当ブログ【ゆんとも】では、イタリアブランドFANTICが発売した電動自転車(eバイク) ISSIMOに乗って感じた良かった点・気になった点をレビュー!
評判や口コミ、お得に買える方法も紹介しています。
隣り街まで気軽に行ける移動手段として、最近Eバイクが人気を集めています。
![ISSIMO](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/ISSIMO-2.jpg)
FANTIC「ISSIMO」
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
ISSIMOっていうバイクみたいな
Eバイクを見かけたんだけど
乗り心地や口コミってどうなのかな?
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
実際に乗った感想をお伝えするね
当サイト【ゆんとも】では、これまで30台以上のEバイクに乗った筆者が、ISSIMOの良かった点・気になった点をレビューしています。
「乗り心地や使いやすさってどうなの?」
と気になる方は、ぜひ参考にして下さい!
- 乗り心地が最高!
- 安定感がバツグンにいい
- 力強いアシスト
- おしゃれなデザイン
- カギが付いていない
- 値段が高い
FANTIC「ISSIMO(イッシモ)」の概要
![FANTIC「ISSIMO(イッシモ)」の概要](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/ISSIMO-overview.jpg)
イタリアブランドFATICの「ISSIMO」は、公道走行が可能なEバイクです。
ISSIMOは、「ヨーロッパ仕様モデル」と「日本の型式認定モデル」の2種類あります。
今回のレビューは、ヨーロッパ仕様モデルになります。
モデル | ISSIMO |
---|---|
モーター | BAFANG M500 |
モーター出力 | 250W |
モータートルク | 80Nm |
出力タイプ | ヨーロッパ仕様 or 型式認定仕様 |
バッテリー | 630Wh |
車体サイズ | 1735(全長)×800(全幅)×980(全高)mm |
重さ | URBAN:33.5kg FUN:32.4kg |
ギア | シマノ Nenus 5 speed 後輪内装ギア |
前後ブレーキ | シマノ油圧式180mmディスクブレーキ |
タイヤ | Urban:VEE-TIRE 20×4インチ スピードスター FUN:VEE-TIRE 20×4インチ ミッションコマンド |
ライト | フロント:TRELOCK Veo 50 FUN:SPANNINGA Pimento |
歯車比 | クラウンホイール40歯、ピニオン24歯 |
価格(税込) | 444,000円 |
ISSIMOのフレームは、アルミ合金ダイキャストを採用しています。
![フレーム](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/flame-2.jpg)
またぐフレームは、エッフェル塔を彷彿させるデザインとなっています。
![フレームのデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/flame-design.jpg)
カラー:ビビットライム
ハンドル下のフレームには、ISSIMOのロゴが入っています。
![ロゴ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/logo.jpg)
オシャレな街を連想させるロゴ
色は、下記の4種類。
- BLACK
- WHITE
- RED
- SILVER
この記事で紹介しているカラーはBLACKです。
ISSIMOのバッテリーはフレーム一体型で、容量は630Wh。
![バッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/battery.jpg)
たっぷり容量の630Wh
1回の充電で、約70km~120kmの走行が可能です。
バッテリーは専用のカギを使うと、カンタンに取り外しできます。
![バッテリーを外した状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/With-the-battery-removed.jpg)
取り外した状態
![片手で持てるバッテリー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Battery-that-can-be-held-with-one-hand.jpg)
片手で楽に持てる重さ
ISSIMOはBAFANGのドライブユニットを搭載。
![ドライブユニット](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/motor.jpg)
BAFANG M500
バーファン「M500」の最大トルクは80Nm。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
めちゃくちゃパワフルです
モータの出力は、
- ヨーロッパ仕様モデル:アシスト比率1:4
- 日本型式認定モデル:アシスト比率1:2
となっています。
今回レビューしているヨーロッパ仕様モデルは、最大時20Nmの力で80Nmの力が出ます。
ペダルをこぐ力が「1」とすると、その4倍の力が出るということです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
軽い力で、楽に走れます
ISSIMOは、電気のアシストが後輪に伝わる設計になっています。
電動アシストのスイッチを入れて走ると、誰かが後ろからグイッと押してくれるサポート感が得られます。
電動アシストの状態は、ハンドル中央に付いているモニターで確認できます。
![液晶モニターの見方](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/How-to-read-the-LCD-monitor.jpg)
液晶モニターには、USB端子が標準装備されています。
電動アシストの操作は、右ハンドルに付いている操作ボタンで行います。
