当ブログ【ゆんとも】では、パナソニック「ギュットシリーズ」におすすめの自転車カバー4選を紹介!
純正以外のレインカバーや、失敗しない選び方も紹介しています。
子ども乗せ電動自転車は、雨に濡れても大丈夫なつくりになっていますが、
自転車カバーを付けていないと、次のことが起きる可能性があります。
- 自転車が倒れたときにできたキズから水が入り、故障の原因に…
- チャイルドシートが汚れてしまう
- チェーンがさびる
自転車カバーは故障や汚れの原因を防ぐ以外に、外部から自転車が見えなくなることで防犯対策としても有効です。
当ブログ【ゆんとも】では、パナソニック「ギュット」におすすめの自転車カバー4選を紹介。
後悔しないカバーの選び方も紹介しているので、ギュットにぴったり合うサイクルカバーを探しているなら当記事をぜひ参考にしてください。
おすすめの自転車カバー
ギュット自転車カバーおすすめ4選
パナソニック「ギュット」向けのおすすめ自転車カバーは、次の4つです。
メーカー | 画像 | 価格 | おすすめ度 | サイズ(cm) 横×幅×高さ | 素材 | 生地 厚さ | バックル | 防水 撥水 | カギ 穴 | 収納 袋 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
creer | 2,380円 ~3,680円 | 5 | 200×70×110 | オックス フォード | 210D 300D | ○ | ○ | ○ | ○ | |
BICYCOVER | 5,980円 | 4.5 | 193×63×126 | リップストップ ナイロン | 250D | ○ | ○ | ○ | ○ | |
NAR175 | 6,000円 | 3.5 | 185×54×124 | ポリエステル | 150D | ○ | ー | ○ | ✕ | |
NSAR146 | 20,550円 | 4.0 | 196×63×130 | ポリエステル | 250D | ○ | ○ | ○ | ✕ |
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
creer「自転車カバー」
creerは、本記事で紹介している中でコスパNo1の自転車カバーです。
サイズ | 横幅200cm×幅70cm×高さ110cm | 防水・撥水加工 | ○ |
素材 | オックスフォード | UV加工 | ○ |
生地の厚さ | 210D or 300D | アウトレット(カギ穴) | ○ |
バックル | ○ | 収納袋 | ○ |
楽天で2年連続、No1を獲得しているcreer。
楽天で人気の理由は、実際に使っている人の意見を取り入れてリニューアルを繰り返しているところ。
- 子どものシートが濡れない防水機能
- 強風にびくともしない風飛び防止バックル付き
- 生地の厚さが選べる(210D~300D)
自転車カバーは、生地が分厚くなるほど雨がしみ込みにくく、またカバーが破れにくくなります。
creerのカバーは、次の2つの種類があります。
- 通常タイプ(厚さ210D):2,000円ちょっとで買えるコスパ最高のカバー
- 厚手タイプ(厚さ300D):超厚手生地を使用。雨対策を万全にしたい方におすすめ
コスパ重視なら生地の厚さが210Dのカバー、防水対策を万全に・破れることなく長く使いたいなら300Dカバーがおすすめです。
BICYCOVER「バイシカバー」
BICYCOVER「バイシカバー」は、おしゃれなデザインが特徴の自転車カバーです。
サイズ | 横幅193cm×幅63cm×高さ126cm | 防水・撥水加工 | ○ |
素材 | リップストップナイロン | UV加工 | ○ |
生地の厚さ | 250D | アウトレット(カギ穴) | ○ |
バックル | ○ | 収納袋 | ○ |
自転車カバーといったら、色はシルバーが一般的ですが、
BICYCOVER「バイシカバー」は3色(オリーブグリーン・サンドベージュ・アイスグレー)の取り扱いがあります。
縫い目はダブルステッチによる防水対策、風飛び防止ベルト、濡れたカバーが楽に干せるようにフック付きなど、機能性もバッチリ。
