当サイト【ゆんとも】では、自転車通学・通勤で汗をかかない暑さ対策や、汗をかいてしまった後の対処法を紹介!
暑い夏の日でも快適に移動できます!
暑い夏の日に自転車に乗っていると、5分もしないうちに汗がジワッと出てくるあのイヤな感覚。
家から出た瞬間に汗が出てくる猛暑日
家に帰るだけなら、汗をかいても我慢できるものの、1日のはじまりに汗をかくと、朝からテンションがあがらないもの。
自転車に乗っているときに、汗をかかない方法ってあるのかな?
汗かきのぼくが
実践している方法を紹介するね!
当サイト【ゆんとも】では、ほぼ毎日、自転車で移動している汗かきのぼくが、暑い夏の日でもタオルで汗を拭き取ることなく自転車に乗る方法を紹介!
「自転車から降りたときの、あの不快なベタつきから開放されたい!」
「洋服の汗ジミを人に見られたくない」
朝から上記の思いをしている方は、今回ご紹介する方法をぜひ参考にしてください。
自転車の汗対策アイテム
*タブごとに見れます
自転車通学・通勤の8つの汗対策
自転車通勤・通学の効果的な汗対策は、次の8つです。
首周りを冷やすグッズを使う
手っ取り早くからだを冷やすには、首もとを冷やすのが効果的。
冷たいおしぼりを首に当てたとき、ヒンヤリした思いを経験したことは誰でもあるはず。
癒やされる~って感じだよね
自転車を運転しているときは両手でハンドルを握っているので、首にかける冷却グッズがおすすめ。
アイスネックリングは、28℃以下で自然に凍結し、屋外屋内どこでも繰り返し使えます。
冷やす必要がなく、必要なときにすぐ使いたいなら電動のネッククーラー。
スマホと同じようにUSB充電でき、ワンタッチで冷たい風がからだを冷やしてくれます。
汗対策しているものの汗ばんでしまったら、瞬間急冷できるスプレーがおすすめ。
スプレーの力で、瞬間冷却できます。
靴の中がジメジメして、においが気になる人も多いはず。
さらさらメッシュのインソールを使えば、足裏の汗対策ができます。
リュックを背負わない
2つ目の対策は、リュックを背負わないこと。
リュックを背負っていると、背中とリュックの間に熱がこもってしまうから。
リュックの下は汗びっしょり…
リュックに汗が移ってしまうことも…
自転車に前カゴがあるなら、リュックは背負わず、かごに入れましょう。
カゴがない方は、後ろのキャリアに引っかけるタイプのパニアバックがおすすめ。
リュックと変わらない大容量サイズで、水筒・お弁当・筆記用具・パソコンといった大きな荷物を持ち運べます。
制汗グッズを利用する
3つ目の方法は、制汗グッズを利用する方法です。
ひんやりグッズやリュックを背負わない工夫をしているのに、目的地に着いたときタオルで拭き取れないくらい汗が出てしまう人には、制汗グッズがおすすめ。
制汗剤の良いところ
- 長時間、持続する
- 無香料だから、周りににおわない
- 汗とまざっても、嫌なニオイがしない
学校に着いてから、汗で服がべっとりまとわりつく嫌な思いをしたくないなら、無香料の制汗剤がおすすめです。
ベターッと服がひっつくのとは
もうおさらば!
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電動アシスト自転車を使う
通勤や通学途中に坂道が多い場合、冷却グッズを使っていても汗が出てきてしまうもの。
汗をかきにくい私も
坂道が続くとムリです…
坂道を避けて通れないなら、電気アシストの力で楽に走れる電動アシスト自転車を使う方法があります。
電動アシスト自転車は、電気の力でペダルが楽にこげるので、どんな坂道でも涼しい顔をして登れます。
電動自転車は、普通の自転車と比べて値段が高いところがデメリット。
ですが、電動アシスト自転車の良さを一度知ると、快適すぎてもう後には戻れなくなります。
通勤用のおすすめ電動自転車についてくわしく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
タイヤの空気をしっかり入れる
自転車をこいでいて、「なんか重たいな…」と感じたら、タイヤの空気圧を確認しましょう。
タイヤの空気圧が低い自転車をこいでいると、重たく感じるからです。
しっかり空気が入っているか?