![アシストの操作ボタン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Manual-operation-button.jpg)
操作ボタンはギア左側のボタン
ボタン「+」「ー」を押すと、5段階のアシストモードが選べます。
![アシストOFF](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/assist-0.jpg)
アシストOFFの状態
![アシスト5](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/assist-5.jpg)
最高レベル「アシスト5」の状態
ギアの調節は、アシストボタンの右側に付いているシフターで行います。
![ギア](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/gire.jpg)
黒いゴム部分を前後にグリグリすると変更できるよ
ギアは内装5段変速で、タイヤ周りの見た目はスッキリしています。
![ギア周り](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/chain.jpg)
タイヤの大きさは20インチ。
![タイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/tire.jpg)
URBANの20×4インチタイヤ
![タイヤの太さ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Tire-thickness.jpg)
貫禄を漂わせる太っちょタイヤ
タイヤには、雨が降った翌日でも快適に走れる泥除けカバーが付いています。
![泥除けカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/mudguard-cover.jpg)
前タイヤの泥除けカバー
ISSIMOのブレーキは、シマノ油圧式180mmディスクブレーキが使われています。
![ブレーキ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/breke.jpg)
ディスクブレーキの特徴は、止まりたい時にピタッと止まれる制動力があるところ。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
すこしの力で効くから、快適に走れるよ
グリップは、エルゴグリップを採用。
![グリップ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/grip.jpg)
手に吸い付くようにフィットするグリップ
グリップ面積が大きいため手をのせるだけでよく、手のひらを広げて握りこむ必要がありません。
![グリップを握る](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Grip-the-grip.jpg)
グリップに手をそえるだけ!
サドルは、ISSIMOのロゴが入ったおしりに接する面積が広いタイプ。
![サドル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/saddle.jpg)
ふかふか素材で座り心地最高!
ライトは、周りが暗くなったらスイッチ操作で点灯するタイプになります。
![ライト](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/light.jpg)
暗い夜道を明るく照らしてくれるライト
後ろから来た車に位置を知らせるリフレクターも付いています。
![リフレクター](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/reflector.jpg)
LEDライトが存在をしっかりアピール
ペダルは踏みはずしがないように、表面に凸凹加工がされています。
![ペダル](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/pedal.jpg)
スニーカーにフィットするペダル
ISSIMOを立てかけておくスタンドは、標準装備となります。
![スタンド](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/stand.jpg)
頼りになるスタンド
FUN(ファン)とURBAN(アーバン)の違い
ISSIMOは、FUNとURBANの2種類あります。
それぞれの違いは、下記のとおり。
- ロードタイヤ
- 小物が入れれるリアキャリア付き
- 後輪のカバーなし
- オフロードタイヤ
- リアキャリアなし
- 後輪のカバー付き
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
写真で詳しく
紹介していきますね
タイヤ
URBANは、街乗りを想定したロードタイヤを採用。
![URBANのタイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/urban-tire.jpg)
URBANのタイヤ
一方、FUNはデコボコ道でも安定して走れるオフロードタイヤを採用しています。
![FUNのタイヤ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/fun-tire-2.jpg)
FUNのタイヤ
2台並べて比較すると、下記のとおり。
![タイヤを比較](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Compare-tires.jpg)
手前がFUN、奥がURBAN
リアキャリア
URBANの後ろタイヤには、リアキャリアが付いています。
![リアキャリア](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Rear-carrier.jpg)
専用の鍵を使うと、パカッと開いて中に財布やスマホなどの小物が入れれます。
![リアキャリアを開けた状態](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/With-the-rear-carrier-open.jpg)
カギを入れて置くのにも便利!
