当ブログ【ゆんとも】では、電動自転車のバッテリーロックおすすめ5選(パナソニック・ブリヂストン専用、チェーンタイプなど)を紹介!
また、バッテリーロックの必要性・100均ってどうなの? の質問にもお答えしています。
電動自転車の普及にともない、バッテリーの盗難被害は年々増えています。
都内において警視庁が認知したバッテリー盗難被害の件数がこちら。


認知した件数でコレだから
実際はもっと多いだろうね…
ある防犯カメラには、駐輪場に停めてあった電動自転車のバッテリーをわずか30秒で開錠して持ち去る映像が残っていて、世間に衝撃が走りました。
電動自転車バッテリーの値段は、新品で5万円前後。
盗難被害にあって5万円前後する新しいバッテリーを買うのは絶対避けたいため、2,000円~3,000円でできるバッテリーロック対策は必須です。


安心が買えるよ
当ブログ【ゆんとも】では、電動自転車のおすすめバッテリーロック5選を紹介。
「おすすめが早く知りたい!」方のために、あなたにピッタリのバッテリーロックを載せておきますね。
おすすめバッテリーロック
- パナソニック用を探している
→パナソニック純正品「ミニU字ロック」 - ブリヂストン用を探している
→エブリロック「ワイヤー錠」 - 値段が安いカギを探している
→サギサカ - Wロックでセキュリティ対策を万全にしたい
→Sportneer「U字ロック+ケーブル」 - 盗難保証や商品保証付きを探している
→世界トップレベルのABUS
気になるモデル名をタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
おすすめバッテリーロック5選
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電動自転車のおすすめバッテリーロック5選

電動自転車のバッテリーロックにおすすめなのは、次の5つの商品です。
- パナソニック「ミニU字ロック」
- ブリヂストン「エブリロック ワイヤー錠」
- サギサカ「電動アシスト自転車 バッテリーロック」
- Sportneer「U字ロック 150cmケーブル付き」
- ABUS(アブス)「チェーンロック110cm」
パナソニック「ミニU字ロック」

パナソニック「ミニU字ロック」は、パナソニックの電動自転車バッテリー専用のバッテリーロックです。
- 片手で持てるコンパクトサイズ
- シリコン性だから、フレームを傷つける心配なし!
- Amazonで星4.5の高評価
パナソニックのバッテリーロックを探しているなら、ミニU字ロックを選んでおけば間違いなしです。
バッテリーだけでなく、自転車本体のカギも盤石にしたいなら、バッテリーと本体用のカギがセットになったタイプをおすすめします。
ブリヂストン「エブリロック ワイヤー錠」

ブリヂストン用のバッテリーロックを探しているなら、エブリロック ワイヤー錠がおすすめ。
- 樹脂コーティングされていてフレームを傷つける心配なし
- カギに上下の区別がないから、暗い場所でも手探りで開錠できる
- しっかりしているがその分重たい
ブリヂストンが開発した純正ロック。
頑丈な作りとなっていますが、その分重たい(約400g)ところが唯一のデメリットといえるでしょう。
サギサカ「電動アシスト自転車 バッテリーロック」

電動自転車のバッテリーロック専用に開発されたのが、サギサカです。
- カンタンに施錠できる四角いバッテリーロック
- 値段が安い(約1,200円)
- コンパクトサイズ+軽い
値段が安いバッテリーロックを探しているなら、約1,200円というリーズナブルな価格設定のサギサカがおすすめです。
サイズがコンパクトでからばらず、重たくないため、自宅用として、また外出時に大活躍します。
Sportneer「U字ロック 150cmケーブル付き」

セキュリティ対策を万全にしたいなら、Sportneer「U字ロック 150cmケーブル付き」がおすすめです。
- U字ロックとケーブルのWロックができる
- ケーブルロックの長さは150cmと長いから、ロックする場所に困らない
- カギが2つセットだから重たい
カギの個数が多くなるほど盗難にあう確率は低くなるため、Wロックでセキュリティ対策を盤石にしたいならSportneerのカギがおすすめです。
ABUS(アブス)「チェーンロック110cm」

盤石なセキュリティ対策以外に、もしも盗難にあったときのことも考えるなら、ABUS(アブス)「チェーンロック110cm」がおすすめです。
- 世界トップのセキュリティレベル
- フレームに傷を付ける心配のない布製カバー
- 盗難補償見舞金付き
もともとバイク用のカギとして開発されただけあって、ABUSのカギは世界トップレベルの品質です。
5805Kモデルは盗難補償見舞金が付いているため、もし盗難にあった場合に最大2万円が保証されます。
電動自転車向け バッテリーロックの選び方

電動アシスト自転車のバッテリーロックを選ぶときのポイントを紹介していきます。
防犯性能:ピッキングや破壊に強いか
バッテリーロックの最も重要な役割は、盗難を防ぐこと。
防犯性能の高いものを選ぶことが不可欠です。
防犯性能のポイント
- 鍵の種類: ピッキングされにくいディンプルキーや、複製が難しい特殊なキーが使われているか
- ロック機構: 破壊に強い頑丈なロック機構になっているか
- セキュリティレベル: メーカーが公表しているセキュリティレベルを確認する
値段が安いからといって、100均で売っているカギは絶対に買わないようにしましょう。

誰でもカンタンに
切断できてしまいます
耐久性:頑丈で壊れにくい素材を選ぶ
バッテリーロックは、盗難からバッテリーを守るためのアイテム。
そのため、耐久性が高く、壊れにくい素材で作られているものを選びましょう。
耐久性の選ぶポイント
- 素材: スチールやアルミなどの丈夫な金属が使われているか
- 構造: 切断や破壊に強い構造になっているか
- 耐候性: 雨風や紫外線に強く、錆びにくいか
使いやすさ:取り付け・取り外しが簡単か
バッテリーロックは日常的に使用するアイテムなので、使いやすさも重要なポイント。
取り付け・取り外しが面倒なものだと、次第に使わなくなってしまう可能性があります。
使いやすさのポイント
- 取り付け方法: 工具を使わずに簡単に取り付けられるか
- 取り外し方法: スムーズに取り外せるか
- 携帯性: 軽量で持ち運びやすいか
バッテリーとの適合性:対応するバッテリーの種類を確認
電動アシスト自転車のバッテリーロックを選ぶときは、自分の持っているモデルに対応しているかをチェックしましょう。
メーカーごとに、カギの形やサイズがちがうので、合わないと取りつけられません。
適合性のポイント
- 対応機種: 自分のバッテリーのメーカーとモデルに対応しているか
- サイズ: バッテリーのサイズに合っているか
- 形状: バッテリーの形状に合っているか
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電動自転車バッテリーロックのよくある質問
ここでは、電動自転車のバッテリーロックのよくある質問にお答えしていきます。
おすすめバッテリーロック5選
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まとめ
当記事では、電動自転車のおすすめバッテリーロック5選をお伝えしました。
電動自転車の普及にともない、バッテリーの盗難被害件数は増えています。
電動自転車のバッテリーは、新品に買い替えると4万円~5万円の出費となります。
被害に遭ってからでは遅いので、後悔する前に電動自転車のバッテリーロック対策をしましょう。
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