当ブログ【ゆんとも】では、ビッケのチャイルドシートの特徴・クッション・カバーについてくわしく解説!
取り付け・取り外し方や、ビッケのチャイルドシートにピッタリ合うレインカバーも紹介しています。
わが家は子どもが二人いるので、ビッケモブにフロントチャイルドシートを後付けして、3人乗りをしています。
![ビッケに乗るママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201122_100818.jpg)
ビッケを乗りこなすママ
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
車持っていないから、ホント毎日使っている
わが家と同じように、「子どもが二人になったから、チャイルドシートを後付けしよう」と考えるママも多いですよね。
また、「子どもが大きくなったら、前用から後ろ用のチャイルドシートに変更しよう」と考えるケースも。
当サイト【ゆんとも】では、ビッケのチャイルドシートの特徴や、気になる疑問(取り外しの方法・クッション・カバー)をくわしく紹介してきます。
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ビッケのチャイルドシートの特徴
![ビッケのチャイルドシートの特徴](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201031_103510-2.jpg)
ビッケモブを5年以上利用して分かった「bikkeチャイルドシートの特徴」は、下記の5つになります。
ゆったり座れる広々シート
ビッケのチャイルドシートは、広々とした作りになっています。
![チャイルドシート](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201107_103907.jpg)
男の子も快適の乗れる広さ
シートベルトをしっかり締めた状態でも、窮屈に感じることなく、快適に乗ることができます。
5点式シートベルトだからしっかり固定できる
bikkeのチャイルドシートは、肩ベルトと腰ベルト、バックルの5点で固定するタイプになります。
![5点式ベルト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201031_110345.jpg)
幼稚園に入ると、自分でロックしてくれます
肩ベルトには調整用バックルが付いていて、子どもたちの体に合わせてサイズが調節できます。
ワンタッチでグリップが外せるから便利
グリップは、ワンタッチで開閉が可能です。
かばんや買い物袋で片手がふさがっていても、カンタンに乗り降ろしができます。
![ワンタッチでグリップが外せるから便利](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201031_103510-1.jpg)
リアの高さは低く、乗せ降ろしが楽
後ろのチャイルドシートは、前用と比べて地面から近い位置にあります。
小柄なママでも、お子さんの乗り降ろしが楽にできるのがいいですね。
![シートが低い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201107_103846.jpg)
フロントを付けると前がちょっと見づらい
残念な点を挙げるとすると、フロントにチャイルドシートを付けると前が見づらくなるところです。
![前が見ずらい](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_20201103_095110.jpg)
細い道で、慎重に走るママ
ビッケモブやグリのフロントチャイルドシートは、ハンドルに後付けする形になるので、前の視界がどうしても悪くなります。
ただ、このデメリットは、サドルをすこし高くすることで解決できます。
ママが言うには、「スピードを出し過ぎないように心がけるから、そこまでデメリットに感じないよ!」とのこと。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
より安全運転をこころがけるようになるのは、いいことだね!
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ビッケのチャイルドシートで気になる点
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/18_catmain_1-1.jpg)
ここからは、チャイルドシートの買い足しを検討しているママが疑問に思う点について、お答えしてきます。
カバーは洗濯できるの?
bikkeのクッションは、カンタンに取り外しができ、水洗いで手入れできます。
自転車のクッションカバーって、きれいに使うことを心がけていても、自然に汚れてしまうものです。
公園で泥まるけになって遊ぶお子さんなら、なおさらです。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
うちの子はまさにこれ…
ビッケのカバーは、水をかけながら、表面についた汚れを手でやさしくササッと洗うとキレイになります。
オプションパーツはどこで購入できる?
オプションパーツは、Amazonや楽天、街の自転車屋さんで購入できます。
品揃えはAmazonが一番が多く、値段も最安値なので、Amazonでの購入をオススメします。
レインカバーって必要?
レインカバーを付けることで、雨の日でも自転車を使うことができます。
![イチオシはリトルキディーズ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2020/11/image0-3.jpeg)
レインカバー「リトルキディーズ」
また、レインカバーは、風よけや防寒、ほこりから守ってくれる役目もあります。
冬の寒い日に保育園・幼稚園の送り迎えするなら、レインカバーは必須アイテムになります。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
寒い日にレインカバーがないと、子どもはかなり寒そうだよね…
レインカバーを選ぶ時のポイントは、次の4つ。
- ヘルメットをかぶっている状態でキツくないもの
- 乗せ降ろしが楽なタイプ
- ファスナーが防水加工されているもの
- 中が蒸れない設計になっているもの
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
上記4つの条件をすべて満たしている「おすすめのレインカバー」をこれから紹介していくね!
レインカバーのおすすめ【リア用】
リアシートタイプのおすすめは、リトルキディーズです。
純正品以外で人気ナンバーワンのリトルキディーズ。
たまご型のかわいい形や、ピンクやブルーなどカラーが豊富なところが、多くのママから支持を集めている理由です。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
子どもたちが、快適に乗れるように景色が最高な作りがいいね!
雨が土砂降りのときでも使えるように、水の侵入を防ぐ設計になっています。
また、カバーが前や右左からも開けれる便利さや、視界最高な作りなところがリトルキディーズの魅力になります。
「ちょっと値段が高いな…」と感じたママパパには、こちらがおすすめ。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
強力撥水加工やファスナー部分に雨が侵入しにくい加工がされているところが、「Active winner」の良い点になります。
純正品ではないですが、ビッケのリアチャイルドシートにも問題なく装着できます。
レインカバーのおすすめ【フロント用】
フロントシートタイプのおすすめは、こちらになります。
かわいいたまご型のフォルムと、ピンクやブルーなど豊富なカラーが人気のリトルキディーズ。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
リトルキディーズは、ママ友の着用率がNo1!
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
「デザイン性」「機能性」「耐久性」の三拍子そろったレインカバーだよ!
「もうすこし、お手頃な値段がいいな…」というママパパには、OGKがおすすめです。
中の空間が広く設計されていて、ヘルメットをかぶった状態でも窮屈に感じることなく、快適に乗れます。
中が蒸れないよう、風抜き窓があります。
また、防水機能もしっかりしているので、雨の日に使っても水が染み込んでくることはありません。
ビッケのレインカバーについて、もっと詳しく知りたいママパパはこちらを参考にしてくださいね。
取り付け方を教えて欲しい
商品には説明書が同封されているため、六角レンチとドライバーがあれば自分でも取り付けできます。
「自分で取り付けるのはちょっと心配…」という方は、自宅近くの自転車屋さんに取り付けをお願いしましょう。
自転車の持ち込みが必要なのと工賃がかかりますが、取り付けしてもらえます。
他社商品は装着できる?
ビッケは、他社製のチャイルドシートの取り付けができません。
ブリジストンでは、他社製品の装着の安全性を検証していないからです。
また、1年間無料で入れる「あんしん傷害保険」の対象外となる場合があります。
シートのベルトが壊れた時に交換できる?
シートのベルトが壊れた場合、取り外して交換できます。
交換用シートベルトは、シートベルトとバックルのセットになっています。
バックルのみや、シートベルトのみでは販売していません。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
説明書が分かりづらいから、取り付けにはちょっと苦戦するかもね…
まとめ
ビッケのチャイルドシートは、子どもたちが快適に自転車に乗れるように広々とした空間になっています。
肩ベルトの調節のしやすさや、ワンタッチでグリップが外せるなど、忙しいママ達にとって使い勝手がいいように設計されています。
取り付けは自分でもできますが、心配な方は街の自転車屋さんにお願いしましょう。
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