一方、FUNにはリアキャリアは付いていません。
![funにはリアキャリアなし](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/fun-rear-carrier.jpg)
FUNの後輪部分
2台並べて比較すると、下記のとおり。
![リアキャリアの比較](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Compare-carrier-1.jpg)
右がURBAN、左がFUN
URBANは実用的なモデル、FUNはカッコよさを売りにしたモデルといえるでしょう。
後輪のカバー
URBANはリアキャリアがあるため、後輪にカバーは付いていません。
![リアキャリア](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Rear-carrier.jpg)
後輪のカバーなし
一方、FUNには後輪のカバーが付いています。
![後輪のカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/cover.jpg)
マットテイストの後輪カバー
ISSIMOの良かったところをレビュー
![ISSIMOの良かったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/ISSIMO-merits.jpg)
ここからは、ISSIMOに乗っていて、「ここいいね!」と感じたことをレビューしてきます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
1つずつ
詳しく見てきましょう
安定感がバツグンで乗り心地最高!
ISSIMOに乗って、ペダルをこいだ瞬間は今でも忘れません。
見た目がゴツいので、走り出しがゆっくりで、力まないと進まないだろうな… と思っていました。
ですが、ペダルを一こぎしただけで、ハイブリッド車のように「スッーー」と走り始めたことにびっくり!
![快適な走り](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Comfortable-running.jpg)
あの時に興奮は今でも忘れません
見た目はめちゃくちゃイカツイのに、心がすごく繊細な男子のような感じです。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/83c4e6efd53d214bb7a04bd9f7c23d61.png)
どんな表現…
ISSIMOの極太タイヤが、快適で安定感バツグンの走りをサポートしてくれます。
![安定感](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Comfortable.jpg)
地面をしっかり捉えてくれる太っちょタイヤ
極太タイヤ(ファットタイヤ)は、通常のタイヤと比べて空気がたくさん入っています。
タイヤが衝撃を吸収する役目を果たしてくれるので、ハイブリット車に乗っているかのうような快適な走りが楽しめます。
快適な走りをサポートしてくれるもう1つの理由は、サスペンションです。
![サスペンション](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/suspension.jpg)
銀色の部分がサスペンション
サスペンションが付いていることで、段差やでこぼこ道でも下からの衝撃を吸収してくれます。
ちなみに、後輪にサスペンションは付いていませんが、極太タイヤがサスペンションの役割をするので、地面からの振動は全く感じません。
![ISSIMO](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/ISSIMO-URBAN.jpg)
最高な乗り心地のISSIMO
ある雑誌で、ママと中学の女の子がISSIMOに乗って街を散策する特集がされていました。
中学の女の子が快適に乗れるISSIMO。
見た目からは想像付かない、安定感バツグンで乗り心地最高のEバイクです。
力強いアシスト力
ISSIMOは、ドライブユニットで定評があるBAFANGのモーターを搭載しています。
![モーター](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/bafang-motor.jpg)
最大トルクは80Nm
ヨーロッパ仕様のアシスト比は1:4なので、ペダルをこいだ瞬間、見える景色が変わります。
ヨーロッパ仕様と型式認定モデルを乗り比べたところ、ぼくはヨーロッパ仕様のパワフルさに圧倒的な魅力を感じました。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
ヨーロッパ仕様の良さを知ると
型式認定モデルが別物に見えます
ISSIMOの車体重量は約33kgと決して軽くはないものの、BAFANGのパワフルなアシスト力のおかげで、快適な走りが楽しめます。
![ストップアンドゴーが楽](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/stop-and-go.jpg)
ストップアンドゴーがとても楽!