しっかり水をはじく機能性だけでなく、おしゃれなデザインの自転車カバーを探しているなら、BICYCOVER「バイシカバー」がおすすめです。
小さくたたんで袋に入れるのが面倒なママには、ガサっと収納できるストレージバックも一緒にそろえましょう。
パナソニック純正「NAR175」
NAR175は、ギュットシリーズ専用のパナソニック純正カバーです。
サイズ | 横幅185cm×幅54cm×高さ124cm | 防水・撥水加工 | ー |
素材 | ポリエステル | UV加工 | ー |
生地の厚さ | 150D | アウトレット(カギ穴) | ○ |
バックル | ○ | 収納袋 | ✕ |
サンシェードが付いたまま、またレインカバーが付いた状態でも脱着できるように作られたNAR175。
ギュット専用に作られた自転車カバーだけあって、サイズはピッタリ収まります。
ただ、「1年くらい使っていてファスナーの部分が破けてしまった…」という口コミから分かるように、
生地の厚さが150Dと本記事で紹介している中で一番薄いため、短いスパンで買い替えを考えているママにおすすめのカバーとなります。
パナソニック純正「NSAR146」
NSAR146は、ギュットシリーズの中で最上位ランクのサイクルカバーです。
サイズ | 横幅196cm×幅63cm×高さ130cm | 防水・撥水加工 | ○ |
素材 | ポリエステル | UV加工 | ー |
生地の厚さ | 250D | アウトレット(カギ穴) | ○ |
バックル | ○ | 収納袋 | ✕ |
NSAR146は、パナソニック純正カバーの中で最も分厚い生地の250D素材を使用。
防水機能はもちろんのこと、車体を傷つけないようソフトな裏起毛加工されているところも特徴です。
パナソニック純正で、使いやすさ+防水対策バッチリの自転車カバーを探しているならNSAR146をおすすめします。
自転車カバーの選び方
自転車カバーを選ぶときのポイントは、次の4つです。
サイズ
ギュットにピッタリ合うか? 自転車とカバーのサイズを確認しましょう。
サイズの調べ方
- メーカーHP、または実際に測って自転車のサイズを調べる
- 自転車カバーのサイズを調べる
- 自転車カバーの方が大きければOK
生地の素材
自転車カバーでよく使われている生地の素材は、次のとおり。
- ナイロン製:破れにくく、自転車にフィットしやすい
- オックスフォード製:生地が厚くて頑丈な作り。ナイロン製より値段が高い
- ビニール製:生地が薄く、破れやすい
電動自転車のカバーを選ぶなら、ナイロン製もしくは、生地が頑丈なオックスフォード生地を選びましょう。
生地の厚さは、210D以上が理想です。
加工
防水・撥水加工、UVカットがされているか? チェックしましょう。
- 防水加工:水が中に侵入するのを防ぐ
- 撥水加工:表面で水をはじく
- UVカット:フレームや自転車のプラスチック製・ゴム製パーツの変質を防ぐ
機能性
カバーの機能性もたいせつなポイントです。
- バックル付き:強風で飛ばされるのを防ぐ
- フック・つるし:濡れたカバーを乾かすときに便利
- アイレット付き:リング錠やロック錠を通すのに便利
- 専用の袋付き:コンパクト収納できる
自転車をコンパクトに折りたたんのが面倒なママは、かんたん収納できる大きめのストレージバックがあると便利です。
おすすめの自転車カバー
よくある質問
ここでは、ギュット 自転車カバーのよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事では、パナソニック ギュットシリーズのおすすめ自転車カバーを紹介しました。
値段の安さを理由に選ぶと、生地がうすくて雨が中に染み込んできたり、使っているうちにカバーが破けたりすることがあります。
子ども乗せ電動自転車向けの自転車カバーを探しているなら、生地の厚さは210D以上あるタイプを選びましょう。
おすすめの自転車カバー
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