確認しましょう!
タイヤの空気圧のメンテナンスをしっかりすることで、パンクしにくくなるメリットもあります。
通気性や速乾性のいい物を着用する
通気性のいい服を着ることで、衣服のなかに風が通り、熱がこもるのを防ぐことができます。
また、かいた汗をすぐ蒸発させてくれる速乾性の良いものを身に付けることで、汗でベタつくことがありません。
素材を変えるだけで
快適さがぜんぜん違うよ!
マスクをして自転車に乗る機会も多くなったので、肌着だけでなく、マスクの素材にもこだわりたいところ。
おすすめは、メッシュ素材で通気性バツグンのこちらのマスク。
Amazonの口コミ数が1,200以上と多く、星4.3と高評価なマスクです。
涼しい時間帯に移動する
涼しい時間帯を狙って移動するのも、1つの方法です。
1日の気温は、朝から昼過ぎにかけて上がっていき、夕方になるにつれて下がってきます。
道が空いているメリットも
「朝から汗をかくのはイヤ!」な方は、いつもより30分~1時間早く家を出てみましょう。
影が多い道を選ぶ
日陰が多い道を選ぶのも、暑さ対策になります。
建物や木の影が多い道を選ぼう
移動するときって、いつも同じ道を通りがちですよね。
ですが、日陰が多い道はないかな? と普段通らない道を試してみましょう。
暑さ対策以外に
新たな発見があるかもです
自転車通勤・通学で汗をかいたときの対処法
自転車の汗対策をしていても、ジワッと汗をかいてしまのはよくあることです。
ここでは、自転車で汗をかいてしまったときの対処法についてお伝えしていきます。
汗ふきシートで汗を拭き取る
汗をかいてしまったら、汗ふきシートで拭き取りましょう。
ヒンヤリして、気持ちいい!
かいた汗をそのままにしていると、ベタベタして気持ち悪く、においが気になるからです。
タオルでも汗は拭き取れますが、クール感が味わえるボディシートがおすすめです。
CMでもやっているように
爽快感が味わえるよ
着替える
汗をかいてしまったら、着替えるのも1つの方法。
汗は時間が経てば乾きますが、からだは1日中ベトベトして、気持ち悪いからです。
絞れるくらい汗をかきました…
「人が見てるから、着替えなんてできないよ…」という人も多いかもですが、トイレで肌着だけ着替える方法があります。
ちなみに、ぼくは会社に着いたらデスクに向かわず、トイレに直行して肌着だけ着替えるのをよくやっていました。
肌着を変えるだけで
一日、快適に過ごせるよ!
しっかり水分補給をする
汗をかいたら、水分補給をすることもお忘れなく。
断熱性の水筒を持ち歩くことで、いつでも冷たい飲み物が飲めます。
まとめ
当記事では、自転車に乗ると汗をかいてイヤな思いをしている方に向けて、汗をかかないようにする対策や、汗をかいた後の対処法についてお伝えしました。
最近では、首周りを冷やすアイテムや、通気性がいい素材を使ったものが多く発売されています。
ひんやりアイテムは、一度使うと、手放せなくなるくらい快適です。
あのベタつきとは、おさらばできるよ!
朝の自転車移動が快適になると、1日がいい気分で過ごせます。
一方、朝から背中や腰まわりに汗をかくと気持ち悪く、またにおいが気になってテンションが上りません。
そんな生活とおさらばするため、今回ご紹介した中から気になるグッズを選んで試してみましょう!
自転車の汗対策アイテム
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