ISSIMOは見た目に重厚感がありますが、パワフルなアシストの中にしっかりとした安定感があるので、女性も安心して運転できるのがいいですね。
ちなみに、平坦な道はもちろんのこと、坂道もサドルからおしりを離すことなく、スイスイ登れます。
![坂道](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Slope.jpg)
坂道があっても楽勝です
ISSIMOの最高速度は、時速24kmまでとなっています。
ぼくの感想は、ISSIMOはスピードMAXで走る自転車ではなく、時速15km前後の速度で周りの景色を見ながら楽しむEバイクと感じました。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
ISSIMOに乗っていると
いつも見ている景色が
違った世界に見えます
押し歩き用のアシストがあって楽に動かせる
ISSIMOには、押し歩き用のアシスト機能が付いています。
![押し歩き機能](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Pushing-around-mode-1.jpg)
押し歩きモード
具体的にどんなシーンで使うかというと、自転車を降りて駐輪場に止めるときや、歩道橋の自転車用通路を登るときです。
![スロープがある駐輪場](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/slope.jpg)
スロープがある駐輪場
歩き用アシストの使い方は、とてもカンタン。
ハンドルを持ちながら、押し歩き用のボタンを押して歩くだけです。
![スイッチを押して歩く](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Push-the-switch-and-walk.jpg)
軽い力でISSIMOが動かせます
押し歩き用のアシストのおかげで、約33kgの重量があるISSIMOをカンタンに動かせます。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
女性のわたしでも
カンタンに動かせます
見た目の重厚感に反して、男女問わず乗りやすく扱いやすいところが、ISSIMOの魅力になります。
街中で注目を集めるデザイン
ISSIMOに乗って街中を走っていると、周囲から「何あの自転車!?」と視線を感じることがしばしばあります。
![周囲から注目を集める](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/to-attract-attention.jpg)
優越感に浸れます
注目を集める理由は、やはりデザインのカッコよさ。
フレームのスケルトンカラーが、王者の風格を漂わせています。
![オシャレなデザイン](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Fashionable-frame.jpg)
鮮やかな色のビビットライム
2019年にユーロバイク・アワードを受賞しているのも納得です。
サイドカバーは、ソリッドカラーにもできます。
![ホワイトのサイドカバー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/white-side-cover-1.jpg)
ホワイトのサイドカバー
![赤のカバーを装着](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/red-issimo.jpg)
カタログと同じ赤色のカバーを装着
![ブルーのカバーを装着](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/blue-issimo.jpg)
ブルーのカバーもおしゃれ!
サイドカバーは、合計10種類から選択できます。
![サイドカバーの種類](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Type-of-side-cover.jpg)
組み合わせは何と100種類!
スケルトンカラーのパーツを付けた自転車はないので、街中を走っていると注目を集めます。
人と違ったEバイクに乗りたい方に、ISSIMOはおすすめです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
重役出勤している気分になれます
ちなみに、ISSIMOのスタッフの方に人気カラーを聞いたところ、「レッド(赤)」が一番人気とのことでした。
自分好みのサイドカバーでカスタムを楽しみたい人は、「BLACK」「WHITE」「SILVER」を選ばれるみたいですね。
ISSIMOの気になったところをレビュー
![ISSIMOの気になったところをレビュー](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/issimo-demerits.jpg)
「ISSIMO最高!!」と言いたいところですが、気になるところもありました。
購入を検討している方に向けて、デメリットも包み隠さずお伝えしていきます。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/a5ec987a5dc610ae489491e1038a97f9.png)
順に見ていきましょう
カギが付いていない
カギが付いていない点は、デメリットに感じました。
![カギが付いていない](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/no-key.jpg)
盗難防止のため、カギは必須アイテム
自転車に乗ってどこかに出かけたとき、たとえ数分であっても施錠は必要です。
なので、ISSIMOを購入する際は、カギをセットで購入しましょう。
値段が高い
ISSIMOの値段は約40万円と、決して安いEバイクではありません。
![値段が高い](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/expensive.jpg)
値段だけ見ると、「ちょっと高いな…」と思うかもです。
ですが、ISSIMOを試乗すると、他のEバイクがおもちゃに感じてしまうほど、最上級の本物志向が味わえます。
![快適な走り](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Comfortable-running.jpg)
ずっと乗っていたい感覚になります
試乗させてもらった電動アシスト専門店「オギヤマ」のスタッフに「試乗していかがでした?」と聞かれ、
「モンスターのようなEバイクですね」
と自然に声が出てしまうほど、ISSIMOは街乗りEバイクとして最候補の自転車です。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
試乗すると値段の理由が分かります
ISSIMOをお得に買う方法
![ISSIMOをお得に買う方法](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/How-to-buy-cheaply.jpg)
ISSIMOは、全国のFantic E-Bike取扱店で購入できます。
数あるショップの中で、ぼくがおすすめするのは
です。
![都立大学店](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/11/aa0d29aa1597ac66861c106a7bd5e2f1.jpg)
日本初の電動アシスト自転車専門店
おすすめする理由は、下記の通り。
- ISSIMOが無料で試乗できる
- 30項目の点検が永年無料で受けられる
- 電動アシスト専門店だから、スタッフの知識が豊富
- 自分好みにカスタムしてくれる
オギヤマは、東京都内に5店舗展開している日本初の電動アシスト自転車専門店です。
日本の大手メーカーはもちろんのこと、BESVやELECTRAといった海外有名モデルも多数扱っています。
![BESV](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/11/besv.jpg)
海外の有名Eバイクがズラリ
海外のEバイクは、購入後のメンテナンスが必要なとき、サイクルベースあさひなどの自転車屋に持っていても断られるケースがあります。
オギヤマなら30項目の点検サービスが無料で受けれるので、ISSIMOを一生モノとして乗り続けれます。
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
アフターサービスって
すごく大切だよね
そんなオギヤマから、さらにうれしい提案が!
