![カギが付いていない](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/no-key.jpg)
たとえわずかでも、施錠はぜったい必要!
カギは盗難防止のために必要なので、VOTANI「H3」を買ったその日にカギもセットで揃えましょう。
ちなみに、ぼくのおすすめは、万が一、盗難にあった場合に盗難見舞金が支払われるカギです。
他のカギと比べて値段がすこし高いですが、新車購入後3年以内の車体に適用される優れもの。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
e-bikeは値段が高いので、セキュリティ対策は万全にしておきましょう
サドルがかたい
残念に感じた2つ目は、サドルがかたいところ。
VOTANI「H3」に乗って20分ほど走っていたら、おしりがちょっと痛くなりました…。
![サドルが固い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/hard-saddle.jpg)
ふかふか素材だったら良かったのに…
ただ、サドルは自分好みにカスタマイズできるので、サドルのかたさ問題は取り替えることで解消できます。
おすすめのコスパが高いサドルは、GORIXの低反発サドル。
![カスタムしたサドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/10/Custom-saddle.jpg)
20種類以上のカラーがあって、価格が2,000円前後と超コスパのいいサドルです。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Amazonで人気のGORIXサドルにチェンジすれば、最強のVOTANI「H3」が完成します。
バッテリー容量が小さい
バッテリー容量が7.0Ahと小さいところも残念に感じました。
![バッテリー容量が小さい](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Battery-capacity-is-small.jpg)
デザインは完ぺきなんだけど…
毎日、自転車に乗って移動する場合、バッテリー容量は10Ah以上は必要です。
充電をこまめにするのは苦じゃない方にとっては、容量の小ささはデメリットにならないかなと思います。
また、5km圏内の移動であれば、週1回の充電で十分なので大きな問題にはなりません。
もし、もっと大きなバッテリー容量が欲しい方は、バッテリーを2本所有するのも1つの手です。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
重さが1.45kgしかないから
かばんに入れて持ち運べるよ
2本持っていれば、出かけた先でバッテリーが無くならないか? ヒヤヒヤしながら自転車に乗ることがなくなります。
他社の電動自転車との比較
![他社の電動アシスト自転車との比較](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/02/Comparison-with-other-companies.jpg)
VOTANIと他社のEバイクとの比較は、次のとおり。
メーカー モデル | VOTANI H3 | BESV PSA1 | パナソニック ベロスターミニ | VELMO PANORAMA | VELMO PEGASUS |
---|---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 (税込) | 168,000円 | 238,000円 | 123,000円 | 159,800円 | 249,800円 |
タイヤ | 20インチ | 20インチ | 20インチ | 20インチ | 20インチ |
車体の重さ | 19.7kg | 19.6kg | 20.9kg | 19.8kg | 14.8kg |
バッテリー | 7.0Ah | 10.5Ah | 8.0Ah | 10.0Ah | 7.0Ah |
アシスト力 | 強い | 強い | 標準 | 標準 | 標準 |
ギア | 3段 | 7段 | 7段 | 7段 | 9段 |
カギ | なし | なし | あり | なし | なし |
カゴ | あり | なし | なし | なし | なし |
メーカー保証 | ー | 2年 | 3年 | 2年 | 2年 |
電動アシストのパワーは、BESV「PSA1」と同じトップレベル。
![votani「H3」の気になったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-h3-demerits.jpg)
VOTANIはギアが3段変速のため、7段~9段変速の他モデルと比べると電動自転車が初めて向けといえるでしょう。
購入後のサポート面は、VELMOに軍配が上がります。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231203095703.jpg)
VELMO「PANORAMA」
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2022/02/Lightness-to-lift.jpg)
VELMO「PEGASUS」
VELMOは、公式サイトから購入すると次の特典が付いてきます。
VELMO公式 限定の特典
![VELMO公式特典](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2023/04/bc388554731beefa65d379a356e7a355-1024x529.jpg)
損害賠償保険の付帯(1年)や盗難補償(2年)が無料で付いてくるVELMO。
VELMOのことが気になる方は、下記の記事を参考にしてください。
街中で乗りやすい海外モデルで、かつアシストがパワフルな電動自転車を探しているならVOTANIがおすすめです。
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VOTANIはどこで買うのが最安値?
![votaniはどこで買うのが最安値?](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-is-recommende-shop.jpg)
VOTANIの自転車は、楽天・Yahooショッピング・自転車専門店「ワイズロード」などで購入できます。
結論を先にお伝えすると、楽天またはYahooショッピングでの購入が1番おトク。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
いくら違うの?
値段を比較すると、次のとおり。
楽天 | Yahoo ショッピング | ワイズロード | |
---|---|---|---|
価格 (税込み) | 151,800円 | 151,800円 | 151,800円 |
送料 | 無料 | 無料 | 別途、必要 |
値段を比較すると分かるように、VOTANIは楽天、またはYahooショッピングが最安値になります。
楽天カードを持っていれば、ポイントがザクザクたまる点もおすすめする理由です。
VOTANIをオトクに買いたいなら、楽天またはYahooショッピングで買い物をしましょう。
VOTANI 20インチシリーズ
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もし今、楽天カードを持っていないなら、この機会に作るのはいかがでしょうか?
いまなら登録料・年会費が無料で、5,000ポイントがゲットできます。
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今なら5,000ポイントもらえる!