オギヤマ公式HPの「車両のお問合せ・ご購入予約フォーム」の【お問い合わせ】の箇所に、
「ゆんともブログを見ました」と記入いただければ、「ADEPTのカギ」が1個無料でもらえます。
![記入方法](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/How-to-fill-in.jpg)
記入忘れはプレゼントがもらえないので必ず記入!
![ADEPTのカギ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/adept0key.jpg)
ADEPT(アデプト)の鍵
ADEPTは、車体を傷つけないように布でコーティングされたカギになります。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
約3,000円もするカギです
ここで挙げたように、ISSIMOはカギが付いていないところがデメリットでした。
ISSIMOはどこで買っても値段は同じなので、無料でプレゼントがもらえるお店で買った方がいいですよね。
ISSIMOをオトクに買うなら、アフターサービスが充実していて、カギの無料プレゼント(1個)が付いてくるオギヤマがおすすめ!
「ヨーロッパ仕様モデル」「型式認定モデル」どちらか選べるので、 【お問い合わせ】 に好きなモデルを記載しましょう。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
おすすめは
ヨーロッパ仕様モデルです
サイクルショップ「オギヤマ」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
![](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/11/ogiyama-reputation-300x161.jpg)
ISSIMOの評判・口コミ
ここでは、ISSIMOに乗った人の評判・口コミをお伝えしてきます。
ISSIMOをおすすめする人・しない人
![ISSIMOをおすすめする人・しない人](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/issimo-is-Recommended-person-and-no-recommended-person.jpg)
ISSIMOをおすすめする人・しない人は、下記のとおりです。
- 人と違ったEバイクに乗りたい人
- 安定感があって、乗り心地最高なEバイクを探している人
- 視線を釘付けするEバイクを探している人
- 値段が安いEバイクを探している人
人と違ったEバイクを探している人に、ISSIMOはおすすめ。
全国でISSIMOを扱っている店舗が少なく、また値段が他のEバイクと比べて高く、乗っている人がほとんどいないからです。
![周囲から注目を集める](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/12/to-attract-attention.jpg)
ISSIMOは、人目を引くデザインに注目が集まりがちですが、
- 小柄な女性でも安心して乗れるバツグンの安定感
- どんな道でも快適に走れるアシスト力とタイヤ周り
も忘れてはいけない魅力的なポイントです。
「話題性」と「究極の乗り心地」の兼ね備えたFANTICのISSIMO。
ISSIMOに乗って街を駆け抜けたら、一瞬で注目を集めること間違いなしのEバイクです。
まとめ
本記事では、ISSIMOの特徴や、良かった点・気になった点をレビューしました。
あらためて、ISSIMOのメリット・デメリットをお伝えすると、下記のとおり。
- 乗り心地が最高!
- 安定感がバツグンにいい
- 力強いアシスト
- おしゃれなデザイン
- カギが付いていない
- 値段が高い
乗り心地が最高で、他の人が乗っていなくてEバイクを探しているならISSIMOがおすすめ。
ひと目見たら忘れられないデザインと、自転車に乗っているのことを忘れてしまうくらい快適な走りが楽しめるからです。
![ゆんともパパ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.png)
試乗すれば
ISSIMOの良さが分かります
ISSIMOが気になるなら、サイクルショップ「オギヤマ」で試乗しましょう。
オギヤマは30項目の点検が永年無料で受けれて、コンディションが良い状態でなが~く乗れるからです。
購入時に「ゆんともブログを見ました」とスタッフに伝えれば、ADEPTのカギが無料でもらえます!
![ママ](https://yuntomo.jp/wp-content/uploads/2021/01/bd9def3ea00ee16d019cb899027fa8b8.png)
スタッフに伝えることを忘れずにね
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