VOTANIの評判・口コミ
ここでは、VOTANIに乗っている人の評判・口コミを紹介しています。
ボターニのこれそこそこアシスト強くて乗りやすかった pic.twitter.com/gdEIIH72Tm
— ホノノ (@o_hononon0608) November 24, 2021
e-bike試乗レビュー:細い路地でも小回りが効くe-ミニベロ「VOTANI H3」▼
— 集英社UOMO(ウオモ)編集部 (@UOMOshueisha) November 24, 2020
オランダ生まれの「ヴォターニ」はバッテリーを内蔵したスタイリッシュなデザインが魅力。ペダルを踏む強さを感知し、最適なアシストを自動出力するオートアシストモードを搭載。
▶︎▶︎▶︎ https://t.co/ql36IiH8M7 pic.twitter.com/zNfEHgUwiD
13万2000円(税抜)、日常の街乗りタイプのミニベロ。センターバスケットは面白いなぁ。
— りちーむ (@lithium40AP) April 23, 2020
PanasonicのEZ買うならこっち買うかなぁ、私なら(買う金無いけどw)
ベスビーから新しいe-BIKEブランド「ヴォターニ」がデビュー 先行モデル「H3」を5月30日から販売 | Cyclist https://t.co/WeVquyIFsk
VOTANIをおすすめする人・しない人
![votaniをおすすめする人・しない人](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/votani-is-Recommended-person-and-no-recommended-person.jpg)
ここまでVOTANI「H3」の特徴や、メリット・デメリットをレビューしてきました。
以上をふまえ、VOTANIをおすすめする人・しない人をお伝えしていきます。
おすすめする人
- 通勤用や街乗り用の小型e-bikeを探している人
- パワフルなアシスト力が欲しい人
- 5km圏内の移動が多い人
通勤時の移動手段として、また、自宅近くのお店におでかけするための電動自転車を探している人にVOTANIはおすすめ。
![通勤や街乗りにおすすめ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/Recommended-for-commuting.jpg)
気軽にお出かけができるよ
サイズがコンパクトで、細い道が多い街中でも走りやすいからです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
駐輪場に停めるときもすごく楽
また、強力なアシストで、前からグイッとサポートしてくれるところも魅力的なポイント。
坂道が多い道でも、サドルからおしりを離すことなく、景色を楽しみながら自転車で駆け抜けれます。
片道5km圏内の移動であれば週1回の充電で十分なので、充電を面倒に思う人でも使いやすいe-bikeです。
VOTANI 20インチシリーズ
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おすすめしない人
- ナチュラルなアシスト力が欲しい人
- 15万円まではちょっと手が出せない人
- 長距離の移動が多い人
VOTANIは、普段の移動をとにかく楽にしてくれる電動自転車です。
アシストがパワフルのため、「自転車ぽくない…」と思う人もいるかもです。
ペダルの負荷を感じながら、自転車をこぐ楽しさを味わいたい人には、VOTANIはおすすめしません。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
電気の力でパワフルに動くのがVOTANIです
「コスパが高いとはいえ、15万以上はちょっと…」と思う人も多いかもです。
そんな方には、VELMO「PANORAMA」がおすすめ。
![おしゃれなデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231203095703.jpg)
おしゃれなデザインと、折りたためるところがVELMO「PANORAMA」の魅力。
当ブログ限定特典も付いているので、VELMO「PANORAMA」がくわしく知りたい方は下記の記事を参考ください。
VELMO「PANORAMA」以外のおすすめが知りたいなら、こちらの記事もどうぞ。
VOTANIのよくある質問
![votaniのよくある質問](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/09/faq-3.jpg)
ここでは、VOTANIのよくある質問についてお答えしてきます。
カスタムアイテムが知りたい
VOTANIは標準パーツでも十分満足できますが、下記のアクセサリーをカスタムすることでより快適なe-bikeに変身します。
- サドル
- スマホホルダー
- ベル
サドルは、純正の素材が固いので、カスタムの優先順位は高め。
スマホホルダーは、かばんやポケットから取り出さなくてもスマホが操作できる便利アイテムです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
新しい街にお出かけするときに大活躍
オシャレ度をアップしたい方は、ベルのカスタムをおすすめします。
取扱店が知りたい
VOTANIは、サイクルベースあさひ・サイクルスポット・ワイズロードなどで購入できます。
あさひは、全国で店舗数がNo1の自転車屋さんです。
ちなみに、試乗はできますが、お店の前の数十メートルくらいしか走れません。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
ちょっと乗るだけなので
あまり分かりませんでした…
VOTANIのこちらのページで、全国の販売店が分かるので、チェックしてみて下さい。
VOTANI 20インチシリーズ
*タブごとに見れます
まとめ
当記事では、VOTANI「H3」の特徴や、良いところ・気になったところをレビューしてきました。
あらためて、メリット・デメリットをお伝えすると下記のとおり。
- パワフルなアシスト力
- サスペンション付きだから快適
- オシャレなデザイン
- コスパが高い
- カギが付いていない
- サドルがかたい
- バッテリー容量が小さい
街乗り用で、パワフルなアシスト力がある電動タイプのミニベロを探しているなら、VOTANIがおすすめ。
日本のモデルと比べて、馬力がぜんぜん違うからです。
VOTANIは、友達何人かで前からグイッと引っ張ってくれるような、頼もしい感覚があります。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
サスペンション付きだから
乗り心地も最高です
バッテリー容量は7.0Ahと小さいですが、片道5km圏内の移動がメインであれば、週1回の充電で十分です。
オシャレで、いつも涼しい顔をして自転車に乗っていたい方に、VOTANIは絶対おすすめ!
VOTANI 20インチシリーズ
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